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”芥川症” 久坂部羊著 新潮社 相変わらず筆者の作品は面白い。 本作は芥川龍之介の代表的な短編を 筆者流に医療現場にしてのパロディ作品集。 父の死に対する説明が各々違う『病院の中』。 心臓移植をした男に次々に降りかかる騒動『他生門』。 耳フェチ変態作家の『耳』 殺さないから恩返ししてね看護師の『クモの意図』。 様々な芸術家を蒐集する医者の『極楽変』。 ケアマネージャーの大きなお世話『バナナ粥』。
|11ヶ月前 -
●1月27日(土)プレゼンします。 場所:前橋元気プラザ21 1F ゆるつな 時間:13:30~ テーマ:無料フリースクール立上げ <誰でも主催出来ます> ・無料フリースクールに関心のある方は この機会に是非お聴き下さい。
|11ヶ月前 -
<無料フリースクール雑学講座-69> 【ピラミッド】 ・階段ピラミッド ・屈折ピラミッド ・赤いピラミッド ・三大ピラミッド ・その後のピラミッド ・ピラミッドの作成、運搬方法 ・スフィンクス、河岸神殿 ・ミイラ ・ピラミッド観光 など
|11ヶ月前 -
昨日の雪で畑はこんな感じ(-_-;) 昨日は結局、室内作業になったのだが 今日も畑が凍っていて 室内作業分も昨日終わってしまったので 今日は仕事休みで、 明日に振替となった!
|11ヶ月前 -
昨日月曜は宿題カフェと哲学カフェ! 夕方は木下商店さん/宿題カフェ ・宿題/算数-図形、計算/国語-漢字 ・犯人は踊る ・ペンつかみ ・絵/遠近法-逆遠近法 ・マスクを発明した人は? ・けん玉 ・外遊び/鬼ごっこ 夜は哲学カフェ/Zoom ・参加者:17人 ・テーマ:会話と対話の違い
|11ヶ月前 -
”先導者” 小杉英了著 角川書店 ホラー小説大賞受賞作品だが、 内容はファンタジー色を含んでいる。 主人公は3年の訓練後、15歳にして死者を来世へと導く先導者となり 様々な御役をこなしていく。 元々「死」の概念は難しい話になりがちなテーマだが、 ここでは平易な表現で読みやすく描かれている。 まだ子供である主人公が先導者としてのキャリアを積んでいく中で 徐々に内面も成長していく様子が伺える。 教官で...
|11ヶ月前 -
<無料フリースクール雑学講座-68> 【新材料】 ・材料とは? ・材料の歴史 ・過去の材料革命 ・ニーズの多様化 ・現在注目されている材料 ナノファイバー、グラフェン エアロゲル 自己治療性コンクリート 等々
|11ヶ月前 -
昨日金曜は玉村町北部公園で 親子参加型のフリースクールを開催。 ・書初め/墨、筆ペン ・算数/計算問題など ・脳トレゲーム ・絵/遠近法と逆遠近法 ・ドブル ・子供からの本の紹介 ・ババ抜きラストゲーム ・ペン掴みゲーム ・外遊び/サッカー/遊具 など
|11ヶ月前 -
”鳥たち” よしもとばなな著 集英社 久々のばなな作品。 それぞれの母親に連れられ、アメリカで高松さんと5人 小さなコミュニティで過ごした嵯峨とまこ。 大人たち3人を立て続けに無くし、その事に囚われながら生き パン職人・嵯峨と演劇を楽しむ大学生となったまこ。 特殊な結びつき過ぎて単なる恋愛関係というより 共依存に近いかもしれないが、 徐々に未来や外の世界へ向いていけそうな明るいラストが良い。
|11ヶ月前 -
【日本の海洋資源】 ・海洋大国日本 国土面積世界第60位だが 領海面積は世界第6位 ・海底鉱物分布 ・海底熱水鉱床 ・コバルトリッチクラフト ・メタンハイドレート ・レアアース泥 等々
|11ヶ月前 -
”戦国十二刻 始まりのとき” 木下昌輝著 光文社 筆者の作品の再読本。 応仁の乱によって戦国時代の幕が上がり、 大阪夏の陣で終焉を迎える。 150年にも及ぶ戦乱の世を8編の物語に分け、 各武将たちの十二刻の時を描いていく。 それが6本指の木下藤吉郎だったり、 土岐氏末裔の明智光秀だったり・・・ 時代を変えながらも繫がりを持たせたそれぞれの物語が 最終話・照丸「はじまりの刻」によって深みを増していく...
|11ヶ月前 -
”ぼくはなにいろ” 黒田小暑著 小学館 筆者の作品は初読みだが、とても良かった。 タイトルから自分自身はなにいろ?と考えた。 本著では、お互いが持っている傷をさらけ出し、受け入れる。 そんな恋愛をした若者達をずっと応援しながら読んでいた。 自分の気持ちを伝えること、 人は外見だけじゃないということの大切さを ここに出てくる若者たちが教えてくれる。 若者達に読んで欲しい作品と思う。
|11ヶ月前 -
<無料フリースクール雑学講座-66> 【色々な言語】 ・話者の多い言語 ・母音の少ない言語・多い言語 ・共鳴音と阻害音 ・表意文字・表音文字・表語文字 ・キリル文字 ・言語学の分類 ・内的言語学・外的言語学 ・日本人は何故英語を話せないか? 等々
|11ヶ月前 -
”秀吉の活” 木下昌輝著 幻冬舎 秀吉の一生の中で色々な一面を描いた小説。 農民時代から天下人になるまでをそれぞれの"活"に焦点をあてて書いている。 生きるのではなく活きることが大事と、 父親から教わったことをずっと守り続けて出世していく秀吉 利家との友情や、寧々との夫婦の関係も読んでて楽しい。 毛利を屈服させたら、武士を辞めるという約束を 信長に取り付けていた話は初めて知った。
|11ヶ月前 -
今日1/6が仕事始め(^^♪ 前半はホウレン草の調整作業3カゴ 後半はホウレン草刈り込み作業で11カゴ。 正月連休中はテニス、筋トレやっていたが ラン/速歩が不十分で腰の調子がイマイチ(-_-;) しかし、今日重いものを運んでいたら 治ってしまった(@_@) 予想はしていたが・・・ やはりマグロ体質は変わらない(;'∀')
|11ヶ月前 -
上毛高原行き やらかしました(涙) 皆さん、飲み過ぎ注意です。
|11ヶ月前 -
<無料フリースクール雑学講座-65> 【倫理学】 ・倫理学の定義 ・何故倫理学を学ぶ? ・倫理学の大分類 ・メタ倫理学 ・規範倫理学 ・応用倫理学 ・倫理学の色々なテーマ ・身近の倫理学 ・ジュネーブ宣言/医の倫理学 ・義務論では認められない倫理的判断 ・企業の倫理 ・情報倫理 ・動物倫理学 等々
|11ヶ月前 -
<無料フリースクール雑学講座-64> 【芸術理論】 ・芸術理論とは? ・芸術史の研究範囲 ・芸術史 ・芸術哲学/美学 ・日本の美学史 ・日本の美学と西洋の美学 等々
|11ヶ月前 -
”ジョシカク” 黒野伸一著 光文社 筆者の作品は初読みだが、面白かった。 タイトルから女子の品格と思っていたら 女子総合格闘技のことだった。 じり貧のグラビアモデルがダイエットのために格闘技ジムに通い出す。 能天気だが総合格闘技のポテンシャルが高く、 いつの間にか格闘技に目覚めていく。 自分自身の能力に目覚めていく様は面白く、 周りの人物も良く描かれていて一気読み。
|11ヶ月前 -
元旦からとてつもない災害に襲われ 歯を食いしばる思いで気は緩められませんね。 少ないですが援助はさせていただきましたが まだまだ足りない状況です。 政府の緊縮財政に腹立たしく思います。 こんな時の為にインフラをしっかりするのが 国家の役目であります。 なんの為に税を取るのか? 何を偉そうに官僚になっているのか? 国民を見殺しにして何が国家でしょうか また復興支援と言って 被災者からも取る愚かな事を...
|11ヶ月前