
立教大学野球部史(昭和10年度)
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篠山鳳明
2025年05月27日 05:40 visibility210
セントポーリアは冬から春にかけて咲く私が好きな花の一つですが、セントポールは野球ファンならば誰でもご存知の立教大学である。
東京六大学野球連盟に所属しており、プロ野球選手も多数輩出している。
有名なのは勿論長嶋茂雄、杉浦茂、本屋敷欣吾等また近鉄の監督をやった西本幸雄、親分で一世を馳せた大沢啓二等がいる。
ここにどうゆう訳か?昭和10年の立教大学野球部史が有る。
昭和10年と言えば立教大学が台灣遠征をした年であり、選手で言うと景浦将等が活躍してた年代の物である。
また写真で掲載している西郷という選手がいるが、西郷はあの西郷隆盛の孫で、後にエースとしてまた打撃センスも良く中心選手として活躍した。
ただ投手として滅多打ちに合うと心ない神宮の観客から「お~い、西郷、犬はどうした、犬は?!」と野次られていた様である。
これには少しばかり笑ってしまう。
☆景浦将選手は集合写真の向かって後列右から2番目である、ひときは身体がデカイ。
(太平洋倶楽部戦でノーヒットノーランを達成した西郷→町田のバッテリー)。
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