ダルビッシュが行くレンジャーズってどんなチーム?(前編)

てっきりボクはブルージェイズが落札したものと思いブルージェイズを調べ、ブルージェイズには、少しだけ知識も豊富になっていた。その矢先にレンジャーズとの落札。驚いたね。報道に釣られた人も多いのでは。(;´д`)


今日は、ダルビッシュことダルくんに焦点を当てたいと思います。(^-^)/


まず、レンジャースだと思ったら「ス」じゃなくて「ズ」だった。どうでもいいか。(笑)


本拠地が、テキサスにあり、夏場は半端なく暑く、空気も薄くボールが飛びやすい。しかも球場も狭いときたら、ホームランが出やすい訳だ。投手からしたら最悪極まりない。しかし、ここで活躍したら、他よりも大きく評価される訳だし、点を仮に取られても逆転しやすい環境にあるのはいいことだ。(^-^)/


ア・リーグの西地区に所属
・レンジャーズ
・エンゼルス
・アスレチックス
・マリナーズ
の4チームで争います。


レンジャーズは、日本人に対する評価が高いチームだ。在籍した日本人は、多い。(^_^)v


年度・名前
2002 伊良部秀輝
2006 2007 大塚晶則
2008 福盛和男
2011~ 建山義紀 上原浩治


2011年に途中加入した上原は1対2という評価(勿論1が上原)でトレードされて加入した。その時の上原はセットアッパーで7月まで43試合1勝1敗防御率1.72WHIP0.70という活躍をしてたから当然か。(-。-)y-~


WHIPって言うのは、「投球回数あたりの与四球・被安打数」つまり、投手の成績評価項目の1つで、1イニングあたり何人の走者を出したかを表す数値。


防御率との違いは、防御率は、どれだけ得点を奪われたかという「結果」。WHIPは、どれだけ打者を抑えたかという「投球内容」らしい。(´Д`)


WHIPで先発投手なら、
1.00未満 球界を代表するエース
1.20未満 普通のエース級
1.40以上 問題の投手


脱線したが、言葉が通じる相手がいるのは非常に心強い。ダルくん→建山→上原の日本人リレーもみられるのでは。でも、なぜか、建山がこの中に入ると負け試合にも見えてしまう。気のせいか(^^;


レンジャーズの歴史を軽くみていこう。

ワールドシリーズ 優勝なし
リーグ優勝 2010 2011
地区シリーズ 96 98 99 2010 2011
ワイルドカード 優勝なし


2007年: エリック・ガニエやサミー・ソーサを獲得し、8月22日の試合で30対3でオリオールズに勝利した。1試合30得点は、110年ぶりの快挙だが、この年、チームは最下位に終わる。(-_-;)


2008年: ジョシュ・ハミルトンを1対2のトレードで獲得しハミルトンも打点王になる活躍をみせるものの2位で終わった。1位のエンゼルスとは、21ゲーム差を付けられた。(>_<)


2010年: ノーラン・ライアンなどが共同経営する投資グループに売却。ここから大きく変化を遂げる。11年ぶり地区優勝。地区シリーズをレイズに3勝2敗、リーグ優勝をヤンキースに4勝2敗で勝ちワールドシリーズに進んだ。ワールドシリーズは、ジャイアンツに1勝4敗で負けた。(--;)

【つづく】

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