小倉に思う

元日本代表の小倉隆史選手が、その才能を使い果たすことなくユニフォームを脱ぎました。
故障に苦しみつづけた現役生活でしたが、何かのインタビューで、「ケガをした人生が自分の人生なんです」と答えていたのが印象的でした。
ただ、当時の代表や所属チームのメディカル体制の不備が彼の選手寿命を縮めた、とも言われています。
単なる不運な選手として惜しむのではなく、医療施設の充実やリーグ日程の調整など、日本サッカー界がやるべきことはたくさんあると思います。

作戦会議更新しました。スポーツ選手の運不運について。

「IBIS作戦会議」→ http://pink.ap.teacup.com/ibis/

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