アイデアを受け入れてくれるフロント☆栃木SC/答え合わせしながら試合を観る楽しみ

  • sweet
    2012年05月23日 16:47 visibility363

今宵は
日本代表とアゼルバイジャン代表との試合でエコパスタジアムに行ってきます。

深夜にはトゥーロンに行っているU-23代表のトルコ戦があり

久しぶりに日本代表を楽しむ1日になりそうです(笑)

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金曜日は栃木SCの練習見学に約3ヶ月ぶりに行き
紅白戦も観ることができましたが


それを経て日曜にグリスタでみた試合は

自分が練習見学で抱いた予想と答え合わせしながら楽しむという格別な楽しさがありました!!


練習見学っていいな!!と


宇都宮に住んでいたら毎週練習見学に通ってしまいそうな気がします(笑)


怪我などで試合では会えないメンバーたち・出場機会のないメンバーたちなどの

芝生の上での元気な笑顔を見られるというのも練習見学の良さですね!



練習を公開している以上
情報がどこからか漏れるのはチームも覚悟の上だと思う

という一方で


具体的な練習内容などは書くべきでない
というのもあるし

難しいです。

現地で
「誰々と誰々はまだ別メだよ~」とか
「誰々は全体練習参加してるよ~」とか
ふだん練習見学に行けない私に最新のチーム状況を教えてくれる仲間たちに感謝しています!!


普段から見学に行っている方たちには

怪我から復活してくる選手や、課題を克服して試合に挑む選手たちの過程を見ているだけに
本番の試合が
より一層楽しいことでしょう。


ただ
チーム発信で日々の栃木の練習模様が誰でも見られるようになったら
たとえ有料でも嬉しいかぎり。

特に遠隔地在住で特別に応援している選手がいるファンには希望者が多いと思います。


エスパルスがやっている三保日記みたいな
軽いタッチではあれどその日の雰囲気が伝わるようなものを
栃木SCでもゆくゆくはやってくれたらいいなぁと思います♪


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栃木SC・応援のど飴
『コミットメント~ルキャンディ』

・ミント味のキャンディ

・個別包装には選手プロフィールをプリント←FC岐阜さんの応援のど飴を参考に☆

・当たりクジ入り(Jリーグチップスみたいな感じでキラキラカード入りとかにしてみる←いっそのこと、いつも入り口でポテトチップスを配ってくださっているカルビーさんに頼んで栃木SCチップスも作ってもらう☆笑)



『その名も栃S☆ディシプリン』

・とにかくプリン

・レシピは一般から公募/パッケージデザインにはトッキーを入れる


いずれの商品も
売り上げの一部はチーム強化費と栃木県の子供サッカーの発展に寄附する

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栃木SCサッカーの約束ごとである
『ディシプリン』・『コミットメント』・『ハードワーク』の3つを題材に色々と商品を試合の移動中に妄想していたりするのですが


暇潰しにはもってこいです!!
みなさんも是非!


『棗ハイボール』や『菅ジュース』に続くものを
発案しましょう。

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前回の湘南戦の帰り
グッズ売店を覗いて

『可愛いタオマフが欲しい~!!』と叫んだところ

のりだめっしが

後ろにいた、みっちゃんに取り次いでくれたので


みっちゃんに直接頼んでみました☆


そしたら
みっちゃんが上の人に伝えてくれることに!!


みっちゃんは宇都宮市内で『ボンボネーラ』も経営していた我らが栃木SCの元コアサポーター☆
そして今は栃木SCのフロント

いままでもちびっこのゲーフラ作成など

サポーター発案のアイデアの実現にいくつもチカラをかしてくれました!!



メインスタンド観戦友達だったノリくんも
最近フロントに入り

ホームは仕事になってしまいましたが
アウェーでは変わらず応援席!と


みっちゃんにしてもノリくんにしても

元サポーターの私たちに近い経験をしてきたメンバーが

現場の近いところ・顔がみえるところにいてくれて

感じたことや思ったことを躊躇無しに
伝えられるようになってきたことを嬉しく思います。

今年に入り
彼ら以外のフロントの方たちも
サポーターからの意見を直に聞き問題点の改善など実行してくださいました!!

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ビッグクラブならば
チーム主導で

たくさんのジャンルの企業に声をかけて

街ぐるみのサポートに結びつけることは容易かもしれません。

いや
どんなビッグクラブでも苦労して努力しているはずです。

栃木のようにまだビッグクラブでないところが

街ぐるみでチームを応援出来るようになるには
さらなる苦労と努力が必要なような気が一見します。

だけど
フロントもサポーターも顔見知り

選手とサポーターも結構な顔見知り(笑)


こんな小さなチームだからこそビッグクラブとはちがうカタチで

チームを盛り上げていくことが出来るような気もしてきました。

サポーターの意見がすぐ届き
それを実行してくれたフロントをみてそう感じました。

サポーターもいまは人数が少ないのが問題点なのかもしれませんが

やろう!と思ったときに即行動に移しやすいのも
人数が少ないチームの隠れた利点☆


持っている技量を持ち寄って

出来ることをやってみたいという野望や好奇心


(いまはまだ↑に書いた飴やプリンなど、妄想程度のことしか私はできていませんが笑)

それらは
与えられた・限られた環境のなかで

最大限の努力と最高の準備をして本番に挑み

毎試合何か収穫をみせてくれるチームをみていたら
生まれてきました。


チームの成長といっしょに

フロントとサポーターも地元の方たちとタッグを組んで

何か仕掛けていけたらいいなと思います。


夢物語みたいなことが
リアルに実現していくチーム

そんなチームになれる可能性を栃木は持っている

そう感じています。


ではそろそろ支度をしてエコパに行ってきます♪


J2の試合とは全くちがうかもしれませんが


試合からも
会場からもまた何かを得てくることができたらと思います(^-^)
































































































































































































































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