横浜FC vs柏レイソル@ニッパツ

  • sweet
    2010年07月18日 00:00 visibility147



こんばんはー!
あれから仕事のあと向かった先は「ニッパツ」でした。



スタジアムに着いたのは選手入場ギリギリ!

というのも横浜駅からのバス待ち列が地下通路まで続く長蛇の列!


W杯開けだからかな?

子供や年輩の方もたくさんいて

いつものJリーグとはちょっとちがう客層に嬉しい感じ☆

横浜はさすが超都会で

バスが出発してからも街が大渋滞していて、スタジアム到着まで20分ほどかかってしまいました。


そんな車内でも
見知らぬBOYS同士が 「混みますね〜」なんて会話をしてたり
ほのぼのしてました。


本当は一番前の席のチケットを頂いていたんですが、他の方が座っていたので2列目から入場シーンをパシャ




3月以来久しぶりのタニ(キャプテン)!

隣の18番は順大にいた田中順也選手。だと思う。



久しぶりにレイソルが見られるっていう楽しみと

飯田くんが1年在籍していた親しみのある横浜FCとの試合ということで


なるべく今夜はフラットな目線で試合を堪能してみることにしました。


まず感じたのは
レイソルの個人技の高さ!
前半20分頃までは横浜FCがなかなかボールを触れなかったんだけど

澤選手の南米仕込みなステップワークと、運動量を惜しまない前線からのチェイス

「瀬戸際」の場面というかすごい狭いエリアで競ったときでも

13番・右SB小林祐三の足先を使ったボールコントロールの巧さ、

背番号7ボランチ大谷秀和のバランスの良さ(読みも当たっていたし、体勢を崩しながらも絶妙なタイミングで味方にパスを出す展開力)

その辺りだけでもボールを運ぶ時間のロスがない、
スピーディーで目が離せない試合のリズムを作っていてくれたと思います。

自分自身がレイソルサポーターとして応援していたときは

とにかく応援に夢中で・・・

あとフランサに夢中で(笑)

選手個々のプレーまでは追えてなかったので

こんな風に試合が見れて今日来てほんと良かった!って思いました。

細かいメモは はしょります。

またスカパーで録画見て確認できるし♪

先制したのはレイソル!
前半ロスタイムに入って、11番のレアンドロだったのかな。
混戦のなかを確かアウトサイドで難しい・けど完璧なパスを出して

これを今日1トップで頑張っていた背番号19工藤選手がしっかりとゴール!

フランサは見られなくて残念だったけど(>_<)


他の選手でもこういうパスを出してくるのがレイソルの恐さだなとあらためて思いました。


レイソルが先制点に喜ぶのもつかの間


横浜FC右サイドからの攻撃を受けたレイソルのDF(たしか祐三くん)がPA内でボールの処理ミス

一度はGK菅野選手がクリアで止めたものの右サイドから背番号26阿部巧選手が決めて同点に。

ハーフタイムはやはりレイソルの方に目がいってしまい

控えGKの桐畑くんが、後半に向けてあらわれたメンバー一人一人を鼓舞していた光景を見て

成長したなぁーと思わず目を細めてしまいました。
嬉しかったです!

後半に入り、レイソルが2分で追加点

決めたのは澤選手

レアンドロからのパスを受け、GKと1vs1になったところを得意なステップでかわしGOAL


そこからはややレイソルが主導権を握りつつもお互いあと少しのところで決めきれず。

近藤選手が横浜FCのセットプレー時に頭を負傷し約5分ピッチを離れたり

また横浜FCも1点を必死に追いかける展開で足が痙攣してしまう選手も何人か

そんな熱い展開のなかで後半30分過ぎから猛烈に自分の目にとまった選手がいました。

前半から出ていたんですけどね。

横浜FCの背番号5
八角選手


坊主じゃなくなってたので全然気付かなかったけど

駒大にいた八角くん!


マリノスにいる兵藤たちの代だったので

もう卒業して3年目になるかと思いますが

どれだけ他チームのサッカーを自分が見てなかったかがバレてしまいます。



後ろからどんどんサイド前へと自分で持って上がってきて、途中交代で入ったFW難波選手にナイスセンタリング


ところがその約5分後あたりだったかな?

右足が痙攣して悶絶

当然担架が入ったんですが1点のビハインドを追ってる状況だったからか



背中から担架隊が追いかけてきてくれてるのに、その担架隊を先導するかのように(笑)自ら走ってバックスタンド側のピッチの外へ
火事場の馬鹿力みたいなパワーだったんですかね。

それとは対照的な場面を同じ頃見ていました。


それは後半39分に投入された林選手が攻めにいって負傷したとき


ピッチの外へ出てから下を向いたままゆっくり歩いていた林選手に

OKなのかダメなのか

林選手に向かって
ネルシーニョ監督・井原コーチ・シジマールGKコーチ・通訳のエイジさん

みんなが
どっちなんだ林!

とちょっと怒っていたような場面です。


yes or no


私も、ダメならあとひとつ残っている交代枠を早く使うべきだなと感じたし


その「間(ま)」が今日の試合においていちばんすっきりしないな時間でした。

大丈夫だったならすぐ仲間のいるピッチに走っていって欲しかったかなって。


でも
そんなのはこっち側の理想で



フォローするわけではないですが

林選手を責める気は全然ありません。

チームは1点リードしている、時間はあと5分
という考えは絶対にあったと思うし

起用のされ方や試合展開において
選手が何を考え表現するかは選手の自由だし


それら全て含めて監督・チームのコントロールだと思うから。

(全然関係ないけど
3年前、ア式蹴球部の応援に埼玉の青木?に行ったとき 明治大が第1試合をしていて

そのとき林選手のお母さんがア式蹴球部応援の自分たちにタオルを貸してくださって雨で濡れた席を拭いてくださったことがあったんで、林選手は応援してます)

ホームで何がなんでも勝ちたい。

「行こうよ!」って八角選手のキモチが

ロスタイムの最後の最後に戸川選手の同点弾を呼んだのかもしれないな

なんて思いました。

結果は2ー2

でも横浜FCにとっては勝ちに値する引き分けだったのではと思います。


でもまたレイソルにとって2006年シーズンを思い出す

大切な一戦になってくれたはずです。

さぁ明日は栃木の番です。

考えただけでドキドキします。

お時間がある方は是非応援にいらしてください♪

よろしくお願いします!

明日またレポしたいと思います。


いま、とんでもない場所(街)に来ています!

さて

どこでしょう?

当ててみてください!
なんて(^_^;)

ではまた明日!
おやすみなさい☆















































































































































































































































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