
4番DH 置物(製造国:キューバ)
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ジョン
2014年05月29日 13:54 visibility350
ジョンです。遂にメガネからコンタクトにしました。
レンズを通さない上での、開放感のある視界の広がりに感動しました。
5月31日と6月1日は、甲子園でファーム観戦しますが、非常に楽しみです。
動画撮影も行う予定で、余裕があれば実況も行う予定です。初めての試みなので、不出来なものでありましても温かい目で見守っていただければ嬉しく思います。
さて、本題に参りましょう。
そろそろ、球団職員が来季のためにデスパイネあたりに唾を付けに行ってるのではないでしょうか。打席数が45程度であり、まだ全然日本の投手にも慣れていないという段階での批評が愚行だということは理解はしていますが、現状における一つの記録ということで残しておこうと思います。
現在のセペダさんの成績は、1割7分6厘 2本 6打点という内容で、4番の成績とは程遠いものでしょう。得点圏打率が2割ちょうどですから、あの黄色と黒の球団に所属してる、FU○○DOMEという置物ならファンからぶっ叩かれていることでしょう。
○○CKDOMEさんは、当然のごとく打率が1割台、更には得点圏打率が遂に1割を切ってしまいました(33打数3安打、0割9分1厘!)から、本家は凄いなと感心させられます。中日にいた頃の福留は、幼い頃からドラゴンズの球団がある愛知県に住んでいた私にとってはかなりの脅威でしたし、今このような姿になってしまい、少々寂しい思いもします。
当初、セペダを見ていて非常に選球眼が良い印象があり、6試合終了時点では打率が1割8分8厘だったものの、四球を7つ選んでいたこともあり、出塁率が4割1分7厘、長打率も3安打中2安打が本塁打だったこともあり、5割6分2厘で、OPSは脅威の9割7分9厘でした。
これは、両打ちのジョーンズみたいなタイプだと思っていまして、こういう4番もありかと静観していましたが、その日以降は日課のように三振と内野ゴロと外野フライを繰り返し、OPSも7割台に落ち、彼を擁護する点がなくなってしまいました。
シーズン途中の助っ人は、見切り発車をしがちな部分がありますが、とりあえず100打席ほど立たせるまでは4番で起用し続ける、ということでしょうか。
キューバとの関係もありますし、この選手に関しては2軍に下げるということはないでしょう。よって、打順降格をするということになるのでしょうが、仮にアンダーソンが戻ってきて、外国人枠や守備布陣の関係で困り始めた際に、彼を落とさずにやり繰りをしなければならないとしたら、ジャイアンツ球団はとんでもない地雷を踏んでしまった、という判断をせざるを得ません。
仮に今後もこのような低迷が続くとして、どこまで我慢することができるのか。球団の低迷の一因となっている彼を、いつ見切るのか。その辺りで悩むことになるのではないでしょうか。1年を終えて、仮にセペダの首を切っても、またキューバ市場から選手を獲得し、同じような悩みに頭を抱えることになるとしたら、現在は新しい市場に手を出した開拓者と言われているジャイアンツも、あまり良い見方をされなくなってしまうでしょう。
もっとも、好投した小山を降格させる等の意味不明な昇降格を行ったり、1軍に昇格させていてもまともに出場機会を与えないようなろくでもない球団ですから、良い見方をされようがされまいが、今はどうとでもなれという気持ちですが。
(追記)
ミランダはセペダの復調に太鼓判を押しているようです。
まあ、いま決めつけてしまうのは時期尚早ですし、じっと見守ることにします。
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