流れを引き寄せたツェフのセーブ

  • 2007年03月06日 23:27 visibility106
 コールのヘディングに対するプレー。ボールの動きに合わせて右に重心を移動させながらも、左手は反応できるように残しておく。相手の攻撃の流れを予測しながらゴールマウスを守れる優れたキーパーだと思った。事実、この時間帯はポーツマスが同点に追いつくべく猛攻を仕掛けていた時間帯で、これをツェフがスーパーセーブでしのいだことによって流れが変わりチェルシーの2点目が生まれたのです。サッカーとは柔道や剣道のように攻防一体のスポーツなのだと感じさせられたゲームでした。

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