読売杯･最終戦

こんばんは


ラスベガスで豪快に散った三浦隆司のファイトを観て、つくづくボクシングって残酷だなと思った、spaです…


これほど明と暗のコントラストが残酷に表れる競技は無いでしょうが、三浦は敗れたものの、男と男が一対一でリングで決闘するというボクシングの本質を思い起こさせてくれる様な熱いナイスファイトでした。ラスベガスでもこの一戦はかなりインパクトを残したと思います。しばらくはゆっくり休んで、三浦には激戦のダメージを抜いて欲しいですね。


さて


今日は次男坊の少年野球の試合でした。

読売杯の最終戦です。


この試合を最後に４年生はＣクラス(低学年の部)からＢクラス(高学年の部)に上がり、Ｃクラスは次男達３年生の代になります。
思い出たくさんの４年生達との最後の試合、次男には、心おきなく噛み締めて欲しいなと思って観ていました。


この日の次男は８番セカンドでスタメン。第１打席は10球粘るもセカンドゴロ。第２打席はピッチャーゴロでした。


守備は成長しましたね、ゴロを難なく捌く姿はなかなかのものでした。


しかしながら、次男チームが加盟している地域は本当にレベルが高く、この日も低学年の試合とは思えない緊迫した展開の末、有終の美を飾りました。


次男チーム 00200 2
相手チーム 00010 1


これで読売杯は１勝３敗の４位という結果に終わりましたが、４試合とも接戦でしたし、子供達が子供達なりに毎試合を燃焼している姿は、見ていて感動しますよ。


この姿を見せられると、大人もどっちが夕飯作るかでケンカしてる場合じゃないなと思いますね(爆)


プレミア12も終わって野球界がシーズンオフになりましたが、次男チームもこれで春までは試合がありません。これから新チームになり、新キャプテンが決まったり、皆それぞれ今とは違ったポジションを練習して、春までに指導陣が見極めていく期間になります。


今年の４年生が優秀だっただけに、来年は不安しかありませんが(笑)
まぁ、伸び伸びやってくれればいいなと思いますね。


次男チームを応援して下さった方々、ありがとうございました。


来年も宜しくお願いします


次男・TOTAL
率047(21ｰ1) 本0 点2 盗1















spa