無料フリースクール雑学講座-556

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【プラネタリウム】

・プラネタリウム=惑星を見る場所(直訳)

・初のプラネタリウム/1774年の「惑星直列」

をきっかけとしてアイジンガーが1781年に作成

・1923年/カール・ツァイス社製

→地動説型と天動説型プラネタリウム

・大阪市立電気館(1937)と東日天文館(1938)

に設置

・3つの方式/光学式ーLED光源

 デジタル式、ピンホール式

・星の数(光学式)

→肉眼で見える星の数≒6500個

 1990年代≒数万個(7等星)

 1998メガスター≒170万個(11等星)

 2020年≒1億4000万個(18等星)

・プラネタリウム設置数

 1位アメリカ1440個所 2位日本392個所

・ユニークなプラネタリウム

→エストニアのAHHAA/全球プラネタリウム

→ゾーリンゲン/ガスタンクを再利用

・楽しみ方

→プラネタリウムは肉眼で見えない星も投影

しているので双眼鏡持参すると良い

・使用している星座絵

→「星座図鑑」17世紀 「フラムスチード星図」1729

 「ボーデ星図」1782 「ゴルドバッハ星図」1799

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