回顧2014~今年もいろいろ行きました

  • 仲本
    2014年12月30日 15:09 visibility132


今年もあと1日とちょっと。せめて1年に1回ぐらいは立ち止まって振り返る時間を作りましょう。
観戦については、少ないながらもかなり狙い通りに行けたのではないかと思います。

 

http://labola.jp/diary/308345009
久しぶりに甲子園に戻ってきた池田の初戦、これは組み合わせと休みがちょうど重なりました。和歌山・海南は堅守で勝利をつかむかに見えましたが。

 

http://labola.jp/diary/579975039
長めの夏休みがとれたので、今年の地方大会めぐりは思い切って南北北海道大会に行きました。旭川の青空が印象に残っています。札幌円山の準決勝は、9回の逆転・再逆転の攻防が見られました。せっかくの旅行なのにほぼ野球ネタに終始してしまい、反省していますが後悔はしていません(苦笑)。

 

http://labola.jp/diary/781755000
毎年スルーしているわけではないと思いたい「軟式の夏」。今年は気の遠くなるような延長戦がありました。当初あまり行く気はなかったのですが、友人が情報を聞きつけて向こうから勝手にやってきたという。タイブレークを巡る議論もありました。連盟の見解は結局どうなったんでしたっけ?

 

http://labola.jp/diary/907735001
秋は思ったより活動できませんでしたが、京都大学の貴重な勝ちゲームを見ることができました。たぶんもう死ぬまで見ることないんじゃないかと。話題となった主戦・田中投手はプロ入りを決めましたね。

 

伝統校では近いところで奈良の畝傍、兵庫の甲陽学院。松山東を見にわざわざ高松日帰りしたり、数年前から狙っていた宇治山田-伊勢の定期戦に至ってはもはや公式戦ですらない、という安定の壊れっぷりでした。

 

学校めぐりはややマンネリ化してきたこともあり、意図的に控えめにしています。来年もこの流れは変わらないと思います。

 

http://labola.jp/diary/579845010
北海道放浪記の隠れたテーマとして、悲運の大投手スタルヒンの足跡を(主に書籍でですが)たどることができました。バンクーバー朝日や嘉義農林、変わったところでは野球拳とか、「野球で探る近現代史シリーズ」はもうちょっと続けたいと思います。

 

とはいえ、40代に差しかかり、休日はリアルに家でごろごろしてることが多くなりました。草野球プレーヤーでもあった時代はすっかり過去のことです。一線級のスポーツ選手でもやはりこのくらいの年になると体力の限界が…、といって引退を決意する選手も多いと思います。実際年とってみてなんとなくわかりました。ウエストのサイズも増えたし、この年になってまだ近視が進んでいます。

 

今年からスマホに変えましたが、いつでもどこでもあんな画像こんなブログそんなニュースが見られてひゃっほーい、とやっているうちになんだか人としてレベルが下がったような気がします。来年は控えなきゃ…、

 

日記はかなり更新が減ると予想しますが、来年もよろしくお願いいたします。

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