楽天トレーナーを紹介される?やはり繋がっている…凄いですね…

(昨日のメルマガからです)



 昨日のメルマガ発刊後、1通のメールが…



 私が尊敬する高校野球の監督さんからだったのですが、なんと!



『私の教え子に楽天のトレーナーがいるから鈴木君に紹介しようか』



 というメールだったんです!



 これにはビックリ!



 鈴木君の今までの頑張りがこう繋げてるんですよね〜〜〜



 ほんとにビックリしました!



 監督!本当にありがとうございました!



 月間致知のメルマガからです!



 お馴染み野村監督のお話



草柳(大蔵)さんの教えを守って人間学の本を読んでいったことが、監督としての理念を形成するのに役立ちました。



 それはひと言で言えば「人間学なき者に指導者の資格なし」ということです。



野村克也(東北楽天イーグルス名誉監督)

            
『致知』2010年12月号



 スポーツ界に「名選手、名監督にあらず」という言葉があります。



 華々しい成績を残して引退した名選手でも、監督となって人を育て、チームを勝ちに導くことがいかに難しいかを表わした言葉です。



 選手と監督との違いはなにか――。



 極端に言ってしまえば、自分の持てる能力を最大限発揮するか、人の持っている能力を最大限発揮させるか、ではないかと思います。



 18歳で「テスト生(いまでいうところの育成枠)」としてプロ野球入りした野村克也氏は、苦労をかけた母親を楽にさせたいという一心で努力を重ね、



 本塁打王9回、打点王7回、MVP5回に輝く名選手となりました。



 引退後、氏は野球解説者とりましたが、その時、懇意にしていた評論家の草柳大蔵氏にアドバイスをされます。



「本をたくさんお読みなさい。そして人間学を学びなさい」



 薦められた安岡正篤氏の著作を皮切りにいくつもの書物から人間学を学び続けた結果、



 後に請われて監督となったヤクルトスワローズでリーグ優勝4回、日本シリーズ制覇3回という黄金時代を築きました。



 その後も、数々の弱小チームを強豪チームへと変身させてきた氏の足跡を思う時、「人は生まれながらにして“人の長”になることはできない」



 と感じます。



 先哲は、皆、自らを修め、人を治めるための学問を怠りませんでした。



「人間学なき者は指導者の資格なし」



 という野村氏の一言は、古来、数々の聖賢たちが目指した境地であり、万古不易の真理であると教えられます。



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 最近言いたかったことを、野村さんが全て言ってくれています



 指導するものは、



『人の持っている能力を最大限発揮させるか』



 この言葉…考えさせられます…



 最大限発揮させるには、こちらからの一方的な指導ではダメですよね…



 やはり相手に聞かないと…



 ホントに考えさせられます…



 やはり野村監督は素晴らしいな〜〜



 野村監督の下でプレーしてみたかったです!

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