これで3連荘


3月8日13:00KICKOFF
会場:NACK 入場者数:14,039人 主審:東城 穣 
ピッチ状態:全面良芝/乾燥  天候:くもりのち晴れ
気温:10.4℃ 湿度:46% 風:弱風

去年に引き続き開幕戦はオレンジダービー。
大宮アルディージャ
GK 21 江角浩司(7.5)
バタつく場面はあったが枝村のシュートを止めた場面は圧巻
DF 2 塚本泰史(5.5)
あがるタイミングはいいのだがクロスの精度が悪かった。
DF 5 冨田大介(5.5)
途中からヨンセンに競り負ける場面が目立ったが
マトの裏へのカバーリングは良かった。
DF 3 マト(6.5)
裏を取られる場面はあったが危険地帯の読みが素晴らしく
何度となくロングボールを跳ね返し、高い位置でボールを奪ってた。
DF 4 波戸康広(6.0)
連動性からか上がる場面は皆無。ただ守備に徹していた感あり。
MF 23 金沢慎(6.0)
新井と組んだ時は汗かき役、片岡と組んだ時は積極的に
前にいくなど柔軟性を見せた。コーナーにならなかった
シュートは相手にかすったはずだが…かすって無くても枠外w
MF 33 新井涼平(6.0)
デビュー戦と言うことで最初のウチはかたかったが
徐々にゲームに慣れ存在感を示していた。
MF 11 藤本主税(6.5)
去年と違いチャンスメイクに徹底し、いいボールを前線に供給していた。
MF 17 橋本早十(5.0)
消えている時間帯が多すぎる、珍しくCKも0だったので見せ場なし。
FW 13 藤田祥史(6.5)
労を惜しまない前線からのチェック、惜しかったシュートなど
コレからを期待させる内容。
FW 27 市川雅彦(5.5)
練習試合からみたらちょっと物足りないがいい動きはしてた。
ただ、もっとシュートが欲しかった。



































49分新井⇒DF 6 片岡洋介(5.5)
新井が1枚イエローを貰ったと言うことで出場したものの
やはり判断の遅さが目立つ。守備に関しては潰れ役として
去年同様期待できる。
57分藤田⇒FW 16 ラフリッチ(5.0)
最後のシュート以外コンディション不良が目につく。
練習中に腰を痛めたと言うことでテスト出場に近いのか…?
88分市川⇒FW 30 渡部大輔(評価なし)
さすがにこの時間だけでは評価はできない。


清水エスパルス
GK 21 西部洋平
DF 25 市川大祐
DF 3 青山直晃
DF 5 岩下敬輔
DF 2 児玉新
MF 13 兵働昭弘
MF 7 伊東輝悦
MF 17 山本真希
MF 8 枝村匠馬
FW 18 ヨンセン
FW 23 岡崎慎司






















89分岡崎⇒FW 11 原一樹

負けるとしたら凡ミス、勝つ気もしなけりゃ負ける気もしない…
そんな引き分けだろうなぁ…って思うような展開。
どちらも決め手を欠き予想通りの引き分け…

一応…
ハーフタイムコメント
張外龍監督(大宮):
・全体の攻守のバランスがとてもよくできている。このまま続けよう。
・相手のヨンセン、岡崎のところにボールがはいったら、カバーリングをしっかりすること。
・中盤ではシンプルにプレーすること。










長谷川健太監督(清水):
・前半、気持ちの入ったプレーができている。あと45分もしっかり戦おう。
・攻撃において前線でよくポストプレーはできているがそれだけでは苦しい。
サイドで起点を作ること。
・後半必ずチャンスはある。モノにしよう。

大宮としてはカウンターで何度かチャンスはつかんでいるものの
若干清水の方がペースを握っている展開。
決定的チャンスは互角に近いとは思うけど…。
清水は最初はヨンセンの高さに頼る展開が多かった物の
後半になるにつれ兵働、枝村、岡崎を中心にダイレクトでのパスがまわる。
そこでシュートコースを空けてしまうことが多かった大宮。
決定的だったのは
大宮は藤田のシュートがバーに当たった場面。
ボールは入っているように見えるが…後から確認すると
その前の市川へボールが流れたところがオフサイドの為
入っていようが入ってなかろーがノーゴール。
清水は枝村が放ったシュート。体を捻り綺麗に打っているが
江角が神がかり的セーブでノーゴール。

そのほかにも市川のニアでの合わせや新井のシュートなど
今後に繋がる場面は数多く見れた。
ただ…最初に書いたようにお互い決め手を欠いていただけで
どちらが勝ってもおかしくなかったと思う。
岡崎のシュートの精度が悪かったのが救いと言えば救い。

清水はヨンセンが入ったことで高さという武器は手に入れたけど
まだまだフィットしてないと言うか逆に攻撃のバランスが崩れる
場面が見れたのでそこが修正されたらかなり良さそう。
これで永井が復帰したら誰を使うのだろうか…?
永井をMFに使うとしても本田拓也を初め
大前も余ってしまうのは羨ましいぐらい贅沢な気がする…。
課題はヨンセンと高木が抜けたCBの安定感かな?
永井が移籍したことで注目してますので頑張って下さい。

大宮       清水
11  SHOOT  17
13   GK    9
0    CK    5
13    DFK   15
5    IFK     5
0    PK    0
57  KEEP%   43
数字で見ると大宮が支配していたような感じだけど
清水にダイレクトパスが多かった為こういうキープ率に
なったのではないかと思われます…。
しかしまぁ90分を通してCKが1本も無いとはネェ。

試合後の談話
張外龍監督(大宮):
ホームの開幕戦でスタンドが満杯になっている中で、
短い時間ではあったけれどもやろうとしてくれることを見せられたと思います。
90分頑張ってくれた選手には感謝の気持ちを送りたいです




















































Q:新井や渡部といった若手を多く起用したが?
自分の持っているものを全部出し切ってくれたと思います。
初めてJ1の試合に出る人が4人くらいいて、
この高いレベルの中でできるかどうかも楽しみだった。
新井は(若い)18歳なのでミスすることも予想していたが、
全体のバランスは崩れていなかったと思う。これからが楽しみです





Q:新井の交代について。
イエローが出ていたし、若いのでもしも退場するようなことになったら
自信を失いかねない。体力的なこともあった。
あとはボランチとのバランスのことも考えて交代した




Q:0−0という結果については?
結果は引き分けだが、下馬評によるとうちは09年シーズン17位なんでしょ?
引き分けと言う結果は良いと思います。
私と選手との『ホームで勝点3』という見えない約束は果たせなかったけれど




Q:藤田からラフリッチ交代について、
  藤田の足がつらなかったら交代しなかったのか?
つらなかったら、そのままいったかもしれないけれど
そうじゃなかったかもしれない。
ラフリッチはアップ中に少し腰を痛めたようだったので悪くなったら・・・
とは考えたが、藤田の足もつったし、少しの時間ならいいかと思って出した






Q:後半、選手たちの足がとまったように見えたが。
(うちのサッカーでは)90分走り続けるということはできない。
70分くらいやってくれれば、あとの20分はメンタルでできると言っています


長谷川健太監督(清水):
開幕戦でたくさんの人が応援に駆けつけてくれて感謝しています。
その中で活に越したことはないが、勝点1で帰ることになった。
もちろんベストの結果ではないが悪くはない。
今日はあくまで34試合分の1試合。勝点3があれば、
何も言うことはないが大宮の戦いぶりや頑張りを考えると、
それを崩してまでというところまでは行っていない。
エスパルスとしては、力をだして激しい攻防もしていたが
(そういう厳しい相手を崩せるようになるには)まだちょっとかかると思います。
シュートをたくさん打ったことは序盤戦を考えると悪くないと思います。
来週、日本平にマリノスを迎えるので、ホームで勝点3を取りたいです
















Q:0−0という結果について。
大宮がホームなので、エスパルスが試合を面白くする必要はないでしょう。
面白くしたいのであれば、大宮がもう少し出てきてくれればいい。
僕たちもホームなら、また違う戦いがあったと思う。
背後を狙いにきているのは分かっているのに、
リスクを冒す必要はないと思った。
こっちはセットプレーに強い、フローデ、岩下、青山がいるということもあったので。
34試合ある中で開幕戦を勝たなくては優勝できないということはない。
勝点1をポジティブに捉えて、今後積み重ねていきたい









Q:ディフェンスについては?
山本海人が練習後に負傷が分かりMRIをとる事になったので、
昨日の夜に西部の起用を決めました。よくゼロに抑えたと思う。
前半は岩下や青山なんか(の連携のところ)が、
ん?っていうところがあったが、後半は良かったと思う。
コンビネーションは上がっていくと思うからアウェイでゼロに抑えたことを評価したい






Q:攻撃についてはどうか?
エスパルスには固さがあり、ミスがあったと思う。
ただ、大宮の頑張りもあった。最後までプレッシャーをかけてきたし、
練習試合をみても大宮はフロンターレに4点とったり、
ガンバに勝ったりしていた。大宮は、去年を見ても選手がいないわけではなく、
あと一歩で勝点3にならなかったりしていただけで、
内容はすばらしいものがあった。だから、今日も大宮は決して悪くなく、
簡単に勝てる相手ではないという認識です。
相手がセットしてくる中で、分断していくには相当な力の差がないといけない。
そこを集中力で差をつけるものだと思っています。
(0−0という結果は)見ている人に不満だったかもしれないが、
残り33試合見てよかったと思えるような試合をしたい


















渡部大輔選手(大宮):
雰囲気に飲まれてしまった。でも。チャンスをもらえたことはうれしい。
出し続けてもらえるようにしたい。雰囲気に飲まれることは
徐々になくなってくるはずだから、経験をつませてもらえるように頑張りたい。
監督からは、かき回してこいと言われて入った。
ゴール前では仕掛けてこいと、思い切ってやってこいといわれた。
ちょっとペース配分の分で、最初から息が上がっている状態だった。
多分緊張だとは思うが。出る前までは緊張している感じはしなかったし、
緊張しているとも思わなかったが、体は正直だった。
仕掛けることはできた部分もあったが、ペース配分をして、
自分の持ち味をだせるようにやっていきたい


波戸康広選手(大宮):
前に行く意識があるから、シュートがある程度打てたんだと思う。
張さんのいう前へという意識がみんな強くあると思う。
守備の部分では常日頃からフラットということをずっとやっている。
攻撃に関しては素早くということと、ラスト3分の1は
イマジネーションと言うことがあって、去年とは変わっている。
守備に関してもみんなハードワークしていてとても楽しいです。
結果は引きわけなので、次につながるよう確認したい。
連携面については徐々に上がっていくと思う。
上手くいかなかったところもあるが、ワンタッチで崩していたりするところもあったので、
若手が多いが楽しみ。今年はコーチングも重要で声があることで
切り替えが早くいったりもする。練習からピリピリしているし、
若手にもチャンスがある感じで活性化されていていいと思う













橋本早十選手(大宮):
ボールの落ち着きどころ、起点がなかったなと思う。
これからはもっと意識したい。コーナーキックが1本もなかったというのは、
高い位置でプレーできていなかったから。
もっとしっかり前でプレーできるようにしたい。
個人的には、前半から攻撃がいまひとつだったので、
守備を頑張るように試合中に割り切った。
攻撃も藤田にあてるとかシンプルにしてそれを拾ったりすることにしていた。
これからは攻撃のところをもっとできるようにしたい









マト選手(大宮):
Q:ヨンセンに仕事をさせなかった?
みんながどう思っているのか知らないが、僕は僕のベストを尽くしただけ。
それが出来なければ僕がプロとして問題があるということになってしまう。
Q:試合中、良く冨田と話をしていたが?
その内容は選手同士のもので、ここで話すことだとは思っていない。
選手同士が、お互いに理解しあうにはまだ時間が必要だと思っている

新井涼平選手(大宮):
サテライトの試合でも何度かホームスタジアムらしい雰囲気の中で
試合をさせていただいてたのですが、やはり満員の開幕戦というのは
いつもと雰囲気が違いますね。最初の10分くらいは緊張していましたが、
その後は落ち着いてプレーできました。最終的には楽しんでできたので、
全体を通しては良かったと思います。
まず守備からしっかり入ろうという意識で、激しくいきすぎてカードも
もらってしまいましたが、これからも激しい守備を続けてやっていこうと思います。
ミドルシュートも、リズムの悪いときに自分のシュートで良くなればいいと思うので、
どんどんねらっていきたいですね。中盤でボールを失う回数が多かったのが、
まだまだ自分に足りないところだと思うので、これから改善していきたいと思います。
金澤さんとの連携もだいぶ良くなってきたので、シーズンを通して続けていって、
終盤にはもっと良い連携が見せられればいいなと思います。
チームとしてはとにかく、点が取れなかったのが残念です。
次の相手の広島は今節かなり点を取って勝っているので、
守備からしっかり入って勝点3を取りにいきたいと思います。

藤田祥史選手(大宮):
初めてのJ1は楽しかったです。J1のディフェンスはやっぱりマークが厳しかったですが、
いろいろ考えながら、楽しんでやれました。
どんどん前からプレスをかけて、しっかり守備をすることから始めようと決めていました。
FWは決めるべきところを決めてナンボなので、まだまだ課題があります。
(シュートがバーをたたいて真下に落ちた場面は)良いところにこぼれてきて、
左足でしたし決めないといけなかった。撃った瞬間には決まったと思ったのですが、
まだまだ甘いです。
前半に苦しい時間もありましたが、イチ(市川選手)と2人で
前からどんどんプレスをかけていこうと。中盤がセカンドボールを拾えていたので
、前半は結構良い形で攻撃できていました。
前半は僕も良い動き出しができて、ボールをもらってチャンスになっていたので、
それを90分間続けてもっとチャンスの回数を増やしたいです。
後半は僕も少しバテてきて、良い動きができなかったので、
そこは修正していきたいですね。
NACK5スタジアム大宮での初めてのゲームでしたが、
きついときにも声援を送ってくれるので励みになりました。
次はアウェーの広島戦ですが、去年サガン鳥栖で対戦したときは
向こうの好きなようにボールを回されたので、
今度はしっかり前からプレスをかけて高い位置でボールを奪って、
こちらが主導権を取れるようにがんばりたいですね。
しっかり勝点3を取って大宮に帰ってきたいと思います。

写真は去年よりHOMEっぽくなったNACK5スタジアム


















































笑われがちで声の小さな大宮のチャントですが
努力はしてるんです…。

ってことで続き。
西部洋平選手(清水):
開幕で勢いをつけるためにも勝ちたかったけど、
アウェーで大宮の守備も非常に90分間集中していたし、
穴という穴もなかなか見あたらなかったので、
そういう意味で0-0というのは、100点ではないけど悪くはない結果だったと思う







Q:後ろから見ていて攻撃はどうでした?
サイドからの攻撃もあったし、フローデ(ヨンセン)やオカ(岡崎)がハイボールでも
相手に勝ってこぼれている部分もあったので、
そういう部分では良かったと思う。ただ、2列目から飛び出していくという形が少なかったのと、
こぼれ球を拾うという部分では物足りなかった



Q:DFラインの安定感は?
岩下もアオ(青山)も非常に落ち着いてやっていた。
イチ(市川)と新(児玉)に関しては基本的に心配はないし、
見ていても自分のリズムでやっていたと思う


Q:前半の途中で少しバタバタした時間帯があったが。
なかなか切るところを切れないというか、切ろうと思うんだけど、
それを中途半端な高さで取られて、また2次攻撃をされたというのが何回か続いたときに
バタバタしてしまった。でも、その他は切るところは切るというのをはっきりできたので、
全体的にみれば大丈夫だと思う




岩下敬輔選手(清水):
Q:藤田選手にDFラインの間を抜け出される場面が前半は少しあったが。
結果として0に抑えたので問題はないと思うけど、
相手はああいう形かカウンターしかなかったので、
そこはもっと良い対応ができれば良かった




Q:中盤のビルドアップに関しては?
多少リスクを背負ってでも回していかないと良い攻撃にはつながらないと思う。
ただ、ピッチがなかなかボールが滑らない状態だったので、
なかなか難しかったと思うし、チャンスは作れていたので、
あとは点を取って、しっかり守れればいいと思う



Q:センターバックの2人がハイボールをヘディングで跳ね返したときに、
相手にセカンドボールを拾われてしまう場面が目立ったが。
そうですね。相手も中盤で枚数をかけてやっていたし、
しっかり引いてセットして守るチームだったので、
あそこをもうちょっとうまくできれば良かった



Q:個人としては、良い感じで試合に入れた?
小さいミスはまだまだあるけど、全体的には良かったかなと思う。
あとはルーズボールのところとか、もうちょっと自分たちがしっかり弾ければ良かったと思う


兵働昭弘選手(清水):
(試合内容は)悪くはなかったと思うし、アウェーで負けなかったことは良かったと思う。
もちろん、勝てればベストだけど、相手のプレッシャーがけっこう早くて、
本当はDFラインから中盤に(ボールを)つけて、そこから展開ができれば良かったけど、
そういう展開にもできなかった。そうなったときに長いボールを有効に使って、
DFの背後に蹴るのか、DFラインと中盤のラインの間に蹴るのかという部分を
もうちょっとうまくやっていければ良かったと思う。後半の最後ぐらいになって、
DFラインからFWに入って、そこで基点になってサイドに振ってという攻撃ができたので、
そういうことをもっとやれれば良かった








Q:もう少しパスをつながなければという意識はそれほどなかった?
もちろん、つなげたらつなぎたいけど、ピッチのコンディション的にもボールが
あまり走らなかったりとか、
相手が下がらないで前から前からプレッシャーをかけてきたので、アウェーだし、
そういうリスクを背負ってまでつなぐ必要はなかったかなと思う。
やっぱりまず0で抑えることが大事だったと思うから、
そういう面では別に悪くはなかったと思う





Q:セカンドボールをだいぶ拾われていたが。
そうですね。後半の最後のほうになってセカンドボールを拾われて、なかなか……。
あそこでセカンドボールを拾って、そこからボールを回せたら理想的だったと思うけど、
そこで拾えなかったので、相手に展開される時間が多くなってしまったのかなと


Q:それは、どのへんで差が出たと?
中盤の選手がつなごうとして下がったときに蹴ってしまうと、
どうしてもFW2枚になってしまう。あとは蹴ったときに、
中盤の選手が前にしっかりサポートに入るという意識をもうちょっと持たないと、
どうしてもFW2枚だけになってしまう。
だから、蹴るタイミングとか中盤の意識という部分で改善されると思う





岡崎慎司選手(清水):
勝利して良い気持ちで次のホームゲームを迎えたかったけど、
引き分けでも次につながったとは思う。チームとしても、
0に抑えられたというのは自信になると思う。
でも、去年以上を目指すには点を取らないといけないので、
僕らがもっとやっていきたい。
ただ個人的には、守備でも行けなかったところがあったので、
まだまだ動けないといけないというのがあった。
自分の中では、ちょっと足が止まっていたのかなと思う







Q:ヨンセンとのコンビに関しての課題は?
今日はロングボールが多かったけど、そこでお互いに近くにはいたので、
その意味では良かったと思う。ただ、それ以外のときにまだまだかなというのはある。
FWに良いボールが入らなかったというのもあるので、
それは僕とフローデというよりチームとしての課題だと思う



Q:コミュニケーションは大丈夫?
お互いに相手を見ながらやっているので、そういうのは全然大丈夫。
プレシーズンとか練習試合では普通にできているし、
良い形で落としてもらって抜け出したプレーもあったし、
そんなに悪くなかった。何本かシュートしたうちの1本が入っていれば勝っていたと思う。
ただ、それは相手も同じだし、相手も守りが堅かったので、難しい試合ではあったと思う








 


試合終了後にエダさんから電話があり�14さんと初対面。
少しの時間でしたがまた来年NACKでお待ちしてます。
これで3連続引き分けですが…9月のAWAYではどうなる事やら。





















chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。