09 ACL SF 2nd Leg vsアル・イテハド in瑞穂

名古屋のACLが終わりました。

悔しいですが、これが今の実力

アル・イテハドは強かった

闘い方を知ってるチームでした。

結果が出てしまった以上は「たられば」の話になってしまうんですが。

やっぱり守備的なメンバーが揃わなかったのが痛かったかな

楢崎がいたら・・・

1戦目のロスタイムの2失点はなかったかもしれない。

チームの最後尾に経験豊富な守護神がいるのといないのとでは精神的に大きく違ったはず。

そして、せめて一戦目が2-4なら今日の試合の入り方、先発メンバーが違ってたのかなとも思ってしまう。

まあ実際どうなってたかはわからないし、負け惜しみでしかないんですが。。。

試合終了後に麻也が号泣してましたが、その涙が明日の強さに変わればグランパスにとって今年のACLは大きな財産になったのかなとも思います。

ガンバもレッズも簡単にACLを制したわけじゃない事は重々わかっていたつもり。

でも、これほど難しく重いタイトルだったんだと今日改めて思い知らされた。

また挑戦できるように頑張ればいい。

一つ一つの試合で今日のような懸命な姿を見せて欲しい。

来シーズンのACLを戦うためにも全力で天皇杯を獲りに行って欲しい

今年のACLは本当に楽しませてもらえました。

正直最初はグループリーグ突破できるのかさえ不安でした

自分達で掴み取ったアジアベスト4

近い将来自分達で超えて行ってくれると信じてます。

先走って購入した決勝のチケット

グランパスがACLの決勝の舞台に立つ日までずっと持ってるつもりです。

頂点目指し　共に戦え　さあ行こうぜ名古屋！