チームの活動に感謝するものと俺がでてやっていると考えている人間の違い

チームに所属をしている人たちの中で、常にチームの活動に参加をしチームメンバーとのコミュニケーションを積極的にとっている人間を良く見ていると、彼らには共通点がある。それはチームがあることで、好きな野球ができて、そして職場での「競争社会と別の世界」に属してのコミュニケーション。すなわち異業種の人々との交流ができて、プライベートで好きなことが話せると言うことを「普通のこと」だととらえていない。彼らには「チームがあり、チームに所属して一緒にプレーができ、練習ができることに感謝がある」のだ。それがある人間は強いし、チーム活動を継続していける。さらに言うと、「適当で表面的に野球を好き」なのではなく、野球があることで社会人の休日を楽しめている事への感謝があふれているという事だ。

 

それを、「チームなんて俺が出てやっている。うちのチームは俺がいなけりゃ試合をいつもぶち壊し。俺以外の奴がまともなプレーなんてできないじゃあないか。俺がいるからこそのチームだ」って思っている奴は「チームにいる必要の無い存在」である。なぜなら、そいつはそのチームの力にはなっていないからだ。チームと言うのは一人の力で舵取りできるものではない。なぜなら、優秀選手がそのような態度であるチームは監督に問題がある。監督がそういう態度を戒めると言うより、そんな奴をのさばらせておくことが管理者として失格と言えるだろう。私の場合は規約をまず入部する前に読んでもらっている。「チームメイトと仲良くする」を明記してある。これができないことにはチーム機能しない。なぜなら、社会人の休日の活動に、こんな人間が入っていること自体が「害」であるからだ。楽しく仲良くできない野球なら、そんな原因をチームメンバーの中に置いておくことが「悪貨は良貨を駆逐する」「朱に交われば赤くなる」と言う諺があるように、チームの根を腐らせる原因であるからだ。

 

「チームに入る前にメールを何度もくれているけど、メールでなんか表面的なことしかわかりませんよ。実際にチームをこちらが見て、そして会ってみなければわからないですよね。」と言われた時に「私は、入部前に管理者である私とメールで話をすることは、こちらもそちらを知るための時間を割いてこちらの考え方を述べているわけで、それに対してのあなたの考え方を聞きたいからこそ、事前の段階でのコミュニケーションでどのような人間がチームに来るのかを文章で判断しているのです。あなたが連絡が嫌なら、規約の一番最初に出ている「監督への連絡は最重要事項」として明記されている事項に反するわけで、この入部する事前の段階で連絡が面倒だと思っているのであれば、普段顔をあわせていられない間柄でどのようにチームの連絡事項を伝えられるのか、こちらも電話を使ってのコミュニケーションよりも通達としてのツールのメールが便利だと考えているから使っているのと、メールでの交流であなたの考え方も理解しようとしていることを拒否されていると感じない運営管理者はいないと思いますよ。」となるのが普通だろう。人間、文字にするとその人の考え方は如実に出て来る。面倒くさいと考える人間であれば、「監督の言っていることは、文字にしているだけの話で、人間と言うのは会った時の印象と文字で表現しているのとでは違いますよ」と言いたいのであろう。だが、文字であらわしている言葉は、その人が考えながら文字にしている事であり、適当な気持ちを表している事ではない。そうなると文字の段階で、その人の気持ちを読み取れるわけで、判断はその時点でわかるはずであり、それがわからない人間がチームの代表や運営管理者であれば、そんな人間は代表者を辞めるべきだろう。すなわち、適当な人間の頭数だけ合わせれば良いと考えている運営管理者であれば、それは所属しているメンバーたちに迷惑な代表者であると言えるだろう。

 

チームを作るのは細かい精神が無い人が作ったチームは継続しない。全ての面で細かい神経をくだき、色々な人間を見てコミュニケーションの経験が無い人間が代表者になっているチームは、継続は難しい。理由は「最初が肝心」と言う言葉が必ず出て来る。最初にチームに対しての感謝の無い人間を入れてしまうことは、後からそれを治そうと思っても、相当の精神的負担と労力を強いられてしまうことになり解決するまでに代表者も疲弊し、さらにメンバー達もチームが面白くなくなってしまう原因となってしまう。それを危惧し、常に一本筋の通った運営精神をもって管理者はチーム管理を継続していかなければいけないと思う。

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