松本遠征 その4

  • myinter
    2009年10月13日 19:55 visibility171

さて、そろそろ完結といたしましょうか。


 


当日ですが、7時に起きるつもりが6時30分くらいに起床!!


 


こういう時は時間前に起きてしまう変な体質です。


 


せっせと準備し出発。八王子から特急あずさに乗りましたが、やはりレッズサポーターだらけ!!!


 


自分が乗った電車は満席だったので事前に乗車券を買っといて良かったです。


 


PSPでアメトークを見て時間を潰すこと2時間、目的地松本へ到着。


 


ここからアルウィンへはシャトルバスで移動です。アルウィン開催では異例中の事らしく、用意して頂いた長野県サッカー協会へ感謝です。


 


駅からちょっと離れた東急イン前のシャトルバス乗り場に到着、やっぱ赤い。並び始めて10分くらいでバスに乗れたので予想していたよりも早く着けました、しかも座れたし。


 


スタはアルプスの山々に囲まれた素晴らしいスタジアムでした、事前情報通り見やすいし綺麗です。


 


ちなみにスタの周りはこんな感じです。


 



入場するとやはり赤い・・・・・さすがレッズ、周りの人を見ると長野に来た気がしません・・・


 


と思いつつも松本山雅FCのサポーターも多し!!地域リーグ屈指の熱狂的サポーターの名に恥じない応援です。


 


すごくまとまっていていたし何かやってやる!!という気持ちが非常に強く感じました。



いやーホントすごかった。


 


 


試合前にはなぜか『浦和の皆さん!!』コールを頂き、爆笑に包まれる会場!しかしその直後『松本山雅!!』コールをされおちょくられる浦和サポーター!!


 


試合前は非常に良い雰囲気でした。


 


 


問題はやはり試合内容です!!!


 


松本山雅は豊富な運動量で非常に気合が入ってました。逆に浦和は完全に浮足立っており、支配率で圧倒しても相手GKの好守に何度も阻まれ全てがちぐはぐ。


 


浦和相手にやってやる!!と気持ちが入っていた松本山雅に対し、レッズはJリーグのチームとして応えることのできなかった試合をしてしまい赤っ恥をかきました。


 


地元のお客さんも『レッズってこんなもんかよ』と思ったはずです。


 


僕の隣席は地元の中学生くらいの男子だったのですが、選手やレッズサポの応援風景を撮ったりして、達也や梅崎に憧れのまなざしを送っていたので非常に期待していたことでしょう。


 


なのに・・・・・余裕があればお話ししようと思いましたが、そんな精神状態でもなく、本当に申し訳ない。


 


いつか埼スタ来てね!!


 


最後まで信じて応援してたんですが0−2で敗れるというクラブ史に残る敗戦。


 


試合後は凄まじいブーイングの中にいるのが辛くて、すぐさまシャトルバスに乗り観光する気持ちも起きなかったので松本駅発15:47の特急あずさで帰るという滞在約5時間のスピード滞在でした、でも何か買っていこうと思いお菓子だけ購入。



帰り山梨県を通過している際富士山が見えたのでちょっと癒されましたが、行きとは真逆のテンションでなんだかなぁーと思う松本遠征でした。


 


地元へ帰ると賑わっている人々でいっぱいでした、この日は地元のお祭りだったのです。


 


なんて間が悪いんでしょう・・・・・


 


今回の様な出来事があろうと応援する気持ちは変わらないです。一緒に戦いたいと思ってますし、今まで以上にサポートしたいです!!


 


自分がレッズにできることはこうして色々書いたり、スタジアムへ足を運ぶことしかできませんが、少しでも力になれたらいいなと思っています。


 


些細なことですけどね。


 


アジアを制し、クラブW杯で3位になっても、J1の最下位チームに負けたり、今回みたいな敗戦など色んな経験をさせてくれるのが浦和レッズなんです。


































































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