むりやり野球日記〜再び琵琶湖編

秋の行楽日和だったので琵琶湖に浮かぶ竹生島まで行ってみました。行ってみました―、なんて軽く言ってますが、大阪から２時間以上かかるのよこれが。
当然、島なので船で渡るのですが、船体に懐かしいレオマークが。ここに限らず滋賀では結構見かけます。かつて西武グループに君臨した堤一族がもともと滋賀の出なのだそうで。

さて、島には何があるのかというと、寺（宝巌寺）と神社（都久夫須麻神社）と石段しかありません。なので、今日は石段で下半身を鍛えます。ここのお寺は日本三大弁財天の一つなのだとか。
参道の急な石段にのぼりが立っています。弁の字がどっかで見たことのある字になっていますね。お察しの通り、智弁学園の「辯」は弁天さまの弁なのです。ＰＬ、天理が宗教系の学校として名高いのに比べ意外に知らない人もいるようです。
子供の頃、智弁学園（当時のことなので奈良のほう）のユニフォームを見て、あのへんちくりんな字は何なんだろうといつも思っていました。