珍しく球場レポ〜愛知・豊田球場

（数えてみたら40球場目でした。笑）

日本に高校野球がなければ訪れなかっただろうという町がたくさんありまして、今回行ってきた豊田もその一つ。

豊田球場は名古屋から地下鉄と名鉄を乗り継いで約１時間。名鉄三河線の終点・猿投（さなげ）駅から歩いて15分ほどのところにあります。



…と簡単に書いてはいますが久々に土地勘ゼロの旅。どこ行きの電車に乗って、いまどの方角に向かっているのか全くわからないという恐ろしい旅でした(°□°;)。



駅に着いてみたところで大きな道があるわけでなし、普通の生活道路を適当に歩き出さなければなりません。実は駅前広場には案内図もあったのですが、わたしが地図を見つけたのは球場から駅に戻って来てからでした。アドバイスとしては、改札出て駅前の道を右方向です（ざっくり）。

野球場なんだから照明灯を目印にしたら良くね？というご意見もごもっともですが、この球場の特色として照明灯がやや貧弱（苦笑）。岡崎市が「Ｏ」をデザインした照明ならこちらは豊田の「Ｔ」でしょうか？

正面はなかなかきれいで座席数もそこそこあるのですが、スタンドには屋根がないので夏はちょっと大変です。



球場周辺の地図をみると以前は公園のそばにも電車が通っていたようで、明らかに駅が塗り潰されていました。