ラッキーボーイは高谷だったのでした。
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ふたり鷹
2007年06月24日 17:33 visibility41
打線の梅雨明けは、高谷の登場でだった。
まだ二戦目ではあるけれども、前日の試合で高谷がキャッチャーに座ったとたん、大逆転劇、そして今日の圧倒的勝利。ラジオでは高谷の交代によって野手のリズムががらりと変わった(ラジオでしか観戦できていないのでそうなのかは分からないけれども)、今日の先発は高谷だというコメントがあったが、そのとおりとなり、中田という好投手を5回途中で引き摺り下ろした。
周知のように、キャッチャーは目まぐるしく変わった。
的場、山崎、田上、そして高谷。高谷は強肩でスローイングも巧いとコメントがあった。そして打点2。リード面での評価も低めに投げさせ、 非常に良いということだった。
このまま高谷はスタメンマスクをかぶり続けることができるだろうか?
交流戦借金1というのは不本意だが、これからが非常に見物である。ずっと首位にいてプレーオフで敗退するより、上位3チームで大混戦、というほうが面白い。
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- 事務局に通報しました。
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