立教大学野球部史(昭和10年度)

セントポーリアは冬から春にかけて咲く私が好きな花の一つですが、セントポールは野球ファンならば誰でもご存知の立教大学である。

 

東京六大学野球連盟に所属しており、プロ野球選手も多数輩出している。

 

有名なのは勿論長嶋茂雄、杉浦茂、本屋敷欣吾等また近鉄の監督をやった西本幸雄、親分で一世を馳せた大沢啓二等がいる。

 

ここにどうゆう訳か?昭和10年の立教大学野球部史が有る。

昭和10年と言えば立教大学が台灣遠征をした年であり、選手で言うと景浦将等が活躍してた年代の物である。

 

また写真で掲載している西郷という選手がいるが、西郷はあの西郷隆盛の孫で、後にエースとしてまた打撃センスも良く中心選手として活躍した。

 

ただ投手として滅多打ちに合うと心ない神宮の観客から「お~い、西郷、犬はどうした、犬は?!」と野次られていた様である。

 

これには少しばかり笑ってしまう。

 

☆景浦将選手は集合写真の向かって後列右から2番目である、ひときは身体がデカイ。

 

 

 

 

 

 

 (太平洋倶楽部戦でノーヒットノーランを達成した西郷→町田のバッテリー)。

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