YNC・湘南ベルマーレvsFC東京@BMWスタジアム・フォトレポ最終編

  • sweet
    2015年06月06日 13:57 visibility369

明日はもう川崎戦!


これでやっと連戦も一段落。

来週末はJ1は試合がなく、湘南ベルマーレは13日に三保でエスパルスと練習試合2本立て♪

超楽しみです!!
(σ≧▽≦)σ


今日はこれから磐田で、J2磐田-金沢もありますが、連戦で木曜にお休みを貰っていた日が多かったので休日出勤。

ただいまゴハン休憩中でございます♪

笑美子さんから明日の湘南ベルマーレ電車ジャック(笑)のツイッターで発表になった件のお知らせいただきました!

発表を待てずに、格安の静岡渋谷の往復バスチケットを空席があるうちに…と昨夜購入してしまったので私は現地集合になりそうです。

(もしかしたら、電車組に武蔵小杉駅からは合流できるかも♪)


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この時間を使って、先日のナビスコFC東京戦で撮った写真たちを。


19時04分
キックオフ!


メンバーはこちら。


リーグ対戦時に、ゴール裏からみていちばん怖かった石川直宏選手はメンバー入りしておらず。

代わりに、ミドルシュートなどで湘南ゴールを積極的に狙ってきたのは松田陸選手(本職はサイドバック)

びわスポ大時代、FWのリキくん(名古屋在籍)と、DFのリクくんの、この松田ツインズが好きで、よく関西リーグを観に行きましたが、
プロに行ってもその積極性を見せてくれた陸くんが今回見られてうれしかったです。

しかしこの日は敵!!(笑)


さて、対する湘南ベルマーレは前線の洋平選手と山田選手のコンビネーションがキレキレ♪
(二人とも魅せますねぇ)


2人の連携からゴールに迫れば、そこにボランチの菊地選手も絡んでシュートを狙っていくなど、理想的なゲームの入り方。


楽しみだった「俊ちゃんvsよっちくん」も満喫出来ました!

丸山選手の得意とするロングフィードから、武藤選手が抜け出したときはヒヤッとさせられましたが、しっかりとプレッシャーをかけてゴールは割らせませんでした。


互角の戦いが続き、アディショナルタイム1分のち、スコアレスで後半へ



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ハーフタイムに、フライドポテトを買いに(脚がつりそうだったので、急いで塩分補給)行っていると、リレーが始まっていました。

松本戦では一般サポーターチームがエントリーしましたが、今回はフロントチームと、スポンサー様チームのみのエントリー。

資金面でチームをスポンサードしてくださっているうえに、クラブイベントのために、身体まで張っていただきありがたい。

しかも、フロントチームが優勝してしまい、フロントチームがビールをもらうという(笑)


一切、そこに接待感はありません。

(^-^;

スポンサー様といい関係が築けているのが伝わってきたレース。


優勝したフロントチームを代表して、坂本紘司さん


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さぁ後半
決勝トーナメント進出は残り45分に賭けられました。

湘南側はメンバー交代なし。


FC東京側は、東慶悟選手に代えて三田啓貴選手を投入して後半へ


円陣


ダッシュ


20時06分
湘南ベルマーレボールで後半キックオフ

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何としてもゴールがほしい湘南最初の交代は2枚替え



可児選手→高山選手
翔平選手→英二郎選手



入場者数は6582人



湘南、最後の交代は山田選手から大槻選手




FC東京さん二人目の交代は林容平選手からラサッド選手


後半は、武藤選手のクロスから危ない場面を作られたものの、味方とのタイミングが合わず難を逃れ

こちらの攻撃では、航選手のシュートが、あともうすこしでゴールというところが最も印象に残ったシーン。




FC東京の最後の交代は、野澤英之選手と代わって橋本選手。

ハシケンくん(橋本拳人選手)も宮崎キャンプに向かう飛行機で会ってから、個人的に活躍を願っている選手。

あのときはまだユースで、いっしょにいた二人とサインってサインまだ無いんですよって漢字フルネームのサインを書いてくれました!
(あの二人はいまどこでプレーしてるのかなぁ☆)


僅かな時間でしたが、ハシケンくんも試合出場を果たしてくれてうれしかったです。



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アディショナルタイム2分

このときは、もう他会場の結果のことも、得失点差のことも頭から離れ、目の前の勝利、ひとつのGOALに向かって、一心不乱に応援していた湘南サポーター。

「勝たせるぞ!」
「ゴール決めさせよう!!」

しかしここでタイムアップ


うずくまる菊地選手の姿が、このときの湘南ベルマーレの心境をそのまま現してくれていたように思います。

勝ちたかった。
決勝トーナメントに行きたかった。

しばらく無言になりました。


・・・
ここで、他会場の結果を開いてくれた仲間により、

アルビレックス新潟さんが松本山雅さんに3-0で勝ったことを知りました。

この日、もし湘南ベルマーレがFC東京さんに勝っていたとしても、新潟さんが勝ったため決勝トーナメント進出はなりませんでした。


どちらにせよ、決勝トーナメントには行けなかったということ。

そのことが、より潔く気持ちを切り替えさせてくれました。

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天皇杯ねらお!
元旦から湘南のサッカー観たいし(笑)


天皇杯はまたナビスコ予選のときみたいなメンバーと楽しさを味わえるかもしれない。

天皇杯大好きな私には、切り替えた瞬間、すぐ、そんな新たな楽しみが誕生しました。


そして、湘南ベルマーレサポーターのみんなは、すぐに頭をリーグ戦に切り替えていました。


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ナビスコ予選、全部リーグ戦と同じようなメンバーでやっていたら予選通過出来たかもしれないけども

広島や新潟に遠征してきていたサポーターからは

「ナビスコはちがうメンバーの試合が見られるから、これはこれで楽しみでしょうがないんだよね」という声がたくさんありました。

平日夜にも関わらず、半休を取ったり、仕事上がりに駆けつけてBMWスタジアムに足を運んでしまったサポーターさんたちも、きっと同じような楽しみをナビスコ出場メンバーに寄せていたのではないかなと思います。


ナビスコで試合に出た選手のなかに、

リーグ戦にはなかなか出られなかったけども、ナビスコに出て、活躍して、成功体験を掴めた選手もいるかもしれないし、

出られたけども悔しさを味わった選手もいたと思うし、さまざまだと思いますが、
それらの経験を味わったことそのものに、とても大きな価値があるし、

その経験を踏まえて、ここからそれぞれの選手がどう成長していくか、
そこがサポーターが本当に楽しみにしている部分であると、思いました。

ナビスコで戦った経験をフルに活かしてくれたらと思います。


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引き分けでも決勝トーナメント進出が決まったFC東京の選手たちは握手で仲間を労いあっていました。

丸山選手を中心に(・・・は言い過ぎかな)守備の堅さはさすがでした。


あの壁を越えていくには、やはりシュートを狙っていく更なるチャレンジ精神とそのシュートの精度を高めていくことが必要になるでしょうか。



湘南のメンバーとの握手に回ってくれた丸ちゃん(丸山選手)


相変わらず、悔しいくらいいい笑顔でした!



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スタンドから、このところずっと熱い拍手が送られている気がします。


シュートに向かう積極性であったり、精度であったり、もちろんチームとしてはさらに厳しい意識を持ってやってほしいと思っているサポーターもいると思います、

しかし
湘南ベルマーレのサッカーが好きで、湘南ベルマーレのサッカーを楽しみに来ているファン・サポーターにとっての、チームで大切にしてほしい最も重要な本質的な部分は欠けていないからこそ、こうして毎試合、スタンドのサポーターが席を立ち上がり、拍手を送ってくれているのではないか、

サポーターがそれを証明してくれているのではないかと思います。


私も、毎試合楽しくてたまりません。

最近、どんなにシュートが外れても、

湘南サポーター、みんな拍手しているのが印象的。

ここのサポーターは、結果ももちろん求めているんだろうけど、それ以上に、チャレンジする姿勢に喜びを感じてゲームを楽しんでいるんだなと思いました。


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悔しそうなメンバーがいっぱいいました。


でも、このあいだ
「ひとりも脱落者を出さないでやっていく」そう言ってくれたチョウさんの、このチームにいる選手たちに対する想いに、

どんなときにも下を向くことなく、前を向いて、プレーで応えていってほしいと思います。





























































































































































































































































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