笑えない話

  • spa
    2010年04月15日 09:52 visibility146


ヤクルトが不調でさえない日々を送っています。

さて・・・

我が家の貯金箱です。
百均で買いました。

財布に貯まるジャリ銭を入れています。
主に1〜10円玉専用ですが、いつの間にかジャリ銭も無くなってしまうので、それなら少しでも貯金して何かに役立てようかと計画しました。
入れているのは私だけですが・・・

特にノルマを決めず気がついた時に適当に入れてるだけですが、それなりに貯まってきました。
缶切りでないと開けられないタイプなので幾ら貯まったか分かりませんが・・・
ま、数千円でしょう(笑)

我が家の最年少は1歳3ケ月の姫。
最近自分で歩けるようになり、いろんな所に手を伸ばしてはモノを勝手に動かし大人を困らせています。
その姫が貯金箱に手を伸ばしました。
中身が開けられるタイプではないので、持たせて遊ばせてようとそのままにしていました。
しばらく姫の行為も忘れ、別の事に没頭していた私。

ん? なんかおとなしいな

少し嫌な予感を覚えて姫の方を見ると・・・


怪訝な顔をしながら貯金箱に硬貨を入れているではありませんか。
この箱は硬貨を入れる箱だと、1歳3ケ月にして理解しているのか、この子は天才だなと親バカになりかけましたが、
はて? この硬貨はどこから?
と疑問を抱きました。

すると姫の傍らに私の財布が!

勝手に私の財布から硬貨を抜き取り投入していたようです。

ちょっと待てぇ! と慌てて財布を調べると・・・

あったはずの500円玉がありません。

姫に投入されたようです。
痛い出費です・・・

よくよく貯金箱を覗いてみると硬貨の他にお菓子の食いかけの残骸が入っていました・・・

開けるのがある意味楽しみです












































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