ライバル対決いろいろ

  • 仲本
    2009年05月09日 23:36 visibility112




今日の関西は雲ひとつない青空でした。
ここまでの話の流れからいって、今日は当然ここで関関戦を見ているはずなのですが、試合開始前にちらりと球場前をスルー。
しかしこうしてみると蔦のない甲子園というのはつるんとしてますな。
駅前や球場前では当然大学生らしき若い子がちらほら待ち合わせしていて、華やかなことでした。このあたりも春の試合らしい。





こちらも関西学生スポーツの華、アメリカンフットボールの関学−日大の定期戦がほぼ同時刻から王子公園で行われていまして、今日はこちらに浮気してきました。この組み合わせにピンとくるあたり、すでにおっちゃんなのですが。

ほかの地方の人は普通に暮らしていてアメフトの試合など見る機会もほとんどないとは思いますが、関西ではなかなか人気があるのです(関東で大学ラグビーが人気があるのと似たようなものか)。野球がなんとなく見られる人なら、同じように楽しめるのでは?と個人的には思います。ルールもそんなに細かく知らなくても大丈夫。時計がいつ止まるかだけ覚えとけばOKかと。

すぐ後ろの席で見ていた女性が「今日は静かだと思ったらチアがいないね〜」と話していましたが。
それは今日はみんな甲子園のほうに行ってるからです。

野球の関関戦のほうはうまくすれば明日3回戦ということもちょっとは期待していたのですが、ここは関学連勝とのこと。秋以降で機会を探ってみたいと思います。

…それにしても、どこのOBでもないのになぜわざわざ見に来ているのだろう。俺ときたら。









ところで最近高校ネタを全然やってないので、橿原球場に行って奈良の高校春季準々決勝「郡山−畝傍」という公立伝統校対決を見るというなんともマニアックな計画もなくはなかったのですが、準々決勝くらいだとなんとなく点差がつきそうな気もしたので回避。結果は9−1で郡山の勝ちでした。





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