ジュビロ磐田vs湘南ベルマーレ＠ヤマハスタジアム フォトレポ1 場所取りの様子～開門後まで

試合当日、東海道線で朝8時頃磐田駅に到着。


駅構内には、リオ五輪の卓球でメダルを獲得した、伊藤美誠選手と水谷隼選手の祝福幕が。

前日の雨が嘘のように、朝から晴れて夏の暑さに戻っていた静岡・磐田駅前

8時06分、1番乗り場の東新町行き路線バスに乗車

(清水エスパルスのアイスタに行くバスはシャトルバスも路線バスもSuicaが使えるけど、このエリア走る遠鉄バスはSuicaがまだ使えなかった)



磐田駅から約10分、西貝塚北バス停で下車、そこから徒歩8分ほど歩き

8時24分、ヤマハスタジアムに到着



ここで、アウェイ福岡戦の前日に場所取りに行ったとき知り合ったサポーターのお兄さんに会い、
「(湘南サポーター)待機列もうたくさん来てますよ！」と教えていただき、やや速足で待機場所に向かうことに。


(お兄さんは試合前日にバスで浜松に到着＆前泊されていたそうで、このときすでに場所取りを終え、コンビニに朝ごはんを買いに向かうところをすれ違ったのだ)


やや早歩きで行ってみると…


お兄さんが教えてくれた通り！



すでに想像以上の数の湘南サポーターさんたちが待機列に。


仲間に、
「静岡だから場所取りは私に任せて～♪」と言っておいたのに、

湘南地区在住のサポーターさんたちのほうが静岡在住の自分より先に到着されていて、思っていたより後ろの方の順番になってしまった(焦)


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ちなみに、磐田の公式サイトに記載されている場所取り開始時刻はキックオフ4時間前


つまり15時キックオフだったこの日は11時から場所取りが可能で


それ以前に道路に貼ったもの等は撤去すると公式サイトに記載があるのだけど



もうすでに、普通に、順番取りのガムテープが舗道脇の地面に貼ってあった(笑)


8時半に着いた私で30番目！


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2年前に来たとき、前の方は、1シート50人とか100人とか後からギリギリに到着したサポーターさんたちが入ってきちゃって(汗)


10番目だった私たちの前に200人もいたなんてこともあったし、


そうしたグダグダな体制を他チームサポーターさんたちから指摘されたり&苦情を寄せられたりしたのか、

今年から？
(去年はヤマハスタジアムに場所取りに行っていないのでいつからルールが変わったのかは分からないけど)


「キックオフ４時間前から」

「1シート4人まで」というルールになっていたヤマハスタジアムのアウェイ場所取りルール。



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早くから到着されていた湘南サポーターさんは一体いつ頃来られていたのだろうと気になったので聞いてみたところ、


試合前日の夜～試合当日の早朝にはガムテを貼りに来られていたとのこと。



場所取りルールって
よっぽどのことがない限り、あんまりルール通りには行われていないなぁ、っていうのが今年幾つかのスタジアムで感じたこと。


各チームのサポーター独自のルール、いわゆるローカルルールみたいなのが働いていたり、


その日の状況でクラブ側が場所取り＆入場ルールの内容を緩和したり、ある程度のことには目を瞑っていたりすることも。


この日も急遽?、ペットボトル持ち込みOKになりました！ってスタッフさんが待機列を回ってお知らせしてたりしたし。



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こんな感じで、私が到着した時間帯～10時半頃まで、ガムテだけ貼っておけば、その場に人が居なくても全然平気な感じだったし、


ガムテを剥がしにくるスタッフさんも居なかったのが現実。



これを来年以降の参考にしては良くないので(汗)


あくまで、こんな実態もあった、ということを日記に残しておいた、ということで。


m(__)m



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10時50分
待機場所解禁の10分前、
湘南サポーターが舗道におさまり切らなくなったため、

各シート代表者1名以外は列を離れて他の場所にいるよう、磐田のアウェイ担当スタッフさんから指示があり


さらに早い順番から半分までのサポーターさんがゲートを境に、それよりも西(坂の下)に並び直すことになり、後ろ半分のサポーターさんが東(坂の上)にそのまま並んで待機することに。

とにかく、暑かった！
あと、蚊にさされた(笑)
次にここに来るときは虫よけと、虫刺されの薬を持っていこう。


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11時00分

待ちに待った
待機広場解禁～!


10人ずつ区切って待機広場に入場するのは2年前と変わっていなかったけど

2年前と違って
なんだか複雑なジグザグ式でシートを張らされ、みんなで「分かりにくい!!」と笑ってしまった。



ちなみに、この待機広場にシートを張れたのは
「66番目」までだったらしく、

「67番目」以降だったサポーターさんは、坂の上の公園内にシートを張ることになったそう。


つまり、待機広場解禁時間の11時頃にちゃんと来たサポーターさんでさえ、この待機広場には入れなかったと思うと、なんだか胸が痛んだ。


(2年前はもっとたくさんこの待機広場に入れていた気がするんだけど・・・)


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もうひとつおまけに

ここのゲートだけで合計5人も警備員さんがいたのも驚いた!

アウェイ担当のクラブスタッフさんを入れれば6人も。


BMWスタジアムでは、ひとつのゲートにこんなに警備員さんがいたのを見たことがない。下手すると1人も警備員さんが居ないゲートもあるんじゃ??

なんて。

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待機場所解禁が11時で
開門が13時、列整理が12時45分


待機場所にシートを張ってから列整理までの短い時間でも、


磐田市のマスコット「しっぺいくん」に会え

ヤマハバイクの面白いショーと

メロンジュース大サイズ(500円)と
浜松餃子＆チャーハンセット(700円)をしっかり満喫♪



(食欲に負けて、写真を撮り忘れたけど、メロンジュースと浜松餃子とセットのピリ辛もやしが最高だった！次ヤマハスタジアムに来たときもぜったいこれにする♪)


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静岡名物『炭火焼き・さわやか』にハンバーグを食べに行っていた仲間や渋滞を抜け出してきた仲間も合流し開門～!

1シート4名の決まりだから、12名部隊だった私たちは、3枚のシートを張って、4人ずつに別れて並んだけども、



全体的に待機広場にサポーターが密集し過ぎていて、どこからどこまでの人がどのシートか分からなかった＆スタッフさんもノーチェックだった、というのが現実だったことも記しておこう。

13時16分
開門から約15分、さすがにまだどのエリアも空いていた湘南応援席


ゴール裏の真ん中→メイン寄り→バックスタンド寄りの順番で埋まっていき、


開門から30分くらいで、3名以上がいっしょに並んで応援する席は無くなっていたような。

マッチデープログラムの表紙はジェイ！


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朝早くから家を出て、待機広場解禁を待っている間に疲れたため、もうどこにも出歩く気力がなくなって(体力をこのあとの応援の為に温存)ずっと席に座っていたら


この日メンバー入りしていなかった征也選手や武田選手がドレッシングルームからピッチサイドに♪


こちらは

武田選手
超いい笑顔♪


前日のバスをお見送りにいった笑美子さんに、今回はいつもより多く、20人以上の選手が磐田に向かうバスに同乗していったとお聞きしていた通り。なるほど！木曜に天皇杯があったばかりだったため、多めに選手を帯同させて、試合当日、コンディションが良い選手のなかから先発とリザーブメンバーを選んだのかもしれない。

右は菊池大介選手。
左は、軒先にスパイクを2足並べて、しばらく靴屋さんを営んでいた下田北斗選手。


審判団が目の前を通って、審判団に挨拶するかな？と思いきや、普通に違うところを見ていてスルーしていた二人(笑)

(そのあと、社長の水谷さんだけは満面の笑みで井上雄大主審と仲良く握手をされていた☆)


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下田選手は、どちらのスパイクにしようか、チェックしに外に出てきたと思うんだけど、


このあと結局どちらのスパイクを履くこともなく、ピッチに芝生チェックに出ることもなく、そのまま2足のスパイクをドレッシングルームに持ち帰っていた気がする(笑)


下田選手クラスになると、芝生を見ただけで、触らなくても状態が分かるのかもしれない。


後でこのときの下田選手の写真を見てみたら、

漁師さんが、海を眺めながらその日の波を読み、潮を見ているみたいだった

(*^^*)



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スタジアムの空を上下真っ直ぐに貫いていた不思議な飛行機雲

J1とJ2とを分ける、天下分け目の決戦がこれからキックオフするということか。


いざ出陣!!

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2年前、このスタジアムで開門前に虹を目撃したのを試合前日？に書いたけど


この日も「なんだか虹が出そう!」と空を眺めていた麻由美の旦那さん


「出た(笑)!!!」
麻由美さんの旦那さんのその声を聞いたのと同時に空を見上げると

うっすらと、だけど、確かに虹が～♪

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バックスタンドにはヤマハで働く従業員さんたちか、ベトナムの応援隊も！



帰り道、彼らがあの目立つTシャツを着たまま、自転車に乗りながら次々に真顔で坂道をすーっと下ってきた光景は、シュールだったな。