モンテディオさんにコテンパンにやられました（トホホ）

今年初のアウェイでした。

「栃木の勝利」を見たいので・・・

６月はホームが１戦しかないので・・・

前半の３失点目を喰らった時「今回【も】応援を楽しんじゃうしかないパターンだな～（涙）せっかく山形まで来たんだから、観にこれない人の分まで【応援を】楽しもう！」と思ってしまいました。

後半も失点が止まらず・・・

でも、失点数に反比例して心のテンションは揚がっていきましたね

「我が子の苦しみを少しでも吸い取ってあげたい」とか

「みんなもつらいが、おとうさんはがんばるよ」とか

「声しか出せなくてごめん」とか

茂さんの「応援するしかないんだ～」や「俺らはやれることをやるんだ～」や

『栃木ファイティング係長（？）』の「もっと声を出せ～」や

「大切な子どもを俺らが守らずに、誰が守るんだ～」の世界でしたね

私の心の中は・・・

試合後に選手が挨拶に来た時、「なにやってんだ～」「気持ちを見せろ～」の声はありました。

でも、罵声は無かった。

「ほっ」としました。

ホームだったら、選手の心を傷つけるコトバがどれだけ浴びせられたことか・・・

アウェーで良かった

選手たちはいつも以上に長くサポーターの前にいたように感じました。

この試合の結果、悔しさを選手たちはず～っと引きずって欲しいと思います。

悔しさは、「あと一歩」の原動力となります。

同じ悔しさを二度としたくないので、練習を一生懸命にできるのです。

悔しくて泣いた後は、次の試合に向かって立ち上がれます。

そんな子どもたちを私たちサポーターは見守り、応援しましょう。

最近、「自分もしくは自分の子どもが、あの場にいたら・・・」と考えることが多くなりました。

「文句を言われている審判が、もしも俺（の子）だったら」とか

「文句を言われている選手が、もしも俺（の子）だったら」とか

「茂さんが、もしも俺（の子）だったら」とか

よく判りませんが「当事者意識」が出てくるようになりました。

どうなんでしょう？

『齢（よわい）を重ねた』んでしょうかね（笑）