
草野球でうまくなりたい第1章(盗塁編)
-
-
butyou
2007年03月20日 14:31 visibility457

プロ野球では当然なかなか盗塁は難しくなってきているのは皆さんご存知。
しかし、草野球では盗塁は非常に選手にとってもチームにとっても大事となります。
40歳を超えているメンバーのチームが盗塁をみんなする。
当然足も遅い、動きも鈍い、なぜ盗塁が出来る?
聞いてみました。答えは簡単。
初めての相手のピッチャーをずっとみている。試合中は裏に行って
タバコをふかしていたり、なんとなく見ているのではなく、チームのサインやピッチャーや
守備位置、守備能力などずっとみているそうです。
そして考える。
ずっと草野球をある程度のレベルでやりたいなら個人だけでなく、チームのみんなが
しっかり試合を見る体制を作るべきということです。一部の人間だけが試合に夢中になっていても
TOTALではよくないということです。でも見ているだけで盗塁できるようになるか?
例をとってみましょう。
仁志選手の2000年を盗塁記録を見てみると11盗塁成功19失敗。
2002年は22盗塁成功。失敗が0。これはどういうことか。
よく草野球の選手は足が遅いことや年齢を理由にする。
じゃあ仁志選手が1年間でいきなり足がはやくなったのか・・。当然違う。
理由はしっかり野球を見て観察して勉強したことに尽きるという。
これは今のうちのメンバーにもよくいえること。
スタートのタイミングが盗塁は大事だということ。
年齢と共に足も遅くなります。
でも盗塁は出来るのです。
頑張って草野球をもっと楽しく勝つ野球をしましょうね
仁志選手の記録から例にとって見てみましょう。
- favorite12 visibility457
- 事務局に通報しました。

chat コメント 件
コメントをもっと見る