![](/labostatic/img/space_2_1.gif)
また…っていうか何故?っていうか…
-
-
わらぢto(巨大)浮き輪
2008年08月26日 09:47 visibility44
8月16日 18:00KICKOFF 晴れ
NACK5スタジアム大宮 芝:全面良芝 表面:水含み
入場者数 10,087人 気温:26.3℃ 湿度:88% 風:中風
(公式発表では晴れですが、試合前、試合後は雷雨)
大宮アルディージャ
GK 21 江角浩司(6.5)
この日は安定感もあり決定的な場面を止めるなど調子良かったみたい。
DF 3 レアンドロ(6.0)
中央中心で攻めてくるG大阪をフィジカルの強さで跳ね返す。が…ここ数試合パスミスが…。
DF 4 波戸康広(6.0)
多分可も無く不可も無く。積極的な上がりは見れないもののDF中心でカバーに走る。
DF 5 冨田大介(6.0)
前節出場停止中のチームの勝利に発奮。頑張ってました。
DF 19 村山祐介(6.5)
先制点に繋がるクロス、積極的な攻撃参加。波戸とのバランスもあるけど。
MF 7 佐伯直哉(7.0)
個人的に体を張って止めに行く選手は好き。かなり利いてた。
MF 8 小林大悟(6.0)
キレが戻ってきたようでだいぶ「らしさ」が出てきた。でも、中央を切り裂くスルーパスはまだ…。
MF 11 藤本主税(6.5)
相変わらず良く走り回りショートカウンター中心の大宮では大事な存在。
MF 32 小林慶行(6.0)
佐伯と共に中央のエリアをしっかり占めて遠藤、橋本に仕事をあまりさせなかった。
FW 10 デニス・マルケス(6.5)
クレメン(ラフリッチ)が入ったことでだいぶやり易くなった感じ。
FW 16 ラフリッチ(7.0)
ランは期待できないが、フィジカルの強さ、打点の高さ、正確さ、そして何より
クレメンにDFがつく事でデニマルが生きる。さらにセットプレーでは冨田、レアンドロが生きる!
66分ラフリッチ⇒FW 14 森田浩史(5.5)
デニマル退場の為孤独なワントップ、守り主体で前線で競って時間稼ぎはできたかな。
72分藤本主税⇒MF 23 金沢慎(6.0)
1人少ない状態でカウンターに持っていけたのは彼だけ。というか戦略上だけど。惜しかったな。
76分佐伯直哉⇒MF 15 斉藤雅人(6.0)
守備の落ち着かせ方などやはりベテランは便りになる。
ガンバ大阪
GK 22 藤ケ谷陽介
DF 2 中沢聡太
DF 5 山口智
DF 19 下平匠
DF 21 加地亮
MF 7 遠藤保仁
MF 16 佐々木勇人
MF 17 明神智和
MF 27 橋本英郎
FW 9 ルーカス
FW 30 山崎雅人
45分下平匠⇒MF 10 二川孝広
45分山崎雅人⇒FW 18 ロニー
69分佐々木勇人⇒FW 25 岡本英也
全体的に明神、佐々木はよく攻撃にからんで目立ってた印象。
遠藤はキレはイマイチながらやはり時折光るプレーを見せてくれた。
加地は非常に微妙…。交代で入った二川、ロニーは存在感示せず。
ルーカスはバレーが居なくなった事でマークが集中する分キツイ?
山崎はよく抜け出していたが、正直…フルっていう器ではないような…。
播戸、ロニーのフィット待ちでしょうかね。
橋本は存在感全くナシで。
さて…何故か知りませんが、家本が復帰してから2回目です。
35人の主審が居る中で何故復帰して間もない家本に2回も??
嘆いても仕方ないですが。
試合は前半開始4分、佐伯から発動したショートカウンターで
藤本から右サイドの村山に。深い位置からのセンタリングにあわせたのはクレメン。
ポストギリギリ、G大阪GK藤ケ谷の右足元に叩きつけたヘディングシュートは
ファインセーブで弾かれるも、そこに詰めたのはデニマル。
早い時間の先制点は吉凶別れやすい今年の大宮。
次をどちらが取るかで勝敗は決まりそうな予感(今年の例だと。)
カウンターの為、藤本がボールを持っている時点で
4(藤本、デニマル、クレメン、村山)対3(下平、山口、中沢…かな?)の形
下平が村山をチェックに行くが、距離があり過ぎて無意味に…。
そして外から入ってくるクレメンに中沢もつけず、デニマルに山口がついていただけ。
結局クレメンがフリーでヘディング、こぼれダマに山口より早く反応した
デニマルが押し込んだ。
G大阪DF陣が落ち着いてない時間帯に先制点が奪えた事はかなり大きい。
その後は一進一退というよりはG大阪ペース。
中盤で佐伯、小林慶がハードワークで対応するも
縦に楔を入れワンツーを駆使するG大阪らしいパスワークで
大宮陣内に攻め入るもラストパスがイマイチだったり
大宮DF陣の頑張りだったり。
遠藤の調子がイマイチだったりオリンピック組というか安田が居なかったのも
助かったかな…。
そして時折見せる大宮のショートカウンターによりFK、CKを獲得。
前半終了間際の43分。
CKを得て小林大悟の蹴ったボールは中沢に競り勝ったレアンドロの頭にドンピシャ。
レアンドロは今シーズン初ゴール。
今シーズン、2点取った試合で負けは無い大宮。
そして後半へ。
この試合もう1人の主役の家本は前半はまぁ無難。
前回も無難に裁いてただけに、今日も大丈夫かな…
なんてこの時はまだ思ってましたわ。
ハーフタイムコメント
樋口靖洋監督(大宮)
・前半45分よくやっていた。ただ、まだ何も手にしていない。残り45分で勝点3を取ろう。
・相手のクロスに対して数的不利な場面があったので、声を掛け合うこと。
・中盤で良い形でボールを奪えている。奪った瞬間にショートカウンターを狙おう。
西野朗監督(G大阪)
・もう1回フラットになれ!
・切り替えのところでもう1回厳しいボールを入れろ。
・両サイドを使って仕掛けろ!取りに行け!このままでは終われない!
後半開始と同時に2枚替えてより攻撃的にシフトした西野監督。
山崎は散々走っていたので前半終了間際はかなり疲れた感じもありましたしね…
だが、ロニーはやはり怪我の影響もあって調子が悪そう。
大宮の中央を閉めて、サイドから展開させようとする意図もあり
中央からの攻めは必然的にミドルが多くなる。
後半10分の二川の左足でのシュートは江角のファインセーブで難を逃れ
そして問題の後半23分。
デニマルに預けられ、ドリブルに入ると3人がかりで囲み、彼を倒す訳ですが
家本は笛を吹かず流す訳です。
そしてもみ合いになったボールを蹴ろうとしたか、故意に相手を狙ったか
わかりませんがデニマルが家本の目の前で相手選手を蹴ってしまい
一発退場。
ま、蹴った訳ですから報復と取られますし、一発退場も仕方ないかと。
ただ、ユニを引っ張り引き倒されたものを流し、倒れたまま数人でボールを
蹴飛ばす状態を流してこの結果ですからねぇ。
あと、ヤツはボール見てないですから。全然遠い所に居たり、
パスが出ているにも関わらずボールじゃなくて選手の方を見てます。
あれですか?人違いの得意な彼的にはボールより人みてるんですかね?
大宮のファールであろう場面も大宮のFKだったり逆もまたしかり。
彼の代表的誤審に関塚元川崎監督を退場させた件がありましたよね?
大分の上本が退場になった時ですが。
その前のファールをしっかり対処していれば、監督は退場にならなかったって
それを思い出しましたよ。
ホントこの人の基準はなんですかね??
そんなこんなで締まりのない試合は大宮の1人少ない形で進んでいき
10人になった事から完全に守りに入る大宮。
こうなるといくらG大阪攻撃陣とはいえ、そうそうチャンスは作れません。
そんな中、遠藤からロニーの頭越しにルーカスにピンポイントパスが
通り決定的な場面にになるも江角のスーパーセーブ!
右手一本で反応したのは凄かった…。
デニマル退場後大宮が攻めたのは1回…。
やはりカウンターで村山から金澤へ。
DFに囲まれながらシュートを打つも中沢が足を出し
浮いたボールを藤ケ谷がセーブ。
ホント惜しかったね慎ちゃん!
右にフリーだった森田はちょっと欲しそうだったな…w
が、トボトボ歩いて戻っていきましたとさ。
しかしまぁ…なんでこぉ〜一つ一つの仕草が面白いかね?森田は。
その後もG大阪の猛攻を凌ぎきった大宮の勝利。
やはり2点取ると負けないってのは未だ健在のようで。
大悟がFKから直接狙った場面では多分…まぁコレは実際わからないですが
藤ヶ谷は触ってないし、壁にも当たってないのに何故か大宮のCKになりましたね。
線審が指示したか、家本の判断かははっきり確認できてないですけど。
兎に角後半はもうズタズタです。
これといって目立つって事は無かったですが、影の家本劇場でしたよ。
勝ち試合を台無しにされた気分です。
たとえ勝敗に影響を与えなかったとしても、サッカーを観る者として
非常に気分が悪い試合だったので星は1つ削って4個で。
大宮 G大阪
10 SHOOT 11
14 GK 4
7 CK 5
14 DFK 13
5 IFK 2
0 PK 0
42 KEEP% 58
多分G大阪戦と浦和戦で使われるであろう看板。
何かと神経質にならざるおえない訳ですな。
Gサポさんと交流はなかった為よくわかりませんが
コレといった問題は無かったかなと思います。
樋口靖洋監督(大宮)
「NACK5のホームで約4ヶ月ぶりに勝利できたことを大変うれしく思っています。
この大雨の中で応援していただいたサポーターの方に感謝申し上げたいと思います。
今日のゲームプランというかイメージとしては、ガンバのパスワーク、
コンビネーションによる崩しをいかに我々が寸断し、
良い奪い方をできるかというところが一番のポイントだったと思います。
そういう意味では、我々の中盤のラインで非常に多くのボールを奪うことが
できたというのは、キャンプ当初からやってきた、しっかりとユニットを作った中から
相手を追い込んで、奪いたいところでボールを奪うという守備ができたことが一番の勝因かな
と思っています。その奪った後、何度かショートカウンターで相手のスペースを
突くシーンがあったのですが、それをもう少し回数を多くしたい。
精度を、しっかりシュートで終わるところまでいきたいというのが
今後の課題として残っていると思います。
ただ、一人少なくなった中でも選手たちはやるべきことを明確にして最後まで
戦えたことは、今後にもつながる成果だと思っています」
Q:前節も今日の試合も選手たちが非常に集中力が高く見えたのですが、
その集中力はどこからきているのでしょうか?
「いつも集中はしてくれていると思いますが、ある意味本当に札幌戦と
今日は新たな状態が途切れることなく続いている。選手たちのその集中力を、
逆に言えばどの試合でももっと出してほしいと思います」
Q:札幌戦、G大阪戦と連勝し、だいぶ手応えを感じていらっしゃるのでは?
「確かに良い流れにはなってきていると思います。特に札幌とG大阪とでは
全く違うタイプの相手で、それに対して自分たちも少しずつ変化をつけながら
ベースを踏んで戦えているという部分では手応えを感じています。
ただ、7月に落とした星が4つあるので、1つでも取り戻せるように
まだまだ気を緩めることなくやっていきたいと思っています」
Q:4連敗していた頃と変わったところは?
「まずゲームの入り方です。良い悪いということではなく、4連敗していたときは
だいたいファーストチャンスで失点していた。ゲーム運びの部分で、
最初からビハインドを背負った状態でゲームを展開しなければいけない
というのが大きかった。選手たちは集中力が最初のところでしっかりと
発揮できているので、そこでゲームの流れを作れているという印象です」
Q:中盤でボールを奪えたということですが、
バレー選手が抜けたG大阪の印象は?
「やはり怖い選手、能力が高い選手がたくさんいるなという印象を持っています。
その中で、ブロックをうまく作って相手に中をうまく使わせないよう気をつけました。
バレーがいた時には、わりと頭を越えられて1本で決着をつけられる選手だったのですが、
その部分に関しては脅威が少し減ったのかなと感じました」
西野朗監督(G大阪)
「苦しい状況が続くなという感じがしています。
ロニーを使わざるを得なかった。帯同はしていたが、
あまり長い時間は使いたくなかった。
合わせる時間がなかなかないので、こういう帯同の中でも少しずつ
チームに入っていければ…と思っての帯同と考えていた。
後半の最初からというプランはまったくなかった。ああいう状況の中で
出さざるを得なかったが、期待したい部分もあって投入した。
数的優位になってもなかなかダイナミック性や迫力がなく、
陣地も取れない状況でシステムを動かしたり、いろいろトライしながら
ゴールを目指したが取り切れなかった。チャンスも単発しかなく、
従来のたたみかけるような中盤からのいい展開やフィニッシュが見られず、
取り切れなかった。
まあ、こういう状況は続くのかなと思います。いろんな変化なのか、
システムなのか、個人の問題なのか、コーチも含めて
整理し直さないといけないなと思います」
Q:ロニー選手はまだボールが足に付かない場面なども見られたが?
「足につかないというか、試合の入り方も難しかっただろうし…
技術的にはそんなに低い選手ではない。ただ、ゲームから遠ざかっていたので
試合勘やチームでコンビもまだ取り切れていなかっただろうし…。数的有利の状況だっただけに、押し込める中で彼のフィニッシュの
スキルは高いものがあるので、そこに期待した」
Q:立ち上がりの失点など、最近は守備面で集中が
切れることがあると思うが、どう考えているか?
「クロスに対する最終的な場面での対応やサイドでの守備の強さがない
ようには感じた。今日は中盤をフラットにしてできるだけサイドを高く保ち、
そこで奪ってから相手ゴールエリアに直結していくというところを狙った。
しかし、最初にDFの裏を取られてしまった。守備の意識やボールに対する
意欲は高く持って入っていたと思うが、横浜FM戦に近い形でやられてしまった
ということは修正できていないということ」
Q:遠藤選手の今日の出来について
「復帰から2試合やって、1週間の準備期間の中でも『もう大丈夫』
ということだったので、今日はだいぶ戻っているかなと期待していた。
もっと高いパフォーマンスを見せてくれると期待していたが、
技術的な判断ミスもあったし、運動量も少なかったし、
今日はよくなかったと思う」
レアンドロ選手(大宮)
「これまでの試合でも、何度も得点するチャンスがありながら
なかなか得点できなかったので、今日は初ゴールが決められて
とてもうれしかったです。
今日の結果は、日々のトレーニングの成果だと思います。
4連敗の勝てなかったときも監督がずっと具体的な指示を
与えてくれていて、それを全員で修正することができました。
(CKからのシュートシーンは)キッカーの(小林)大悟に
感謝しています。本当に良いボールを蹴ってくれたおかげで
決めることができました。
今日は残念ながらデニス(マルケス)が退場してしまったけれど、
1人少ない中でも最後まで集中して失点0をキープできたことは
非常に大きい。
今シーズンはホームでなかなか結果が出ていなくて苦しかった。ただ、アウェイでは良い結果を出していたので、必ずホームでも
同じ結果が得られると自分たちを信じていました。
ガンバという強いグラブを相手にこういう試合ができて自信になりました」
江角浩司選手(大宮)
「前半早い時間に先制できて、前半の終了間際にも追加点を取ることができて
良い流れで試合を運ぶことができました。結果的にG大阪を失点0に
抑えることができてよかったです。
2点リードして迎えたハーフタイムに、相手がこのままで終わるわけない、
このまま守ってもダメだという意思統一がみんなでしっかりとできたことが
良い結果につながったんだと思います。
結果としてはデニスが退場してしまったので受けに回る時間が
多くなってしまいましたが、守りに入りすぎずチャンスがあれば
3点目も狙おうという意識で、チームとして一体感を持って
最後まで戦い切れました。
久々のホームでの勝利で、しかも相手がG大阪と、サポーターに
良い試合を見せることができてうれしいです。
さらに続けてもっとサポーターのみなさんと喜びを分かち合いたいと思います」
小林慶行選手(大宮)
「勝てて良かった、ホッとしました。今日は出来すぎと言ってもいいほどでした。
点を入れた時間が、1点目(前半4分)、2点目(前半43分)とも
相手にとってはダメージの大きい時間でした。
さらに、2−0で終わるのと2−1で終わるのも全く違いますし、
2点リードしていたこともあって時間の使い方にもある程度
余裕をもってゲームを進めることができました。
デニス退場のアクシデントがありましたが、逆にあれが
守備を徹底させたところもあると思います。
とにかく今日は全てがうまくいきました。それは、自分たちが
今まで積み上げてきた部分もありますが、
今日は運も味方してくれました。
中央に強いG大阪に対して、今日はセンタリングを上げさせて
守ろうと話していました。
1人少なくなって、(ウチが)あれだけ全員が引いて守れば、
どんなチームでもクロスを入れて攻めるしかないと思います。
数的不利の状況でウチは攻撃どうこうではなくなりましたが、
逆にガンバとしたらイヤだったのではないでしょうか」
村山祐介選手(大宮)
「クレメン(ラフリッチ選手)の欲しいボールがだいたいわかるように
なってきました。彼がタメを作ってくれることで、周りの選手が
動きやすいですし、たとえ彼から直接ボールが出てこなかった
としても、その裏を取って狙うということができるので、
とにかく良いボールを入れられるように意識はしていました。
これからコンビネーションを高めていけば、もっともっといい形が
増えていくと思います。
4連敗してもチームはブレず『ウチの戦い方はこれ』と
示してきたのですが、正直気持ち的に落ち込んでしまった
部分はありました。でも、監督を信じてやり続けて連敗を止めました。
その清水戦がターニングポイントになったと思います。
ただ、2連勝できましたが2連敗したら意味がありません。
次の試合もまたしっかりと勝てるように切り替えて集中したいと思います」
金澤慎選手(大宮)
「今日は試合前から先制点を絶対に取ろうとみんなで話していたので、
早い時間に取ることができてよかったと思います。
2点目もいい時間に取れて、試合の運び方がラクになりました。
ガンバが後半から戦い方を変えてくるのは想定していたこと。
ただ、相手が変わっても自分たちはそのままだと意思統一が
できていたので、それを最後まで貫くことができたことが
勝利につながったと思います。
選手が代わっても基本的な部分は何も変わっていません。
今まで積み上げてきたサッカーの中でクレメンの高さを生かす
という、攻撃のバリエーションが増えたということ。
しっかりとボールを受けてキープしてくれるし、
徐々にコンビネーションも築けている。これまでなかなか
良いサッカーをしながらも、ホームでは結果が出せませんでした。今日は結果的にもすごく良かった。ガンバ相手にこの内容の
試合ができて非常にチームにとって大きいです」
明神智和選手(G大阪)
「数的有利にはなったが、大宮があそこまでハッキリとひいてくるとは
思わなかった。前半のうちに、もっとうまく点が取れていればよかったが…。
中盤にボールが入ってから、前線への精度がよくなかった。
やはり点が取れない中で、焦りが出て精度の面に影響しているのかと思う」
ロニー選手(G大阪)
「まだみんなとやっている時間が少ないし、合わせていない中ので出場だった。
長い間試合に出ていなかったので、今週の練習でやっと
コンディションが戻ってきたという状態。次の試合までには、
よい準備をしていけると思う。これからの時間のなかで、
+αしていかないといけない。試合に出るときは負けている状況だったので、
流れを変えたいという気持ちはあった。
久しぶりの試合で、リズムやフィジカルの面では収穫があったと思う」
ホント家本じゃなかったらなぁ…初の星5つだってぐらい
いい試合だったのに。クソッ。あ、失礼。
G大阪は好きなクラブなのでこういうことを書くのもどうかと思いますが、
ガンバボーイが試合前に暴れすぎて、電気切れ…?ってか
試合中に充電して試合後にウサ晴らしって感じだったのは
なんとも皮肉なもんでした。
そして試合前の雨宿り中にある大宮サポさん曰く
パナソニックはNTTにたてつけないでしょう…。
ま、そりゃそうかもしれないけど
今はパナはソフトバンクにもAUにも機種提供してるから…。
何はともあれ4ヶ月ぶりのNACKでの勝利!!
前回NACKで勝った大分にはアウェイで負けちゃいましたけど。
さて次は木曜日の横浜・F・マリノス!!
お互いに残留争いがチラついてますので激しいゲームに
なるかと思いますが好試合を期待します!!
1節遅れの観戦記ですが、長々読んで頂いて
ありがとうございました。
- favorite44 visibility44
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件