
栃木SCvsFC岐阜@グリスタ☆フォトレポ後半つづき/アウェー北九州戦お知らせ
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sweet
2013年04月25日 08:41 visibility552
おはようございます!!
日曜の北九州、向かわれる方はどれくらいいるかな?
今回は
博多には行かず真っ直ぐ帰ってしまうメンバーも多いようですが
もし試合後
博多に泊まる予定のみんながいたらいっしょにゴハンに行きましょう♪
いま博多在住のR33さんがお店を選んでくれています☆
少人数なら当日でも大丈夫だと思うけど
よかったら早めに連絡してください。
(北九州戦恒例、試合前のスタジアム裏スーパーマーケットお買い物ツアーもメンバー募集中だよぉ♪←)
☆☆☆
後半10分頃
PA内で顔を覆って倒れた菊岡くん。
相手にファウルを受けたわけではなくて
絶好のチャンスでシュートを外してしまったから。
(^-^;
この日の試合で私にとって印象的だった場面のひとつ。
でもその理由はシュートが決まらなかったからじゃなくて
近藤さんがデズモンドとの1vs1を身体を張って勝負してくれて&ボールを前に繋いでくれて(近藤さん本人はこのときに足をひねって倒れてしまったけど)
その近藤さんが繋げてくれたボールを
今度は得意なスピードで廣瀬がデズモンドより早く追い付いて
ドリブルで前に運んでくれて
さらに
廣瀬からボールが来ることを信じて菊岡くんが前のスペースを疾走してPA内まで入ってきていたこと
そこまでの一連の動き全部が印象的だったからこそ♪
もしあの位置に菊岡くんが走ってきてくれていなかったら
あの場面すらサポーターは出逢うことが出来なかったし
その前の近藤さんの動き・廣瀬の動き
一人一人の動きが全部プラス+プラスになって
前に向かっていて
見ていて
胸の奥からチカラがわいてくるような場面でした!!
富山戦の後半・徳島戦・そしてこの試合と
選手全員のハングリーさというか
何が何でも!!っていう球際での負けん気の強さを感じさせられています。
☆☆☆
メインから観ている限りでは
岐阜さんのプレーにそこまでラフさを感じなかったけど
セットプレーのチャンスもたくさん回ってきました。
「仕掛ける」ことを貫いた結果として
相手のファウルを誘うことが出来たのかな。
この場面も
メインから見る限り
岐阜の美尾選手が意図的にファウルをしたわけではなかったけど
ポニョの球際での気持ちの強さ・何が何でも前へと向かう姿勢が結果として美尾選手の足がポニョの額に当たってしまうというファウルを呼び起こしていた気がしました。
☆☆☆
後半25分頃
岐阜戦だったし最後まで出て欲しかった(見たかった)ですが
さきほどの接触の大事を取って
ポニョは中野選手と交代
栃木のこの日1枚目の交替カードでした。
古巣を相手に
熱く戦ったポニョに会場からたくさんの拍手がわき起こりました。
☆☆☆
後半頭にすでに2枚の交代枠を使っていた岐阜さん。
最後の交代は柴原くんからファビオ選手
柴原くんのスパイクは
静岡を象徴するお茶とみかんの色でした。
樋口くんといっしょに岐阜さんで結果を残して
岐阜さんのために・監督の行徳さんのためにもプレーで貢献をして
岐阜にもたくさんのファン・サポーターを作って
いずれはまた清水に帰ってきてほしい選手です。
☆☆☆
ファビオ選手
シャトルバスのなかでお聞きした情報がこのときの私のなかで
ファビオ選手に関して把握していた全データで
(あ!!例の「人の言うことを聞かない選手(笑)!」って言われてたファビオが入ってきたぞっ)
くらいに思って
最初はちょっとそんな軽い目線でファビオ選手のプレーを観てたんですが
動きが良くて
栃木目線的には結構恐かった!!
☆☆☆
栃木の二人目の交代は
後半35分頃
近藤さんからサビア
☆☆☆
入場者数
この日行われたJ2の試合のなかでいちばん少ない入場者数だったそうだ(あまり関心がない・・・)
お仕事や家庭の用事でどうしても来られない仲間も実際いたし
試合前は雨だったし寒かったので
行くのを止めた方たちもいたと思うし
こんな感じかなという印象。
☆☆☆
また悪条件のときはふわふわした雰囲気がなくて
スタジアムに集中した雰囲気が出来るし
売店もトイレも混まないので
サポーターとしては
悪条件のようで意外と好条件だったりも。
なんて書いたら怒られるかな
(^-^;
☆☆☆
入場者数はクラブのことを考えた場合には痛手
入場料は
スポンサー料と、一、二を争う大きなクラブの収入源だと思うので
2000人しか入らないというのはクラブにとっては問題に。
この日発売されたトッキーぬいぐるみにしても
会場にて
笑いやツッコミが起きていましたが(その割にはみんな購入してたけどね♪)↑私はそれよりHPに掲載されたぬいぐるみの背景・練習場の壁のひび割れが心配というか気になったよ!!
そうしたぬいぐるみのクオリティひとつとっても
栃木の観客の数なさが影響を与えていたことを知りました!
これがもし栃木サポーターが1万人居れば
1000コ売れると考えて
ハイクオリティのものを作っても1個あたりの単価を低く設定することが出来る。
ところが栃木サポーターは少ないので
ぬいぐるみは少ししか作れない。
それでハイクオリティなもの(良質な生地など)を作ろうと思えば
1個あたりの単価を倍くらい(4000円)にしなければならなかった。
つまり
チームの入場者数が多くなればハイクオリティのぬいぐるみがお手頃価格で作れるけど
今の栃木の観客数では厳しい
そして出来たのがあのぬいぐるみだった(2000円)
ということを
このあいだ日記に書いたこの試合前の売店前緊急青空会議(笑)にて聞かせてもらってきました。
担当者も
本当はトッキーの頭の生地を本物のトッキーと同じあのすこしふかふかした生地でリクエストしたかったそうです。
つまり
グリスタ1万人プロジェクトが実ったとき
栃木サポーターは最高なクオリティのトッキーぬいぐるみを手に入れることになるのでしょう。
(*^^*)
しかーし
私たちが欲しいのは
ただ単に人数の多い観客でもなければ
ハイクオリティなぬいぐるみでもなくて(笑)
栃木の熱いサッカーと勝利
☆☆☆
その方が私たちには大事で
スタジアムに来るサポーターが少なかろうが
そんなのには何の気も取られず(笑)
自分たちがいかに自分たちのやりたいサッカーを貫けるか
闘志を胸に
淡々と戦っている選手たちの姿・そうした姿勢を見せ続けてくれていて
この試合でもチーム・選手が勝利をファン・サポーターにプレゼントしてくれたこと
そこに大事な全てがあって
それはもう何にも代えがたいしあわせなんじゃないかと思います。←
選手が自分たちのやるべきことを淡々と貫いているのを見ていると
自分たちファン・サポーターも
自分たちがやるべきことを淡々と貫いていけばいいんじゃないかと思うし
そうすると
おのずと今やるべきことが何なのか見えてくるような気がします。
人は人・他所は他所
いい意味で「栃木は栃木」という感覚を大事にして
監督の貫くサッカーと同じで「ブレない」栃木になっていきたいです。
集客は
地元サポーターのみんなも参加して
頻繁に頑張ってくれていますが
まだあまり結果に結び付いていないのを見ると
クラブの努力がさらに大切なのかなと思うし
確かに結果はすぐに結びつかないものかもしれないけど
時々そのやり方や中身について振り返ることや
改善していくということもあっていいのかなと思います。
でも忙しいなか
毎試合のように活動をしてくれているクラブスタッフ
活動に参加してくれているサポーターのみんなに感謝です!!
レポはあともうすこしだけつづきますが
お仕事に行ってきます♪
(^o^)/~~
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- 事務局に通報しました。
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