開幕まで15日/『There is no place for racism in football』

こんばんは。
開幕まであと15日。

今週末は久しぶりに平塚に行きます。
(チームがトルコキャンプに出発した日以来!)

日曜の『ベルマーレワンダーランド』

昨年はゼロックス杯と重なり行かなかったため、初参加となります!


(ステージ、何時頃から列びに向かえばいいのかな？笑)


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今日、朝からいろんなメディアでも報道されている、チェルシーサポーターによる人種差別行動。


火曜日に行われたチャンピオンズリーグ、パリサンジェルマン戦のあと、フランスの地下鉄に乗ろうとした黒人男性を何度も車内から腕で押し出し、電車の乗車を妨害し

その際、
まるでチャントを歌うように
「We’re racist,and that’s the way we like it」
(俺達は人種差別主義者だ！それの何が悪いってんだ!)

叫びながら騒ぎ続けていたのが映像で紹介されていました。



これに対し、チェルシーは、該当者を特定次第、スタジアムへの「生涯入場禁止」などの処分を下すことを発表。


スタジアム外で起きたことでありながら、FIFAまでアクションを起こすというとても大きな問題になり、世界的にも大きな話題になっています。


昨年、Jリーグでも、浦和レッズと愛媛FCのサポーターのなかに、人種差別と捉えられるような行動を起こした人物がいて、大問題となりましたが


スタジアムでも、そうでない場所でも、そうした人物がいることは本当に残念で、悔しいこと。


何年経っても、絶えない問題でもあります。


今回の件に関して、FIFAのブラッター会長が自身のツイッターで発信した次の言葉が響きました。


ブラッター会長があの御年でツイッターをされていることも驚きましたが、

キングベルみたいな、可愛いマスコットみたいな人物だとしか思っていなかったから

(おじいちゃん、かっこいいな)って思いました。

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「There is no place for racism in football!」
(サッカーに人種差別主義者が入り込む余地はない)

今日は、サッカーノートに、ブラッター会長のその言葉を記して週末の準備をしたいと思います。