★売り子販売ビールシェア★ビール課税出荷シェア・アサヒが２年ぶり首位奪取。球場シェアは？

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アサヒが２年ぶり首位奪取、キリンは２位　１〜６月のビール課税出荷シェア
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100712/biz1007121111001-n1.htm

ビール大手５社が１２日発表した１〜６月のビール類（発泡酒、第３のビール含む）の課税出荷量によると、
シェア（市場占有率）は、アサヒビールが３７・１％となり、上半期では２年ぶりの首位となった。
１〜３月に首位だったキリンビールが３６・４％で２位となり、アサヒと０・７ポイントの差がついた。
昨年の年間シェアで９年ぶりに首位を奪ったキリンと、
年間トップへの返り咲きを狙うアサヒのシェア争いは激しさを増しそうだ。
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アサヒが連続首位、キリンは２位。
１月（３月）〜６月の売り子販売ビールシェア（隊長５３調べ）

隊長５３が１２日に発表した球場ビール販売における（隊長５３の）飲酒量によると
シェア（市場占有率）は、
アサヒビールが６５・６％となり、連続首位となった。

アサヒは主力のビール「スーパードライ」が甲子園の売り子販売をほぼ独占している為、
今季シーズンも好調に推移し、ライバルのキリンを引き離し首位。
昨季東京ドームでもビール販売もほぼ独占していた為、
今季はしばらく東京ドームには行かない宣言により販売量低下が懸念されたが、
甲子園の圧倒的な販売量によりシャアも守った。
また、Ｋスタ宮城でも飲酒量が伸びた模様。

２位キリンは、１８．９％。
神宮、ズムスタで好調な売れ行きを示したが、
如何せん遠征先が主販売であるため、今季も２位に留まった。

３位サッポロビールは、１５．５％。
看板のヱビスが売れ行き好調で東日本圏でしか球場発売していないにも関わらず、
西武ドームやＫスタ宮城にて売り上げを伸ばし、善戦した。

４位サントリーは０％。
東京ドーム、Ｋスタ宮城、西武ドーム、京セラドームが販売箇所だが、
いずれもこれといった販売員が不在で売り上げはゼロに終わった。

以上！（笑）