栃木SC年パスの件・その後の報告

今日の夕方
仕事から帰宅しても
年パスが届いた形跡はなく
また今日の今まで
開幕戦から何の連絡もなく

不本意ながら今日こちらから栃木サッカークラブに電話してみました。


たしかMさん？というとても感じのいい女性スタッフさんが電話に出てくださり(栃木サッカークラブのスタッフは皆さんとても感じのいい方ばかりです)

折り返し電話をしてくださるとのこと。


約45分後に
栃木サッカークラブではない電話番号・050で始まるIP電話番号(シーズンパスポート事務局)で
担当のオイカワさんから電話が来ました。


「大変申し訳ございません。本日郵送しましたので明日明後日には到着するかと思います」とのことでした。

ひとまず安心。
まずはそれを心配してくださった方たちにご報告したいと思います。


でも本日郵送したならしたで
留守電１本でも向こうから入れてくれてあったなら
全く心象がちがうのになと思いました。


今日の夕方
こちらから電話してやっと

「本日郵送しました」と
答える。


こちらから連絡しなければ送付完了の一報もしなかったということになるかと思います。


こんな後手な対応では
誠意を感じることはとても難しいです。


確かに今回の年パスの配送ミスもその後の対応のまずさもすべては請け負い業者に原因があるのだと思います。


ですが
すでに配送ミスとその後の対応のまずさで問題を起こしているその業者に対して
その後のクラブ側のチェックがしっかり行われていなかったこと

それを残念に思います。


昨日も書きましたが
依託した業者のミスであろうと
依託をしたクラブの責任と見なされてしまうからです。


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クラブも少ない人数でがんばっているんだよ


ということはクラブの内情を知る方々からはよく耳にします。


ですが
キツイ言葉で言うならば
「だからといってそれが何?」ということになると思います。


少ない人数でがんばっている。

それはクラブの勝手な都合です。


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普通の企業に置き換えて考えてみてください。

身近なところでコンビニでもいいです。

レジが混み混みなのに
レジにはアルバイト一人しかいない。


待てども待てどもレジが進まない。


そんなときに
「少ない人数でがんばっているので」

と言われて


そうよね。一人でレジがんばってるんだから
私たち客はレジで待たされるくらい我慢しなきゃね

などと思う人がいるのだろうか？と思います。


少ない人数でがんばるのは結構ですが

だからといって必要最低限なサービスが出来ていなければ本末転倒だとおもいます。


待たせて待たせて
お金を払ったのに
年パスを送ってこない


コンビニで例えれば


お金を払ったのに
あたためたお弁当を待てども待てども渡してこない

そんな感じでしょうか。
(なんかちがうかもだけど…笑!!)



人件費を削っているのはなんとなく理解できますが

かけるべきところには人件費をかけてでも
やるべきことをやらなければいけないのではないかと思います。



年パス購入者に年パスを届けてもいないのに
街に出て「スタジアムにきてください」などと新規顧客集客活動には躍起になっているクラブに対して憤りのようなものを感じていました。


年パス購入者に対してもまだ年パスを送付していないクラブが

街で新しいお客さんを勧誘できる立場なのか？と思ったからです。


呼んできたところで
そんなクラブが新しく来てくれた街の方々にロクな対応も出来なければ

来ていただいた街の方にスタジアムで不快な想いをさせるだけだとも思いました。


もちろん
街で集客活動をしているクラブスタッフのなかに
年パス未配送の客がいることなど把握しているスタッフはいないのだろうと思います。


ですが
そういう細かい部分・ディテールこそクラブは縦にも横にも関係を密にして
しっかりと把握していかなければいけないのではないかと思います。


忙しいなかで
なかなかそこまで行き届くことが出来るクラブは少ないのが現状だと思います。

だからこそ
そこで栃木がそういうことが出来るクラブになれたら

他のクラブとの差別化、
より魅力あるクラブへの変貌を遂げられるのではないかと思いました。


とにかく
第１節は年パスの件で

第２節は暴風雪の件・お天気で


せわしない2013年シーズンの幕開けとなってしまいましたが


第３節からはやっと

落ち着いて、試合のことだけを考えて会場に向かうことが出来そうな状況が整ってきました☆