栃木vs徳島@グリスタ・フォトレポ試合編☆完

おはようございます♪


金曜に試合があったせいで曜日感覚が変な感じですが

Ｊ２のみなさん大丈夫ですかっ?(笑)


そしてもう明日の夜には試合
(*≧m≦*)


私は試合があるのが嬉しくてたまらないケド
監督やスタッフ、選手は大変だろうなと思います。


昨日練習見学に行ったとき
駐車場には
栃木SCデザインのエクイップメント用トラックが停めてあり


選手の荷物など岐阜に持っていく荷物の詰め込み作業が練習前から始まっていました。


ワクワクするのと同時にまたすぐ戦いが始まる緊張感も生まれてしまいました!!


さて
チームも徳島戦から僅かな時間でもう明日の試合の準備を終えようとしているので


私も
徳島戦のレポを終わらせてしまおう!!と思います。

☆☆☆☆☆☆☆
昨日のクイズの正解分かりましたか?


『迷ったら真ん中に丸をつければいーんだよ』(by栃S検定時の赤井秀行選手)


のアドバイスを忠実に守った皆さん、正解です!!


答えは2番
菅和範選手でした!!

それにしても焼けていますね～(笑)

たぶん塗っていないとは思いますが

この二人が使っている日焼け止めがあったら
それ絶対効かないやつだよね!!(笑)と昨日も練習場で話題になっていました!!


花束贈呈のとき
徳島の選手や審判団の皆さんも笑顔で拍手を送ってくださり嬉しかったです♪

ポニョおめでとう☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ドゥグラスは福元選手に
菅くんとポニョマサの関係をたずねていたように見えました(笑)

決して「めおと」関係ではありませんよ☆

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スタメン

この日スタンドで約20名の6番ユニの方たちの集まりを見掛けましたが
當間くんの沖縄の御親類の皆さんかもしれませんね。
當間くんがフル出場出来て良かった!!♪

キックオフ!!

20分経ったか経たないうちに津田さんがアレックス選手と交代

↑今回の私の狙いでもあった
津田さんのグリスタでのキス阻止は
たぶんできた?と思うんですが


怪我で途中交代だったみたいで残念です。
津田さんの早い回復を祈ります!!
キャプテンの鈴木たっちゃんとかもまだ怪我なんですかね(涙)


前半は0-0


パスやクリアの目測をあやまって相手のチャンスに転じてしまう危ない場面もありましたが

それはチームが攻めにいき前がかりになっていたことと

徳島さんの球際の意識が高かったなかでのことなので

前半をゼロに終わらせ後半に入ることが出来たことを及第点に感じたサポーターも多かったのではないかなと思いました。

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後半キックオフ


そしてセットプレーから
あっけないカタチで失点


栃木SCにとって、
いや、これはどのチームも共通

世界のどのサッカーも共通なのかもしれませんが

セットプレーからの失点というのは幾度繰り返してもクリアすることが不可能な
永遠に卒業することの難しい課題なのかなと思いました。

得点者は衛藤選手

私の記憶違いでなければ
この４年間でいちばん栃木から点を奪っているのはたぶんこの衛藤選手ですよね
(^_^;)

コンスタントに活躍を続けている素晴らしいプレイヤーさん

でも悔しかったです。

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そして

徳島戦のレポはもうこれだけ書いて終われば良いでしょう♪

攻撃に人数を掛けたかった、と松田監督がボランチのたっちゃんに代えて投入したマコちゃんが同点弾で期待に応える!

ポニョが頭をバチ～んと手荒い祝福(笑)


先制されたあと
サポーターの応援がより本気になり
グリスタが本当のHOMEになった、
そんななかで同点弾を決めてくれた☆

まるでみんなで奪ったゴールのようで


そこには
みんなで何かを成し遂げたような
達成感のような


これまでとまたちがったグリスタの感触がたくさんあって
あの場所に立ち会えたことをしあわせに思いました!!



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目立たないところ
地味なところでも

チーム・選手たちが
これまでの試合で経験し学んだことを

ゲームのなかで活かしてくれている場面に遭遇することも多く

嬉しくて頬がゆるむときが増えました。


まだまだ試合が待っているためそれらを箇条書きにするのは控えたいと思いますが(笑)


たとえば湘南戦で湘南の選手から教わったクイックリスタートの意識

この試合でもそれを意識したプレーがいくつかあったこと
嬉しくなりましたよね♪


もちろん勝利するに越したことはないのですが

目の前で出来ることを全力でやり

そのなかでだけ得られる
出来たことと出来なかったこととの見極めが出来ていて、

そこから
次の試合に出たとき何をすべきかを
試合に出ている選手も出ていない選手も
明確に話せること


そして理解するだけでなく
出来なかったことを次は出来るように意識して試合に入っていくことが出来ること


その姿勢というか
チャレンジを止めない精神は勝利に劣らない充実感を見ているサッカーファンに与えてくれています。


いま結果より何より
栃木のサッカーをみている栃木サポーターは試合に行くのが楽しみで仕方ないのではないかなと思います(笑)!


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栃木は若い選手が多いから走れる☆
チームの生命線であるハードワークが出来る☆


ただ試合中にビハインドを負ったときや負けた後は若さゆえに
メンタルが落ちまくる。
ぶっちゃけそれがこのチームのデメリットなのかもしれないです。



でもそこに必ず大和田さんや辰徳さんがいてくれる♪
どんなときも支えてくれる。


いまベンチに入れていない選手たちの雰囲気がどうか？と言ったら

昨日練習場で見てみたら
すこぶる明るかった(笑)!

走れる元気いっぱいな若い選手たちがいて

自分のこと以上にメンバーのことを考えてくれているような選手たちもいて

練習場に戻ればベンチ入りを果たせなかった選手たちも笑顔に溢れ
自然と愉快な雰囲気を作り出してくれている。


選手とのミニゲームで張り切り過ぎ
脚を骨折している元・栃木SC戦士でもあるコーチの吉田賢太郎さんが

コミカルな動きで
(本来ならまだ松葉づえ必須なのでは!?笑)
ボールを一生懸命拾いにいってくださっていた姿も昨日あったけど☆


昨日も練習場で
スタメン選手からスタッフさんからそうした全員の姿をみていて

誰一人も欠くことができない存在だなぁ～と感じました。

このチームに関わる全員が一人一人が噛み合って
このチームの歯車が動いているイメージが浮かびました。


その歯車がうまくまわるように

試合のときにはサポーターもその歯車のなかに入れてもらって
いっしょに動かしていけたら!!そう思います♪


サポーターも本気だよ♪というのを

いまの栃木サポーターにある明るい雰囲気のまま前面に出していけたらいいなと思いました!!


以上で徳島戦のレポは終わりです。

(^o^)／~~