
大谷翔平の16奪三振の衝撃、海外での報道
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ジョン
2014年07月13日 01:47 visibility427
ヘクター・メンドーサ獲得に関連して、いろいろ調べていましたら、大谷翔平の活躍が海外でも報道されていたので、紹介したいと思います。
「大谷翔平は、昨年の日本シリーズ覇者の楽天ゴールデンイーグルスから16三振を奪い完投するという、おそらく今季で一番圧倒的な投球を見せ、日本ハムファイターズを勝利へに導いた。アンドリュー・ジョーンズは大谷と相対した4打席全てにおいて三振に斬ってとられた。
大谷は初回に1点を失い、4本のうちの2本のヒットを初回に浴びたものの、それ以外では2本しかヒットを許さなかった。時には6連続奪三振を奪い、最後は2人の打者を連続三振に斬って、試合を締めくくった。この投球によって、彼は金子千尋(オリックス)、則本昂大(楽天)に次ぐ3人目の100奪三振に到達した投手となった。彼の速球は100マイルを叩きだすことができるが、このゲームでの最速は99マイル(159km/h)を叩きだしただけだった。彼はこの試合で、113球投じた。
この試合の中で、日本ハムのフアン・ミランダは、2回にゲームを振り出しに戻すホームランを放ち、8回には陽岱鋼が勝利を決定付けるタイムリーを放った。」
ところどころ意訳しています。変な訳し方をしていたら、指摘していただければ直します。
見出しの大谷の内容と、ミランダと陽岱鋼での得点シーンと、ここには書きませんでしたがグリエルの飛行機恐怖症の内容が半々でした。日本の中で目立った話題をピックアップした記事、といった感じでしょうか。それにしても、160キロ出せるけど、159キロしか出なかった…という表現はあんまりですね。十分159でも驚くべき事実だとは思いますが。
やはり、大谷は海外でも注目されているのですね。ここまで活躍されると、いつまで日本で見られるかわからないので、今この時の活躍をしっかり目に焼き付けておきたいところです。
打者でも投手でも素晴らしい活躍を見せているので、一本に絞って見られないのが非常に惜しいです。
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