import_contacts 「代表校放浪記2012春」に関するブログ
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<写真>(洲本港。遠くに見える緑の山並みは甲子園ではなくまだ淡路島である)洲本を訪れるということで、洲本高校出身で高校野球にもゆかりの深い作詞家・阿久悠氏の自伝を下調べに読んでみた。ところがご本人は、ふるさとといえばその通りかもしれないが…、となんだかそっけない。兵庫県警の巡査だった阿久氏の父親は淡路島内でいくつか赴任地を移ったらしく、阿久氏が大学進学のため上京してしばらくすると、両親は父の郷里・...
|12年前 -
<写真>選抜大会は出場決定から本大会まで二ヶ月近くあるので、祝賀ムードが長く続くのがいいところだ。商店街などにも応援メッセージがところどころに飾られている。久しぶりの復活や初出場の学校のある町を訪れると感慨深いものがある。なにせ次にこの町でこんな光景が見られるのは何年先になるかわからないのだから…。ところで洲本高校、少々気になるのはその戦績だ。秋の兵庫で4強入りは立派だが、近畿大会出場をかけた2試...
|12年前 -
<写真>橋を架けたい。淡路島の大きな島影を対岸の神戸・舞子から眺めると、そんなふうに思うのも無理はないと思えてくる。技術力うんぬんはさておいて、ずっと昔からの夢だったはずだ。神戸の中心街・三ノ宮から出発した高速バスは30分ほどで明石海峡大橋にさしかかる。曇り空から洩れる弱い陽光で鈍く光る海を越え、10分足らずで淡路島へ渡ってしまった。まったく途方もないものを作ったものだ。バスはそのまま島内の縦貫道...
|12年前 -
<写真>…また、冬の海にやってきてしまいました。誰もいない砂浜とくれば、これやらないと気がおさまりません。「そろそろ年齢考えろ」という話ではありますが。続きは後ほど。※波で消されなかったので自分で消して逃げるように立ち去りました(恥)。<写真>
|12年前 -
<写真>(公園で見かけたリアルひこにゃん…。)さて彦根といえばとりあえず城見とけや、ということなのでしょうがあいにくこの前は到着が午後やや遅くなったので回れませんでした。まあ城には以前一度登っているので。彦根球場の遠景は下のような感じです。駅〜城跡公園〜球場まで15分もあれば歩けます。背景の山が雪景色なのがなんとなくわかるでしょうか。この日の球場はどこかのチームが練習に使っていたようでした(中学?...
|12年前 -
<写真>(JR彦根駅の広告看板。さまざまなユニフォーム姿のイラストから部活が盛んなことが見てとれる)寒さが影響しているのか、滋賀県内で信号トラブルが発生し、一部区間が運休となった。復旧まで当然後の列車にも遅れが出る。そんなわけで彦根に着いたのは予定より2時間あとだった。実は以前彦根東高校を訪れたときに近江高校にも立ち寄っていた。放浪記で再登場は珍しいが、そのときの日記を見返すと画像もなく少し触れた...
|12年前 -
<写真>♪君の肩に悲しみが〜♪雪のように積もる夜には〜まだまだ寒い日が続きますが、浜田省吾だらけの春の放浪記(ウソ)、2012年もぼちぼち始めます。<写真>
|12年前
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