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ブルペンの補足話
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Mr.black
2025年02月01日 09:13 visibility209
前回の補足です。
ファールゾーンに設置され、むき出しではなくフェンスなどで区切ってあるブルペンを現在はよく見かけるようになりました。
多少曖昧な記憶ですが、私がこのスタイルのブルペンを球場で実際に初めて見たのはグリーンスタジアム神戸(ほっともっとフィールド)だったと思います。
現在はフィールドシートによって多少状態が変わっていますが、このスタイルのブルペンはグランド側にせり出したダッグアウトに沿って外野までそのまま延長して区切り、フェンス内側の空きスペースに作るというのが基本的なパターンです。
この方法だとスタンドを削る必要がありませんので合理的だったのでしょう。
GS神戸で見て以降、徐々に見かけるようになりました。それまではむき出しのブルペンや、ラッキーゾーン内に作られたブルペンくらいしか記憶にありません。
ラッキーゾーン内のブルペンって懐かしいですね。藤井寺・甲子園・西宮など遠い記憶となってしまいました。(メジャーリーグの中継では今でも見ることができますが。)
ところで昔からスタンド内部にブルペンが設置されていた野球場も多々あったようですが、若い頃はそこまで野球場の構造について深く観察していたわけでないので、どのくらいあったのか不明確です。スタンド内部だと観客席からは見えませんし・・・。
しかしこうやって時々野球場関係のまとめを書くと「未だに勉強が足りていない」と痛感します。
自身のアップグレードに終わりはありません。(笑)
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