エキジビション〜わかやま国体
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仲本
2015年09月27日 21:23 visibility201
そろそろ野球ネタで。
高校野球(硬式)の全国大会といえば、高野連主催の春の選抜に夏の選手権ですが、夏の大会でベスト8、および開催都道府県、さらにベスト16から推薦を受けたチームのあわせて12校は秋に行われる「国民体育大会(国体)」に参加できます。
国体の開催地は各都道府県持ち回りで、70回目の今年は和歌山県下で行われます。高校野球(硬式)の会場は紀三井寺球場です(軟式の高校野球の会場は新宮と串本。そちらは日帰りは難しそうなので断念しました)。
今年の夏の甲子園は例年にない入りで、わたしも球場観戦はほとんどできませんでした。本来であればこの時期は翌年の選抜に向けた秋季大会を追いかけたいところですが、せっかく近畿開催だし、何かと話題の清宮くんもそろそろ観てみたいし。
昨日からだと勘違いしていましたが、国体の高校野球は今日から4日間でした。
何が違うって、国体はお金が使えます。
いや、観戦者じゃなくて、運営側が。
紀三井寺駅に着いてみると、球場・競技場まで無料のシャトルバス(観光バスタイプもマイクロバスタイプもあります)が20分おきに出ています。普段わたしが和歌山大会を見に行くときは、駅から20分以上かけて歩くのですが…
これは球場内です。駅から会場に至るまでの道すがらにも、たくさんののぼりが立っています。
球場内のいつも売店が入っているスペースにいくと、長蛇の列ができていました。紙コップですが、飲物が無料で提供されます。
球場に隣接している競技場の正面もきれいになりました!
さて、球場内に入ってみましょう。
「入場料700円でーす」
そこは金とるのね(´д`)
(国体のその他の一般競技は基本無料で観戦できるそうです)
つづく。
- 事務局に通報しました。
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