10年間のまとめ・及び来年以降の目標
-
Mr.black
2017年11月12日 10:25 visibility812
野球SNS(ラボーラ)に登録して丸10年が経ちましたので、この間の観戦関係のまとめを。突っ込んで書いたら膨大になってしまうのでなるべくサラリと。
<NPB>
正確な観戦数が分からなくなっています。多分40試合程度と思われます。(汗)
ラボーラに登録して良かったと思うのは「12球団の本拠地制覇」が出来たことです。これは子供の頃から夢見ていたことですが、なかなか実行出来ず。ここに登録して本拠地制覇の野望を公言したので実現できたと思っています。
昔から「他人に宣言しないと実行できない」ところが私にはありましたのでね。
しかし一軍に比べて二軍の本拠地は過去ほとんど手付かずなので、これからはファーム本拠地にも訪れたいものです。
↑ マツダスタジアム。
ここで12球団本拠地(GS神戸を含め13球場)制覇を達成。
<独立リーグ>
そして野球SNSに遭遇するきっかけは独立リーグの存在があったればこそです。四国アイランドやBCリーグの開催球場の交通アクセスを調べているうちにこのサイトに偶然ヒットしたのです。
{四国IL}
↑ 高知ファイティングドッグス。
独立リーグ全体で初めて見たのはこの球団でした。
高知:4試合
徳島・香川・長崎:各3試合
愛媛・福岡:各2試合
合計17試合観戦。
ところで関西独立リーグ(以下「カンドク」)を脱退した大阪GV・三重の2球団が設立したジャパン・フューチャー・ベースボール・リーグ(JFBL)が四国ILと交流戦を実施していた時期があり、その試合をこちらに組み込むと合計20試合になります。↓下記参照。
大阪GV:1試合(対愛媛)
三重:2試合(対香川)
この交流戦は互いの公式戦成績に組み込まれていました。
なお、長崎・福岡・大阪GV・三重は現存しません。なので貴重な観戦となりました。
↑ 大阪ゴールドビリケーンズ(前列の黒ユニ)の起こした不祥事を報告するシーン。後列は三重スリーアローズ。
これがチームの解散とJFBL崩壊に繋がりました。関係者にはツラい歴史ですが、目をそむけず「以前にこういうことがあった」という反面教師にすべきですね。(やった不祥事は野球賭博。後年NPBでも起こったわけですから。)
{BCL}
福井:6試合
富山:4試合
石川:3試合
信濃・新潟・群馬・栃木:各2試合
武蔵:1試合
合計22試合観戦。
福島と滋賀のホームゲームは未観戦です。特に福島はビジターでも観戦したことが無いので来年以降で狙いたいものです。(滋賀はビジター観戦あり。)
↑ 選手とファンの距離が近いのが独立リーグの魅力の一つ。
写真は富山サンダーバーズ。
{カンドク・BFL}
このリーグの試合は多数観ました。(特にカンドク時代。)
ところが近場なので「時間が取れたらちょっと観に行く」という感じだった為しっかり記録しておらず、なので正確な観戦数が分かりません。30後半~40試合程度と思いますが、もう少し多いかもしれません。
↑ カンドクのオールスター戦。シーズン終了後に「ファン感謝祭」として実施されました。
キャラクターは左から順に
キャプテン・ガーリー(神戸ナインクルーズ)
ソルちゃん(明石レッドソルジャーズ)
ちびけ~ん(大阪ゴールドビリケーンズ)
ウメレンジャー(紀州レンジャーズ)
観戦したチームの多くは消滅しています。途中、既述のJFBLなども併存しており、紆余曲折のあったリーグですが、近年思わぬ形で注目のリーグになっています。それは別な機会で述べたいと思っています。
<女子プロ>(一部アマ含む)
こちらも当初は関西メインだった為、予定が空いたらヒョイと観戦に行っていました。なのでしっかりと記録しておらず観戦数は曖昧ですが、20試合超ということだけは判明しています。
今年は初めてジャパンカップに行くことができ、来年以降はアマの試合も観戦したいと思っています。
↑ 埼玉アストライア。
これはトーナメントカップ(ティアラカップ)での優勝シーン。
以下、アマ野球の方は試合数ではなく観戦ジャンルを。(観戦数が全然分かりません。汗)
<社会人>
大阪ドーム:日本選手権・都市対抗・都市対抗予選
舞洲:都市対抗予選
大田(東京):東京スポニチ大会
大垣(岐阜):ベーブルース杯
岡崎(愛知):都市対抗予選
北九州(福岡):JABA九州大会
大谷(福岡):同上
社会人も出来れば地方大会の観戦を増やしたいものです。
↑ ベーブルース杯のパンフレット。
<大学>
札幌(1部)
東京六大学
東都(入替戦)
東京新大学(1部)
北陸(1部)
愛知(1部)
中国(1部)
広島六大学
四国(1部)
関西学生
関西六大学
近畿(1部)
阪神(1部・2部・3部・入替戦)←現在は3部は無し。2部制。
京滋(1部・2部)
及び
明治神宮大会(大学の部)
関西5リーグ対抗戦
合計14リーグ(プラス2)観戦。今後は地方リーグと下部(2部以下)の観戦をもう少し狙いたいです。
↑ 最北の観戦。札幌六大学(1部リーグをこう呼ぶようです。)
道都大(守備側)-東海大北海道戦。
(※)道都大は現在は「星槎(せいさ)道都大」と改称しています。
<高校>:硬式
関東:6都県
東海・北陸:7県
近畿:6府県
中国:3県
四国:1県
九州:3県
及び
甲子園の春夏全国大会
明治神宮大会(高校の部)
合計26都府県で観戦(プラス2)。
全国制覇は無理ですが、もう数県増やしたいです。
↑ 夏の第4回大会に全国出場を決めたものの、米騒動で大会は中止に。それ以降全国と縁の無い福岡・明善高校。こういった古豪の試合にもなるべく行きたいものです。
<高校>:軟式
大阪大会(寝屋川・久宝寺・住之江)
近畿大会(奈良)
全国大会(明石・高砂)
を観戦。
↑ 軟式の全国大会開会式。
軟式の都道府県大会は情報が少なく、更に会場が辺鄙な場所というケースもありますが、少しずつでも観戦を増やしたいものです。
ところで軟式球の規格変更によって今後は試合展開が変わっていくかもしれません。来年以降はそこも見分したいと思っています。
ざっとこんな感じでした。多いか少ないかは意見が分かれるでしょうが、自分としては精一杯の活動でした。
来年以降の目標というか願望も書きましたが、これが実行出来るかどうかは自信ありません。でも可能な限り少しずつ歩き続けたいものです。
- favorite10 visibility812
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件