丘の上の御坊っちゃんチーム

今日は長男のサッカー試合を観に行ってきました。


ま、ラボでも何度か書いてますが、長男が所属するサッカーチームはかなりの弱体チームでして(苦笑)


試合が始まると、保護者達は自軍のディフェンスゾーンに移動して応援することが慣例になってます(爆)


今日も試合の殆どをディフェンスに費やし、キーパーＫ太郎君の、若林源三ばりの(もしくは若島津健ばりの)活躍で失点を防ぐ活躍だけが虚しく光る１日でした…(汗)


品〇区に数あるサッカーチームの中でも抜群の弱さを誇る長男のチーム(苦笑)
サッカーをやるにはメンタルが弱い子供達ばかりなので


「丘の上の御坊っちゃんチーム」


と、揶揄されることもしばしば…(苦笑)


一度抜かれたらもう諦めて追わない


チャージはされるけどしない


誰かがヘディングでもしようものなら、それだけで


おぉ～！と保護者から感嘆の声が上がる


そんなチームです(笑)


そんな中においても、うちの長男は最近スタメンを外れる事も増えてきまして
性格的にも長男にサッカーは向いてないのは一目瞭然なのですが、長男の仲良し君がチームにたくさんいるので、ま、これでいいのかなと親である僕も半ば諦めつつ、応援してる訳です(笑)


ちなみに、今日も何試合したのか忘れましたが全敗でした。


良くない事ですが、サッカーに関しては子供達も親も負け癖がついてしまってますね(苦笑)


このチームの子供達
決して技術がヘタな訳じゃなく
↑上手くもないけど(笑)
例えばリフティングを何回出来るか？みたいな事を競争すれば、今日負けた相手チームの子にもヒケは取らないと思うんですけど、やっぱり一対一でガッツリやり合うには、性格的に上品というか、優しいというか、甘いというか(苦笑)


ま、そんな感じなんですわ。


卒業まであと１年半。
負けたっていいんだから、精一杯やった！と自分達が思えるような試合を、自分達の為にもして貰いたいですね。


負けて、薄ら笑いを浮かべてごまかすより


負けたら泣け！


そんな話を、サッカーの後に行った近所の神社のお祭りで長男と長男フレンズに少し気合い入れて言ってみたら


長男フレンズ
「はい、ありがとうございます。それで、りんご飴買っていいですか？」


間髪入れず切り返されました…


その切り返し、サッカーでも頼むな(笑)
















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