タイ戦

久しぶりにおもしろかった昨晩の日本代表の試合♪


原口選手のあの先制点が無かったら、(これ、やばいかも…)って、かなりハラハラしたと思う。


日本を代表するような選手たちを持ってしても、
撃ってもなかなか決まらない。



妙に日本代表チームに親近感を覚えてしまった(笑)



やっぱり決弾力って大事だなって再認識した試合でもあったけど


タイが強くなっていたのが昨日の衝撃。


6-0とか、少なくても4-0くらいのボーナスゲームになるなんて昔のタイのイメージでいたら


防ぐ、防ぐ、防ぐ。


結果として2失点して日本に敗れたけど


タイ、いつの間にこんなに強くなったんだろうって興味が沸いてしまった。


タイプレミアリーグの影響は絶対ありそう。

瞬く間に鉄道が出来たり、高層ビルが建ったり、短いあいだに急激に発展した経済力なんかの影響がその裏にたぶんある。


これまでは中東各国と韓国、オーストラリアだけがアジアを勝ち抜く上でのライバルだと思っていたけど


バブルの頃のJリーグみたいに、実力のある外国人選手を大量に獲得した中国リーグの影響で、中国の選手たちのレベルも高くなってきているし


サッカーのアジア勢力図が変わってきているのかも。

とにかく
昨日の日本の試合は連敗を回避出来たのが大きかった。

何かの進退を左右する試合は、中身より結果。


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昨日のスタジアムは、シドニーオリンピック2000アジア地区最終予選のラストマッチで行った場所。


タイに6-0で勝って、試合後、サポーターのみんなと裸足でピッチに乱入したのは楽しい思い出のひとつ☆
(たぶん今そんなことをしたら怒られる･笑)


私があのとき座ったベンチに昨日は丸ちゃん(丸山祐市選手)や航(遠藤航選手)の姿。


座っただけでご満悦だった私とは違って、二人は絶対満足していないはず。


かつてチームで応援していた戦士たちの活躍は、
今でも喜びであり誇りであり楽しみであり。


まだまだ続いていくロシアへの道のり。

予備登録にはJリーグで結果を出している選手たちの名前もあったし
先に書いた彼らの活躍と共に楽しみにしていたい。


今から天皇杯2回戦の福岡-山口をテレビ観戦。


ではまたー。