ラベルを剥がしてみた

野球用品で言えば野球を始めた小1から、グラブに限っては小3からずっとミ◯ノを使ってきたのだが、5年くらい前から新しいラベルに切り替わって◯ズノの対応に幻滅して新しいメーカーに切り替えた。

 

ただ、草野球をやる分にはまだ使えるので使ってやろう、ということで結局使っている。

 

最近、プロ野球選手で契約の問題なのかもしれないが、ラベルを剥がしたグラブやミットを使っている選手が出てきた。

 

実際現在草野球で使用しているグラブとキャッチャーミットのラベルは1代前のもの。ファーストミットは2代前のもので、揃っていないことでモヤモヤしていた。

 

最近、メルカリで1代前のラベルの中古のファーストミットを安値で購入したが、色が揃っていないのでチーム用のミットにしようと。

もし、グルーガン的なものでくっつけられるならファーストミット同士でラベルを交換してみようと思ったが、縫いつけだとわかった。

 

じゃあ、今使ってる自分の3つのグラブとミットのラベルを剥がすだけにすりゃあいい、と。

 

で、剥がしてみた。

 

自分の使用するグラブ(ミット)は全体が黒、縫い糸も黒という拘りがある。

黒いグラブが好き。

 

ファーストミットのラベルの縫い糸は青。ただ、これはヤフオクで未使用品を買ったものなので気にならない。

キャッチャーミットのラベルの縫い糸は黒。米野智人モデルを色だけ変えてオーダーしたもの。

 

衝撃の事実。

グラブのラベルの縫い糸が黒、だと思ったら一部だけで茶色になっているのだ。

高津臣吾モデルを元にウェブを無地のものにというオーダーのものだったので、悲しくなった。

と、同時に、

「あぁ、ミズ◯というメーカーはユーザーに一定数ラベルに拘る人が居ることを考えていないのだな、だからこそラベルに対してそんな対応になるのだな」

と。

 

ちなみに私は現在イソノを使っております。

硬式グラブを5万円、硬式キャッチャーミットを5万5千円で購入したのですが、

「いや、おれこんな高級感あるグラブを購入してないぞ…なんだこの素晴らしいグラブは…」

というくらい素晴らしい革ですね。

 

あまりにも美しいので今のところ観賞用になってしまってます(使用するためにいろいろと環境を整えようと思いますが)。

 

しかし、ラベルを剥がした◯ズ◯のグラブ・ミットはなんかスッキリした感じになって良かったですね。

 

お試しあれ。

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