
準決勝終了!!そしてまた次へ-
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sweet
2010年07月08日 05:38 visibility120
おはようございます!
ドイツvsスペイン、早朝に見るには刺激の強すぎるシュートシーン多すぎで(特に後半〜後半途中まで)、見終わった今はグッタリです(笑)
最高でした。
どっちのチームのサッカーも好きです!
プジョルのHSも完璧でしたね☆
これだけ息が止まるような流れからのシュート場面がたくさんある試合でも
決まるのは案外あっさりとこういうセットプレーからだったりするもんなんだなー。
敗れはしましたがドイツもよく頑張りました。
3大会連続ベスト4入りしてる国なんてそんなにいないんじゃないですかね。立派だと思います!

The bitterness of loss only make them stronger.
これは先週の水曜日に日産スタジアムツアーに行ったときにあった言葉。
2002年決勝・日本/横浜、 ここでの悔しい経験が
2006年、そして今大会のドイツの準決勝進出に繋がっていた気がしてなりません。
2010年、日本代表もW杯での戦いが終わって
休む間もなく海外に飛んだり、所属クラブの練習に参加している選手たちの姿をニュースで見るにつけ
もう次に向かって走り出してるんだなと
その原動力になっているのは、現地で経験したそういう悔しさなのかもしれないなと感じています。
100パーセント出来ることを出し尽くしたからこそ、見つけられた個々の課題。
自分に必要なものを「見つけられた」からこそすぐに次にやるべきことが分かったんではないかと思います。
敗戦の痛みも決して無駄じゃないことを教えてくれます。
先日栃木の練習試合に行ったとき
試合中、怖いほどの闘志を感じた選手がいました。
那須高原に「久しぶりに栃Sの試合が見られる〜♪」的な気分できた自分は、
あまりのその選手との温度差に気が引き締まる思いでした。
後日、チームがその練習試合後(だったかな?)
発表していたコメントを見たら
シーズンオフに入る前の鳥栖戦で味わった悔しさを
自分の課題と捕えていたようです。
だからだったのか!と試合中の気迫の理由が分かったのと同時に
自分が思っている以上にいま栃木の選手が自分のサッカー人生に勝負を賭けていることを感じました。
もうすぐ2010W杯は終わりますが、
今度は国内のサッカーでそうした彼らの熱い挑戦を応援し、自分自身もたくさんサッカーを楽しんでいけたらなと思います!
この大会を見て痛感した、自分の「サポーターとしての課題」-
レベルの高いサッカーを少しでも多く観て、自分のサッカーを観る目を育てていくことの大切さ、
それから相手チーム・選手へのリスペクトのキモチを持つこと
今回のW杯で気付かされた経験を無駄にしないで
Jリーグの試合に向き合っていけたらなと思います。
さっ、今日はこのまま出勤です(笑)
今日も1日頑張って行ってきましょー!
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- 事務局に通報しました。

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