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何時になったら反省がいかされるのか?
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わらぢto(巨大)浮き輪
2009年04月27日 21:40 visibility61
13:01KICKOFF
会場:埼スタ 入場者数:19,448人
主審:佐藤隆治 ピッチ状態:全面良芝/水含み
天候:雨 気温:12.9℃ 湿度:78% 風:弱風
大宮アルディージャ
GK 21 江角浩司(5.0)
抉られたクロスはまだしもアーリークロスに対して不安定。
落下点まで前後左右にフラフラしながら入るのは…何故?
DF 3 マト(5.5)
やはり裏を取られた時の反応に難がありそう。
DF 4 波戸康広(5.5)
久々の右サイドで生き生きしていた。
DF 5 冨田大介(5.5)
まぁ妖しい所も多々ありつつも無難。
DF 14 パク・ウォンジェ(6.0)
上下運動に気の強い所を見せるなど今後に期待。
ただボランチになってからはイマイチ。
MF 11 藤本主税(5.5)
なんとなくキレが戻らない感じ。
MF 17 橋本早十(6.0)
別に決定的な仕事もしてないが動きはは秀逸。
敵からも味方からも影が薄いのかいい所に居る時に限って
パスが出てこなかったりする。
MF 23 金沢慎(6.5)
退場は余計であるものの彼の頑張りは評価したい。
ひたむきな姿を少しはデニマルにも見習って欲しい物だ。
MF 32 小林慶行(5.0)
存在感無し。交代は妥当。今のチームのサッカーに馴染むには
もう少し時間が必要なのかもしれない。元々走るタイプではないし。
FW 9 石原直樹(6.0)
しっかり裏を狙い守備をしての活躍。さすがに彼1人では
どうする事もできないだろう。
FW 13 藤田祥史(5.5)
ほぼ合格点だと思う。藤本の惜しいシュートも彼の冷静な
おとしからだし、守備にも貢献していた。
56分小林慶行⇒DF 25 土岐田洸平(5.5)
だいぶ思い切りが良くなって来たかな。何故彼が交代で
選ばれたかはわからないけど徐々に形になりつつある。
66分藤田祥史⇒FW 10 デニス・マルケス(3.5)
意識を変えられないならいらないと思う。デニスに周りが
合わせるか、もしくはその逆か。
たまに自分がプレスした時に周りが詰めて無かったりすると
なぜ詰めてない?みたいな仕草。逆の時は知らん振り。
フザケンナ。クロスに飛び込むヘディングもボールなんぞ
みてない(下を向いてる)。やる気…あるんか?
89分藤本主税⇒MF 6 片岡洋介(評価ナシ)
久々の出場。そんだけ。
アルビレックス新潟
GK 1 北野貴之
DF 5 千代反田充
DF 6 永田充
DF 17 内田潤
DF 29 ジウトン
MF 7 松下年宏
MF 10 マルシオ・リシャルデス
MF 15 本間勲
FW 11 矢野貴章
FW 16 大島秀夫
FW 20 �永哲
64分松下年宏⇒FW 23 田中亜土夢
89分�永哲⇒MF 3 千葉和彦
前回のナビスコ予選とは違い最初から3TOPの新潟。
だからと言って攻撃的なわけではなく前半はG大阪、川崎Fと
同じような感じで後でボールをキープする展開。
天候も悪く足元を取られる選手が多かったのも影響していたのかも。
前半は本当に静かな展開で時間が長い…え?まだ10分?なの?
みたいな感じでダラダラダラダラ…
チャンスらしいチャンスは前半13分の新潟松下のシュートがバーに
当たった場面と、その直後16分に大宮がFKからこぼれたボールを
混戦の中藤田が胸で落とし藤本がシュートし、バーを叩いた場面
ぐらいなもの。
それ以降はお互い大きなチャンスもピンチも無くといった感じ。
新潟が大半後でボールをまわしてたまに縦ポンしてたぐらい。
天気が天気なので仕方ないかも。
ハーフタイムコメント
張外龍監督(大宮)
相手フォワードをこわがらずに、もっとディフェンスラインを上げよう
相手ボールの時はもっとプレッシャーを掛けよう。
かわされても、しっかりとついていけばいい
サイドを起点にして相手の裏のスペースを狙おう!
鈴木淳監督(新潟)
こういうゲームをものにしてかえろう。点をとってしっかり守るぞ。
攻守の切り替えを早く。前線からプレスをかけること。
自信をもってプレーしよう。
後半に入ると立ち上がりに少し新潟に攻め込まれた以外は大宮が
かなり攻め込む時間も長くなりシュートを次々放つもほぼ枠外…。
この押している時間に点が欲しかったのか、この日調子が悪かったのか
目立たず、かつ新潟DFに狙われていた小林慶に代えて土岐田を
ピッチに。右SBに土岐田、右SB→左SBに波戸、左SB→ボランチ?にパク。
一見形は変えてないようだったけど、4-1-4-1っぽくなってたかな。
もしかしたら4-1-3-2だったのかもしれないけど…。
監督の言葉からすると4-3-1-2のはずなんだけど、そうは見えなかったな。
んでその後更に点を取りに行くために藤田に代えてデニマル。
やべっちで1位だろうがなんだろうが…彼が入ってからと言うもの
どうにもこうにも攻め手がなくなり新潟に押し込まれる時間が続く。
前からのプレスが利かない為、DFラインもずるずる下がり自陣での
攻防がどうしても多くなる。
たまにデニマルにボールが来ても、グラウンドコンディションも
良くないので簡単にロスト。
攻撃の起点にもなりゃしない。だったらまだ高さのあるクレメン
入れて放り込みサッカーでもした方がこういう状況の時には
良いのではないのだろうか?ましてや高さのある藤田を下げた訳だし。
んで80分新潟はCKから�が飛び込み逸れた所を永田が頭で折り返し
大島が詰めるが江角に当たって波戸にあたり…橋本が蹴り出し
さらに混戦も何とかクリア。
映像を見る限りこの時「�」が江角の頭を蹴っている。
まぁ本人知らん振りなわけですが。
何せ倒れてても寄ってもこなかったしね。
そういや波戸が抉った時に新潟の内田が波戸の上に乗っちゃった時は
すぐに声かけてたな…。場面が違うから仕方ないか。
にしても「�」の態度は映像を見れば見るほど気に食わないね。
んでその後は助っ人の差というか何と言うか、デニマルのシュートは
北野に片手で弾かれポストに当たったのとは対照的に
新潟はロスタイムにショートコーナーからマルシオ・リシャルデスが
見事なシュートを江角の頭越しに決めて劇的勝利。
これで大宮は4戦連続終盤に失点。
失点してないものの、広島戦には佐藤寿人のシュート(バー)、
柏戦はロスタイムに同点弾、G大阪戦もレアンドロに入れられ、
川崎F戦も谷口に入れられたのが87分、そして今回も…
ラスト5分+ロスタイムに入れられすぎでしょう。
いい加減勝ちきるなり引き分けに持ち込むなり、もうちょっと方法が
あるんじゃないかと思うんですがね。
この試合はデニマルが入ってから周りの体力の消耗が激しくなり
攻め手が無くなった事を考えたら戦犯はデニマルで。
なんで後半21分に入ってきて誰よりもフレッシュなのにチンタラ
チンタラしてんのかね?
見てるだけで腹立たしい。技術があってやっていけないわけじゃ
ないんだからサボるな。
あ〜イライラする。
大宮 新潟
11 SHOOT 9
11 GK 13
2 CK 5
21 DFK 21
0 IFK 3
0 PK 0
44 KEEP% 56
張外龍監督(大宮)
今日は、うちがやろうというサッカーを90分間やりました。
相手のよさを消しながら、自分たちの良さを生かすプレーが、
失点の前まではできていたように思います。
ウォンジェもやっていけるという印象を受けました
Q:小林慶行選手の交代理由は?
新潟の3枚のボランチに対して遅れてしまっていたから、
こちらも3枚にする必要があった。
また、うちの速い攻撃という要求に対して、
体調も含めて完全には応え切れていなかった
Q:開幕当初に比べディフェンスラインが下がっているのでは?
それは1列目からの掛け方の問題。状況によって、自然にかわるもの
Q:タテに速い攻撃でなく、組み立てているように見えたがそれは指示なのか?
そうではない。去年までのサッカーが自然に出てしまっただけで、
今年の我々のコンセプトではない。守備から攻撃まで
一番早いタイミングでという方向性は変わっていない
Q:埼玉スタジアムで試合を行ったがその感想は?
今日はお客さんがたくさん来てくれて、選手たちのモチベーションは
高かったように思う。ナックとは違ったがホームとして問題なかったと思う
Q:逆に空席が目立ち寂しかったのでは?
ゲームに集中していたので、感じない。雨が寒かったくらいです
鈴木淳監督(新潟)
多くのサポーターが来てくれて、雨の中一生懸命応援してくれた中で
最後の最後で得点が出来た。サポーターに感謝したいです。
前半、内容は良くなかった。ボールが動かずイージーミスが多く、
攻守の切り替えが遅かった。中盤で相手にインターセプトされて
ゴール前に運ばれることが多かったが、そんな前半をゼロに
抑えられたことが良かったと思う。後半に入り、アグレッシブに
出だしから行こうといって迎えたが、質、量、動かし方の全てが
大して変わらなかった。なので、交代で田中亜土夢を入れて
運動量を活かしたかった。相手の守備陣にプレッシャーを
掛け続けていたのが最後の最後で効いたと思います。
ゴール自体はラッキーだが、勝点3を取って帰れることは良かった
Q:ペドロ不在が、ボールの回らなかった要因ですか?
不在なこととボールが動かせなかったこととは別です。
コンディションの問題もあったように思うし、とにかく前半は
イージーミスが多かった。
攻撃から守備、守備から攻撃の連動性がなく、うちのよさが出なかった
橋本早十選手(大宮)
攻撃の形についても課題だし、セットプレーからの失点ということにも
甘さがある。集中力をもって最後まで引き分けられる試合をしたい。
自分が蹴るセットプレーも最近研究されだしてきて、マトやそのウラを
狙ったりするのだが、取れていないので練習したい
金澤慎選手(大宮)
引き分けたかったというよりも1−0で勝ちたかった。攻撃の形が
作れなかった。チャンスがなかったわけではないし、良い形の
セットプレーもあった。キレイな形からでなくても1点がほしかった。
相手が研究してきてはいるし、どうしてもこちらは石原に預けて
それでどうにかする形しかない。頼りすぎているしもうちょっと、
中盤としては反省して前に絡めるようにできたらと思う。
速さだけでなくて、繋いで崩すとか90分間、一本調子では
持たないと思う。今日だっておちついて回して外からの攻撃なども
出来たと思う
冨田大介選手(大宮)
試合自体は悪い内容ではなかったと思うし、拮抗した試合で
集中して戦った。ゴールも、何度か惜しいチャンスがあったが、
最後セットプレーでやられ残念。3トップ相手に、中は二人でみて
サイドに張ってる選手に対してはサイドバックが見た。
真ん中に対してのケアは中盤と上手く出来たと思う。
セットプレーぐらいしか相手にもチャンスらしいチャンスはなかったし、
大きな得点機は与えていない。セットプレーからの失点を減らして、
もう一度ディフェンスをコンパクトにしたり、ラインの上げ下げなど
見直していきたい。切り替えのところは、コンパクトにしながら、
運動量を使ったほうが効率的なので改善していきたい。
連戦だが、11人だけでなくベンチも含め一丸となって、
どの選手がでても同じコンセプトに基づいてやっていきたい。
もう一度基本に帰ることが大事。次はNack(スタジアム)、
絶対勝ちたいです
パクウォンジェ選手(大宮)
ケガから回復して、デビュー戦、チームが負けて悔しいです。
ケガの違和感はない。きっちりリハビリしてのゲームだし
練習試合もやってるから問題はなかった。
今日はサイドバックとしての出場なので守備を意識した。
機会があれば攻撃のサポートをしたかったが天候などもあり
あまりできず残念。後半にボランチ起用されたが、練習試合を通じて、
サイドバックや中盤やったし、練習でもボランチも何回かやったので
問題はなかったと思います。ボランチとしてはまずは相手の
カウンターを阻止すること。10番をつぶすという気持ちでプレーした
田中亜土夢選手(新潟)
苦しい試合だったけれど、自分が入ってから得点が入ったということは
とてもよかった。監督からの指示は、自分はサイドだけど
ヨンチョルに受けさせてシュートまで行かせろということと、
動いてかき回してくれということだった。ポジションチェンジしたり
しながら、動いたつもり。この勢いというか、勝ち点を積み上げていきたい
本間勲選手(新潟)
苦しい試合だったがセットプレーで得点できて大きな力になった。
大宮に対しては速い攻撃があるので、うしろとしてはそれを意識していた。
勝ち点1ではなく3で帰ることに大きな意味がある。
強い気持ちをもってみんながプレーしたから勝つことが出来た。
アウェイでの2勝目だが、ホームはもちろんアウェイで勝ち点を
重ねていけるようにしたい
ってことでハイライトはこちら。
とこちら↓(PCからのみ)
Jリーグアフターゲームショー↓
Jリーグタイム↓
とりあえず次の山形がかなり重要になりました。
と言うわけで☆1つ。
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- 事務局に通報しました。
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