第41回日立市長杯(ひたちなか市民球場)
-
篠山鳳明
2018年04月15日 06:47 visibility784
今年からJABA主催の日立市長杯の会場が日立公園市民野球場とひたちなか市民球場となった。
昨年まで使用されていた、日立会瀬球場(日立製作所の練習球場)は使用されなくなった。
会瀬球場はバックネット裏からバッターボックス迄近く観易かった。
また日立公園市民野球場への近くかけ持ちで試合を見れたが、今年からプロ野球も球に開催するひたちなか市民球場へ移った。
まあ自宅から近いからいいか!
愛車の三菱コルトプラスで33道路を飛ばして国道254を右折すれば左手に直ぐ見えてくる。
球場へは約20分で到着。
今回は初めて観戦でオリンパス PNE8で撮影。
第一試合は三菱重工神戸・高砂VS新日鐵住金かずさマジックの一戦。
お互い社会人野球では実績を残しているチーム。三菱重工の富監督、かずさマジックの鈴木監督がどんな采配を見せるのか注目された。
立ちあがり三菱重工神戸・高砂がかずさ松尾(国士舘大)を連打でとらえ1点を先取する。
三菱重工先発左腕佐藤(関西学院大)は球速こそないが連打を許さず、かずさマジックに得点を許さず、3回同点にされるも5回に変わった新ヶ江(国学院大學)、谷口(鳥取城北)から2点を奪い5回終了3対1と試合を優位に進める。
三菱重工は8回9番和和気(大東文化大)は左翼席へ本塁打を放ちダメを押した。
結局試合は三菱重工がその後飛嶋(関西学院大)、伊吹(神戸学院大)、守安(富士大)、高橋(駒澤大)と継投し4対1を勝利した。
第二試合は地元新日鐵住金鹿島VS永和商事ウイングス。
永和商事ウイングスは名古屋に拠点を置き主にエンターテイメント分野での仕事がほとんどである。
試合は初回から新日鐵が連打で1点先制。
新日鐵先発大貫(日体大)も投球が安定していた。また永和の先発高橋(天理大)も絶妙のコナーワークで追加点を許さず5回終了して1対0で新日鐵リード
この日は曇りで寒かったので、結局5回終了時点で球場を後にした。
今日日曜日は天気予報は雨なので、サウナでゆっくり寛ぐかな!
(第41回日立市長杯パンフレット ¥500)
(入場券 JABA会員は\500円が¥300で入場、青は金曜日、ピンクは土曜日と曜日を色で区別している)
(三菱自由港神戸・高砂VS新日鐵住金かずさマジックの先発メンバー)
(かずさマジック先発松尾(国士舘大)、直球は最速145Kで速球派だ)
(かずさマジック三番松本(千葉経済大附)出身であの父は桜美林高校で甲子園優勝投手乃松本吉郎現千葉経済大附監督)
(三菱重工が追加点、ダメ押しと効率よく得点し勝利した、かずさは8安打放つも1点どまり)
(新日鐵住金鹿島の先発大貫投手)
(永和商事ウイングス先発高橋)
(かずさマジックのちびっこ応援団)
以上です
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件