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日本の野球界も様々なスタイルを模索している(ウィンターリーグ他)
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2023/09/27 12:54|公開|173views
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個人的に直近で気になる話題としては「ジャパン・ウィンターリーグ」があります。
これは一種のトライアウトリーグのようで、高校・大学・社会人(クラブ含む?)・独立リーグ・NPBファーム・台湾プロ野球など様々な組織から選手を集めて開催されます。
海外ではかなり以前からウィンターリーグは実施されており、それとは別な通常シーズンに既存のプロ野球と一線を画す組織「独立リーグ」の試合が行われていました。
若い頃からずっと「海外ではいろいろな野球の形態が存在する。日本でこういうことは出来ないのか?無理なのかな~?」と思っていました。
しかし2005年に四国アイランドリーグがスタートして以降、徐々にそして様々な形態で野球の運営が行われるようになってきました。昔に比べてプロアマの垣根が低くなり、更にアマチュア同士でもいろいろな交流が行われるようになりました。
「頓挫してもいいじゃないか。プレーヤーの為には選択肢は多くあった方が良いし、試行錯誤があってもいい」と考えています。
奇しくも私の今期は2月の「薩摩おいどんカップ」観戦から始まりました。これも大学・社会人・クラブ・独立リーグ・NPB等の枠を超えた交流試合の大会でした。結構大変な弾丸遠征でしたが、やって良かったと思っています。
「可能な限り様々な分野の野球を観たい。自分の人生も残りそう長くはないのだから」と。
ウィンターリーグへの遠征は当面無理ですが、もしこれが長く続き、いつかチャンスが訪れたら体験したいものです。
写真は「薩摩おいどんカップ」。(新海屋 VS 法政大)
この大会は今年が初開催で、来年以降も実施される予定。結構な経済効果があったようで、地域活性化にも一役買ったのですね。
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- 事務局に通報しました。
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