モチベーターになりたい

凡庸な教師はただしゃべる。良い教師は説明する。優れた教師は自らやってみせる。しかし、偉大な教師は生徒の心に火をつける。

これは少年野球の指導者にも当てはまることだと思います。

選手の心に火をつけるにはどうすれば良いか?
自分は最近、これについてかなり頭を悩ませています。

彼らに何を言ってあげれば、何をやってあげれば良いのでしょうか?

どうすれば選手らが今より積極的に野球に取り組むようになるのか?
どうすれば普段の練習以外でも自主的に練習するようになるのか?

厳しいことを言って危機感を募らせたほうが良いのか?
自分は、普段は褒める指導や、やればできるんだということを選手らに言い聞かせる指導をしているつもりですが、それで良いのだろうか?
選手によって言葉のかけ方を変えたほうが良いのか?贔屓だと捉えられないように、全ての選手に同じ接し方をするべきなのか?

どうすれば野球がもっと好きになってもらえるのか?
おそらくこれができれば、自分の全ての悩みを解決してくれる気がします。

野球の楽しさ、素晴らしさを選手らが実感してくれれば、野球への取り組みも更に高まる気がします。
少年野球に参加しているくらいですから、野球がすきなのは当然かもしれませんが、更に野球を楽しんでもらうための工夫が必要なのかもしれません。

では、そのためには何をすればよいのか?
自分の思考錯誤はまだまだ続きそうです・・・

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