昨日の京セラ顛末

  • 仲本
    2011年05月21日 22:01 visibility206


(当日券。おけいはん優待と書いてある。割引で1200円)
というわけで今年もカープファンの同僚に京セラカープ祭に連れていかれました。この日は京阪電車沿線優待デーで、京阪の定期券かチラシを窓口で提示すれば内野自由席は半額で入れます。球場着は3回の表、むしろ三塁側のほうが意外に混んでいて、上段のホーム近くにようやく落ち着きました。

スコアボードに目をやると、カープの指名打者が今村になっていました(謎

チケットにあるようにこの日は阪急復刻祭でもあり、オリックス選手は阪急ブレーブス70年代型のユニフォームを着用。わたしは80年代のもう少しシュッとした感じのやつのほうが印象にあるのですが、独特の丸っこい背番号には見覚えがあります。グッズショップにはブレーブス復刻ユニフォーム型Tシャツや帽子、リストバンド、うちわ、メガホンなど一通り揃っていました。

なんか鳴り物がもっちゃりしてるなあと思ったら、これも昔風でした。選手はさぞやりにくかったと思います(笑)。途中で今のやつに戻していましたが、ヒッティングマーチもずいぶんタテのり系になったんだなぁと思います。

試合は淡々と進み、1点リードのカープは7回頭から上野に継投。同僚はこの交替の時点ですでにぼやいていました。途端に連打とデッドボールで満塁と嫌な予感が的中します。ここでT−岡田はバットの先か、レフト前に落ちる打球。ところがレフト天谷がバウンド処理を誤ってこれを後逸、走者一掃となり逆転を許しました。バファローズにはこのワンチャンスしかなかったのですが…、結局3−2で試合終了。駅近くの居酒屋で反省会となりました。まあわたしはどちらでもよく、むしろメシウマな感じだったのですが(何)

(遠くて全然わかりませんが打者・バルディリス。なぜかこの人が復刻ユニが一番似合って見えました。先発マウンドは木佐貫。)























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