好きな選手の話 古賀誠史編


今日は梅雨っぽい天気ですよね〜
母校の大学の校舎を使って
タイガース検定があったそうです。
私の母校は大阪府吹田市・・・
甲子園は兵庫県なんですけどね・・・
相変わらず小銭稼いでます。

さて今日は、好きな選手シリーズ。
東福岡、3冠達成時の黄金期メンバーの一人
古賀誠史選手について書いてみます。

学生時代私は“好きなサッカー選手は?”
と聞かれたら間違いなく彼の名前を挙げ、
きょとんとされた苦い思い出があります。
まあ、マイナーっちゃマイナーですが。
あの3冠達成時の選手権の活躍を見てもらえば
誰もが虜だと、個人的には思いますがいかがでしょうか。
FKあり、ミドルあり、そしてスピードあり。
あの当時の東福岡でも異彩を放っていたといっても過言じゃないです。
本山、宮原、千代反田、金古、手島、山崎・・・同世代のほとんどの選手が
Jリーグへすすみ、活躍していますが、個人的には一番印象に残ってます。

余談になりますが、当時のスタメンに
古賀大三がいますが、私は双子の兄弟だと
勝手に思い込んでおり、立花兄弟みたい!!
とか勝手に興奮してました。
もちろん違いますし、実兄は古賀正紘(柏レイソル)。
古賀大三は阪南大へ進み、
当時の関西学生リーグを席捲してます。

しかしながら、彼も怪我に泣いた選手ですね。
大会前にマリノス入りが内定しますが、
ひざの怪我を押して大会に出場した彼を
関係者はやきもきしながら観ていたそうです。

このときしていたサポーターを翌年、
宮原が、やはりヒザを傷めて選手権に臨む際
「これつけて頑張れ」と手渡したそうですが、
宮原は拒否りました・・・
理由は分かりませんが、
若干失礼に当たるような気がするのは
私だけでしょうか。

今は故郷に錦を飾る勢いでアビスパで奮闘してますね。
彼が活躍する姿を生で観にいきたい今日この頃です。




























































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