挑戦しなかった後悔

ソルティーロの選抜チームを作って

「あの」ジュニアワールドチャレンジに参加する企画。

 

先も書いたけど西日本セレクション会場が芦屋で

料金も3000円でこれはいいね、参加したいね

息子と相談、だったんですが。

 

いかへん

 

との返事を物わかりのいい父親の顏をして受け入れ。

 

後日そのレポートがフェイスブックに上がってましたが。

参加者50名だって。

人数思ったより全然少ないのね

去年のチームが22名

西日本東日本の2か所でセレクションなので

単純計算だと50名中11名が通ったことになる。

1/5よ。上位20%

 

6年生主体なのは分かってるし

人数とレベルは比例しないとも言える。

でも、もし受けてたら、とバカ親としては考えざるを得ないわけで。

 

とは言え時間は戻らない。

 

挑戦をしなくてもさ

自分が直接何かを失うわけではないのよ。

人間すでに持ってるものを失うことには

敏感だったりするけれど。

 

でも、挑戦したら得られたものはあっただろうし

もしかしたらとても大きなものを得られたかも。

本当に敏感になるべきはここだよね。

 

親として後悔してることを息子に話した。

最近いい関係とは言えない中で

どこまで伝わったのかわからない。

 

「来年は受けてみような」

と言ったもののセレクション会場が遠いかもわからない。

チームの試合とかぶるかもしれない。

次があるなんてわからない。

 

挑戦するということは飛びこむこと

結果を気にしていつまでも飛び込めない男には

なってほしくない!

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