import_contacts 「サッカー」に関するブログ
-
”半減期を祝って” 津島佑子著 講談社 筆者の最後の作品。 表紙に書かれた「Cs」はセシウムの元素記号。 セシウム137半減期の30年後を祝う日本の様子を、 被災したトウホク人老女目線で描く。 オリンピック以後の高揚感を経て独裁国家となった日本を想定。 政府に組織されたASD(愛国少年団)、セシウム半減を祝うという感覚の異常さは、 正直あまり頂けない。
|3年前 -
前半最後の微妙な判定でのゴールが決まって臨んだ後半開始15分は前半とは見違えるような戦いでした。 終盤に追い付いてのドロー。 0−3から追い付いた、追いつけたゲームでしたが、逆転のチャンスは少なからずあったと感じています。 昇格を目指している以上、勝つことが必要だったわけで、ここで満足はできません。 勝負を分けるのは、ディテールの部分だと再確認できた試合でした。 何気ないコントロールであったり、ク...
|3年前 -
昨日土曜は収獲と学習会 午前中の小松菜収穫は・・・ 3時間半で終わるつもりでいたら・・・ 出荷が間に合わないので 4時間半になってしまった(◎_◎;) 36℃を超える暑さだったので 終盤はバテてしまった(゚Д゚;) 取り敢えず60kgは採った。 午後は学習会だったが 講師3人、子供2人 子供が少なかった。 先ずは残念な動物クイズから始まり 複雑な図形の面積計算 分数同士の計算など 後半はゲームで ...
|3年前 -
あるフットサルの大会での一コマ。 勝てば決勝進出、負けたら3位決定戦。 相手の勢いと圧力に押され負け。 力を出しきれずに負けてしまったという見方もできるけど、そこで出たものが実力じゃ無いかと思いました。 悔しくて泣いてる人、呆然としてる人、様々でしたが、結果に関しては相手がいるので勝つ時も有れば負ける時もある。 ただ、選手として上を目指していく以上は勝ち続けなくては可能性は広がっていきません。 日...
|3年前 -
次節キックオフまで30分を切りましたが、何とか書き終えたので アップしておきます。 前半終了時のDAZNのスタッツ 試合終了時のDAZNのスタッツ 【Jリーグ通算対戦成績】岡山 1勝 4分 4敗 得点6 失点11 前回対戦成績 2021年5月16日 J2第14節 大宮0-0岡山@NACK5 【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)スタメンは、前節アウェイ町田戦(1...
|3年前 -
”白蟻女” 赤松利市著 光文社 独特な展開力でとても印象深い。 キャバレーの朱美にいれ上げた農家の息子。 痴話喧嘩の挙げ句、朱美は白蟻駆除の薬を飲んで自殺する。 40年後、亭主の葬儀の夜に白蟻女が現れ、そこからの展開が凄い。 浮気された嫁・惠子と朱美はいつの間にか心を通じあい和解していく。 朱美は2人の妹と 病弱な母のためにキャバレー勤めで仕送りに励んでいた。 40年前に戻り、朱美は惠子の声で自殺...
|3年前 -
サッカーではいつも目的があって、攻撃時であればゴールを奪うこと。 守備時であればゴールを守ること。 シンプルな話です。 ある子供に『攻撃側の目的は?』と尋ねたところ、『シュート』という意見が出ました。 シュートは手段であり目的ではありません。 シンプルイズベスト。 いつも目的から逆算できるような思考力はとても大事です。 SHIN
|3年前 -
昨日木曜はフリースクール(^^♪ 午前中は専門家による 芸術鑑賞会♫ 市内の美術館から3名来られて 名画に対する子供達の 色々な見方、感想を言い合った。 子供達それぞれ同じ絵を見て 感じ方が随分と違うことに感動した。 昼休みは私のプレゼンだったが・・・ 偶々”芸術理論”とテーマが重なった(;'∀') 先ずはいつものように 芸術理論の定義からスタート その中で美術史、美術哲学、美学に絞って 話を進め...
|3年前 -
現代サッカーでは戦術が進化して、数的優位をいかに作るかをチームとしてプレーモデルを作り上げていったり、クラブとしてゲームモデルを作るなど様々な取組みがされています。 それ自体を否定する気はないし、勝率を上げるために必要なことは準備として何でもするべきだと思う。 ただ忘れてはいけないのは、そういったことに頼ってしまうのではなく、個人個人が相手を剥がせる。 もしくはボールを保持して時間を作ることが出来...
|3年前 -
”すなまわり” 鶴川健吉著 文芸春秋 筆者の作品は初読み。 他にも作品はあるのかな? 「すなまわり」は元行司だった頃の作者が描く相撲の世界。 体重が軽くて相撲取りにはなれない筆者が行司になったが ナカナカ慣れない様子が良く分かる。 かかとが割れていく描写と、砂風呂のシーンが好み。 「乾燥腕」の方は不快なものを追求しているが 良さがあまり感じられなかった。
|3年前 -
2-2引き分け。 1-2で残り40分、1点ビハインドからのスタートでしたが、チームは1点を取って引き分けました。 いくつかのプランを用意して臨んだ試合でしたが、相手がアウェイ連戦であったことを考えるともう1点取って勝点3が取れたゲームであったかもしれません。 この引き分けの価値を高める為に週末のホームゲームに必ず勝ちましょう!! SHIN
|3年前 -
”沈黙のアイドル” 赤川次郎 角川書店 久々の赤川作品。 声優志望18歳の少女がアイドルの声の代役としてスイスへ行き、 とんでもない事件に巻き込まれてしまう。 内容にご都合主義感は拭えない印象はあったが、 読み始めるとかなり一気に読んでいた。 但しミステリーとしては捻りが少なく 赤川作品の中ではレベルが低かったかもしれない。
|3年前 -
明日は7月31日悪天候で途中で中止になったマルヤス岡崎とのゲームになります。 スコアは1-2からのスタート。 奈良クラブは1点ビハインドの状況からのスタートになります。 後半41分+アディショナルタイムで逆転を目指して戦います。 普段のゲームとは臨み方は変わりますが、勝点3を目指し戦う事には変わりません! 絶対逆転しよう! SHIN
|3年前 -
みなさまこんにちは~! 世界のサッカー選手の移籍情報とかすごかったですね! メッシが半額(39億)でパリサンジェルマンへ・・・ フランスってそんなにお金ありましたっけ? あ、麻生が日本の水道事業を売ったからか。 まったく日本のインフラは安全で供給率が世界一なのに 外国企業なんかにできるかボケ。 電気もガスも水道も下水もいつも安全に使えるのは 日本人が支えているから。 世界で停電、断水なんて毎日、毎...
|3年前 -
”異郷の友人” 上田岳弘著 新潮社 筆者の作品は”ニムロッド”以来2作目。 テレンティウス、ユング、石原莞爾などに生まれ変わりながら、 今回はのんびりと生きたいと考える主人公だが・・・ 新興宗教の教祖、海賊、ハッカー等々 色々な人物達に煩わされながら話は進む。 科学的な知識なども入り混じり、独特の作風を生み出している。
|3年前 -
ジュニア年代をコーチングしていて1番感じることは自分の表現の仕方をたくさん失敗して学んでほしいなと思います。 ただその失敗は何回も同じ失敗を繰り返すのではなく、様々な状況においてチャレンジして、そのミスから次に学んでいく。 指導者の言葉一つで伝わり方や感じ方はとても変わると思う。 だからこそ、わかりやすくやる気になる声掛けを意識していきたいと思う。 SHIN
|3年前 -
”女童” 赤松利市著 光文社 筆者の作品は初読み。 精神に問題のある中2の少女が生きていくために 必要なものが欠けた環境を見せつけられる作品。 母親の人間性も医療関係者との巡り合わせも、 学校関係での出会いも全て運がないようで、 彼女の障害以外の要素の不幸が多いように感じた。 また筆者をモデルとした父親は悪くないように見えても 逃避癖や女性関係などは問題だろう。 それにしても担当の心療医はドウシヨ...
|3年前 -
サッカーでキーパーと1対1になったシーンで外から見ると簡単そうに見えて決めて当たり前のように見えるシーンは多くあります。 トップレベルになればなるほど様々な駆け引きがあり、簡単に決められるシーンなんて存在しません。 一番大切な事は、「絶対決めてやる!」という気持ちと同じぐらいの冷静かつ俯瞰的な視点が必要になると思います。 ゴールを決めたいがあまり、力んでしまったり、周りが見えなかったり、慌ててしま...
|3年前 -
こんにちは。 今回は、フットサルサークルの練習メニューを公開します。 (他のサークル活動の参考にしてください。 1.まず、準備運動します。 ストレッチをします。しっかり、柔軟体操しましょう。 アキレス腱もしっかり伸ばします。 2.次にかるく走ります。ゆっくりで良いのでコートの端から端まで数回走ります。 3.次にパス練習をします。 最初は対面パスをします。 インサイドキック、インステップキック、イン...
|3年前 -
第2節、アスレティック・ビルバオ対バルセロナです。 バルサは前節と同じ4-3-3。 ビルバオは4-4-2で臨みました。 0分、右サイドの高い位置でレクエがスローインからベレンゲルとワン・ツーで抜けニアへクロス。ウィリアムズが合わせますが、エリック・ガルシアがブロック。 序盤はビルバオがマンマークからパスコースを切りハイプレスを敢行。バルサはプレッシャーに押されて押し込まれます。 5分、デストが右サ...
|3年前