栃木SC☆札幌遠征レポ4

  • sweet
    2013年03月15日 07:49 visibility540

1点の差で先制しているときのアディショナルタイム5分って



長いね~
(>_<)


☆☆☆
あと30秒くらいだよね!!??って思って
隣で跳ねてるゆーさんに聞いたら
ゆーさんがストップウォッチ機能付きの腕時計をチラッと確認してくれて「いま4分~!!」って。


あと1分もあるの~ってなりました(笑)


よく
沖縄タイムとか言って
沖縄はゆっくり時間が流れてるっていうけど

北海道は北海道タイムがあるんじゃないかってくらい←

新千歳空港に着いてから
何から何まで静岡や栃木にいるときより時間が速く過ぎていくような感じだったんだけど


このアディショナルタイム5分だけは異常に長かった!!


・・・
と思ったら
主審の家本さん
アディショナルタイム6分取ってるしぃ
(笑)!!



それは長く感じたわけだっ。


その家本主審が試合終了の長い笛を吹く。


その瞬間
ガッツポーズで札幌ドームの屋根に叫んだ栃木サポーター♪
(o^-^o)


栃木SC今季初勝利


気づいたら肩組んで跳ねてました♪(笑)!!



そして

Jに昇格してから初めて札幌に勝てたんだ!!という感動がジワジワと☆


☆☆☆
四年前の札幌ドーム。
悠介さんと稲葉くんのゴールでリードしたけど
そのあと逆転されて終わったあの試合。

あのときもいっしょに(隣に)いたキグルミちゃんと
そのときからの四年間を思って今回格別な想いになったことはこれからもずっと忘れられないでしょう☆


☆☆☆






☆☆☆
ピッチを見ると
控えもみんな出てきて
みんなで喜びあっている選手たちの姿が♪






↑今季初先発・栃木移籍後初先発となった背番号22原田くんは選手の誰かの背中にしがみついてるし(笑)!!

緊張しただろうなぁ。
ヘロヘロになっただろうな(笑)!!
ほんとうにお疲れさまっ♪(’-^*)

筑波時代のチャントが
ライトニング稲妻原田~♪(原曲は小沢健二の「カローラⅡに乗って」)だった原田くん。


雷都・栃木のクラブに来るべくして来た縁を感じます。


☆☆☆
右SBで先発フル出場した辰徳さんも今季初先発☆


怪我で
静岡キャンプでも宮崎キャンプでも別メニュー


1/17の始動日から
1試合も練習試合に出ることが出来ないまま開幕を迎えていました。


宮崎キャンプで一人で都城のグラウンド何周も走っている姿を見ていました。


だから
この日の辰徳さんの先発・フル出場に本当に感動しました。


キャンプで練習試合に1試合も参加出来ないなか
不安や焦りもあったと思います。


この日をずっと待っていたから
本当にうれしかったです。

後半のある場面
相手の攻撃の芽ををガツンと摘みにいった闘志溢れるプレー

ゴール裏から
何度も「たつのり」コールがおきました。


☆☆☆


アウェー鳥取戦ぶりか!?
タイガーマスクも現れたよ(笑)!!


廣瀬のゲーフラ掲げたとびっきりの笑顔なメグちゃんの写真も載せたいけど

まだメグちゃんに許可もらってないので今回は自粛
(’-^*)

☆☆☆
いつもアウェーではメインスタンドを素通りしてしまいがちな選手たち。


でもこの日
てんちょこさんたちに気づいた榎本選手と柴ちゃんが
選手みんなを呼び止めてくれたそう♪


そして
ゴール裏サポーターたちの
「お~~~♪」という掛け声とともに
選手・メイン・ゴール裏がいっしょに万歳
\(^-^)/


なにあの一体感(笑)!!
♪♪♪
最高でしたねっ!!


☆☆☆
勝利の余韻にいつまでも浸っていたかったけど
このとき時間は18時過ぎ

ほとんどのサポーターが
20時あるいは21時の飛行機に乗らなければいけなかったので

みんなで手分けして
過去最速記録の速さでお片付け


☆☆☆
スタジアムから1歩出るとそこは別世界


見て!
これスタジアム横の道です。



雪の壁

こうした状況のなかでこの試合は行われました。


↑こんな感じで
横断歩道だって見えやしない。

この天気でなければ来れた人・この天気で諦めざるを得なかった人たちが
札幌にもたくさんいらしたようです。


札幌さんでは
この日のチケットで3月中の他のホームゲームを観戦出来る配慮を取ってくれています。


来たいと思って
この試合に向かう準備をしっかりとしていたサポーターのなかに

試合行きを泣く泣く諦めなければならなかった方たちがいたことを悲しく感じます。悔しさを感じます。


この雪のなか
会場に来た方たちが
大きな怪我や事故なく参戦出来たことが
そのなかでのせめてもの救いです。


私の滞在時間は僅かでしたが

前日あるいは試合当日の朝早くから札幌入りしていたみんなは

この雪のなか
街を歩くのにも駅からの道を歩くのも大変だったと思います。

そうしたなかで栃木の応援にきてくれていっしょに応援してくれた仲間たちを愛しく感じています。


仲間からは
滞在中はちょっと大変だったけど
現地の方たちがとても親切であたたかくて滞在が楽しかったということも聞かせてもらいました。


札幌の街の方たちにも感謝したいですね。


今回は滞在時間わずかに7時間
観光もゼロ


そんななかで唯一の観光・グルメが
帰りの新千歳空港でのあのラーメンでした[d136]


21時発の飛行機だったので
大急ぎで食べた私たち。
(選手たちのラーメンが出来上がるよりも前に搭乗口にダッシュしたよ)



選手たちはラーメン待ちの時間も超余裕な感じに見えたので

22時くらいの便かなぁ?
と思ったら


私たちと20分しか違わなかったし!!

さすが栃木の選手!!
マイペーーース♪(笑)!!


搭乗口に入ると

コーチ陣たちは搭乗口前の椅子に座って
PC開いてもうお仕事をされていました。


ゆっくりする間もなく
もう次の千葉戦に向かって動いているのですね。と感じました。


☆☆☆
千葉戦のチケットの売れ行きがあまりよくないそうです。

前回の帰りにグリスタで2時間もバスを待たされた千葉サポーターさんたちのなかに

グリスタ行きをためらっているサポーターさんも少なくないそうです。


てんちょこさんから
今回は電車とシャトルバスは諦めて
車に相乗りしてくる・レンタカーを借りてくるなどの千葉サポーターさんたちもいらっしゃるということをお聞きしました。


熱心なサポーターさんや 毎試合当たり前のように試合に足を運ぶコアなサポーターさんたちは

どんなに不便であろうとスタジアムには来ると思います。


だけど普通のサポーターさんたちは行くアウェーをたくさんのアウェー地から吟味して選びます。


移動距離・ホームタウンの魅力(観光&グルメ)

対戦チームの魅力・スタジアムグルメなどなど


そのなかでも
スタジアムまでの移動難易度はかなり大きなウエイトを占めるのではないかと思います。


街頭での宣伝活動と同時に
トイレや売店やシャトルバスなど


試合の都度にアウェーサポーターさんが指摘してくださる課題をクリアしていくことが

本当の意味で集客に実を結ぶのかもしれませんね。

今の状況では
「失ってしまっている観客」がたくさんいると思います。


帰りは無料バスの他に
有料バス(増発便)もあればいいなというのが栃木サポーターからも要望として上がってきているし


他にもいろんなアイデアをみんながもっていますが

これをどこに届ければいいのかなという段階でいまは止まってしまっています。

スタジアムに意見箱を置いてもらうとか
(ボランティアさんにはこれがあって意見をクラブに吸い上げてもらっているみたい)

クラブスタッフともサポーターとも中立の立場で話が出来る後援会スタッフの方たちに伝えてもらうとか


何かいい方法があればいいなと思います。































































































































































































































































































































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