7月5日の試合

  • とく30
    2015年07月06日 15:41 visibility93

昨日は昼から知人チームの助っ人と、夕方からは自チームの試合でした。
天気が心配でしたが、両方とも試合ができました。

知人チームの試合相手は一つ上の級の実力で、前試合では若手チームに完勝した手強いチームとのことでの試合開始でした。

審判の広いストライクゾーンで、双方とも無得点で迎えた5回裏の相手チームは死球、盗塁の1アウト2塁の場面で、打ち取った打球がセンター前へのポテンヒット、先制点を奪われる。

最終回の6回表の知人チームの攻撃、なんとここまで一人のランナーも出すことなく完全試合ペース。

先頭打者が意地の右中間への3塁打、迎える打者は私、そこで相手捕手が「そろそろ本気出そかぁー」と、前進守備なのでバットにさえ当たれば(このフレーズ度々出てきてます💦)なんとかなると思いスイングした所、投手と捕手の間に軟球独特の通称「せんべいボール」必死で走ると「そろそろ本気出そかぁー」の捕手が落球。

その後2死2.3塁から、この日唯一タイミングが合っていた次打者がセンターへの2点タイムリーで遂に逆転、次打者もセンターオーバーのタイムリー3塁打で3点を挙げる。
その裏に野球場じゃなくて、多目的グランドの為ランニングホームランを打たれて1点を返されましたが、3対2の逆転で勝利です。

完全試合目前での逆転勝利には興奮しました。


そんな興奮冷め止まぬ状態で、夕方からは自チームの試合です。

私は知人チームで最後まで1塁の守備につかせてもらい、お腹一杯なので自チームでは、審判だけをしました。

自チーム先行で始まり、0アウト満塁のチャンスを作るも無得点。

試合が動いたのは、この日記で度々登場する、常時参加の唯一の高校野球経験者(前の試合までの成績は、8試合 32打数 22打席 12安打 10四死球 15盗塁 打率.545 出塁率.719)が2点タイムリー2塁打で2点を先制。
つぎの回にもタイムリーで3回終了時点で4対0。

最初の予定では先発はエースと思ってましたが、渋滞で試合開始ギリギリなったので、22歳の2番手が先発、4回終了で勝利投手になれるので、4回でエースに交代を告げると4回も無得点に抑える。



ん‥‥。
ひょとしてまだヒットを撃たれてないかとマネジャーに確認すると、ノーヒットとのこと、本人に確認すると是非投げさせてくれとのこと、こんなチャンスは滅多にないので続投させる。

時間的に最終回の6回裏の相手チームの攻撃、1死をとりながらも死球から盗塁の1死2塁の場面で強打者を迎える。
試合前に自チーム捕手には、この打者は要注意と伝えました。捕手も充分認識していたが、疲れてくると変化球かストライクにならないことから、直球を選択、ものの見事に右中間にタイムリー3塁打を撃たれてノーヒットノーラン達成ならず。

しかし、6回にも浅いレフトへの犠牲フライをエースの激走で1点追加して、5対1の完勝。

2番手投手は1安打の完投でした。
素晴らしいピッチングでしたが、強いてあげるなら疲れが出てからの変化球のコントロール、左打者へのコントロールが課題です。
ちょっと欲張りすぎかなぁー💦


今回も相手チームさんは勿論ですが、日曜日の夕方にも関わらず11名も参加してくれたチームメイトに感謝です。

ついつい興奮してしまい、長文になってしまいました。

おしまい。

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